不定期写真日記

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 10月13〜15日、飛騨めぐり

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 義父の一周忌ということで、高山、下呂温泉方面に行ってきた。中央高速道がすぐ近くを走っているわたしの家からだと、高速バスが便利だ。渋滞さえなければ、5時間ほどで高山に着く。バスは車体に高山祭のイラストがペイントされていて、けっこう外見が派手。土曜日の出発なので、中央高速は少し混雑している。途中休憩の諏訪SAに着いたときが45分遅れであった。天気はほぼ快晴である。諏訪湖を一望して車に戻った。

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 第2途中休憩地点の平湯温泉。標高が高いので、もうかなり紅葉が進んでいる。とはいえ、見た目ではこの程度の色合い。1週間くらい早かったかな。この時点でほぼ1時間遅れである。ツーリングしているバイクグループが意外に多い。むかしは、わたしも750でこのあたりを走った。いまは頸椎椎間板ヘルニアのおかげでヘルメットをかぶることができない。残念である。

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 高山着。特急待ちのあいだに食事をする。観光客向けではなく、地元の人が通う店に入る。「肉玉子入焼そば(特上)」を注文。焼きそばというよりも焼きうどんに近い。味つけも少しくどめ。好みとしては、いまいちね。高山ラーメンにすればよかったかな。しかし、店はけっこう混んでいた。高山の人には、この味が合うのだろうか。ちなみに、わたしが高山に行ったのは、これがはじめて。秋の高山祭は、先週終わったばかりである。

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 一周忌法要が終わり、いきなり下呂温泉に飛ぶ。ここまできたら、やはり温泉に入らねば画龍点睛を欠く。というわけで、妻の実家に一泊したあと、下呂温泉に移動した。写真は駅前の風景である。天気はずうっと快晴。タクシー乗場の前に、下呂温泉の象徴である白鷺の像がある。これは温泉泊した翌日の朝。ここからまた高山に戻り、高速バスに乗る。

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 高山でバスの出発時間を待つあいだ、市内観光をする。「飛彈の里」という合掌造りの家屋を移築したテーマパークに向かった。着くと、そこから「崇教真光 総本山」が見える。すごいね、この建物。思わず、写真を撮ってしまった。で、「飛彈の里」に入る前に、しばらく周囲を散策する。道を少し下ると、そこにレストランがあった。「古里古里の国」と書いてある。どうやら地ビールの工房に付属しているレストランのようだ。飛騨牛で地ビール。これはナイスである。飛騨牛は肉骨粉を与えていないので、狂牛病の心配はない。しかし、このレストランの屋根に並ぶソーラーバッテリーの群れは迫力があるね。おもしろそうなので、「飛彈の里」を見たあとで立ち寄り、食事をした。牛串焼きは、やはり少し味つけが濃い。高山は小京都でも、味つけは京風ではないのだろうか。謎だ。

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「飛彈の里」のスナップ。天気がよすぎて、どれも光がかぶってしまった。あちこちから移築された飛騨の旧家の数々は壮観である。以前、下呂の合掌村も見たことがあるが、レイアウトや雰囲気はこちらのほうがいいね。季節が季節なので、赤トンボがいっぱい飛んでいて、案内図を広げると、その上にふわりととまったりする。すばらしい。写真の3枚目は、やはり移築されてきた道祖神。形状を見てわかるように男根信仰の神像である。右横の掲示板には、ずばり「俗称 チンボ石」と書かれている。おおらかだねえ。

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「飛彈の里」の近辺には、いろいろな施設が集まっている。これもそのひとつ、「テディベア博物館」。なぜ高山でテディベアなのかというと、それなりのいきさつがある。詳しいことは省くが、そのいきさつにより、ここにテディベアの博物館ができた。でも、時間の都合で中には入っていない。かわりに、そのとなりにあるテディベアショップを覗いてきた。そこで、目についたのが、限定版の「くまぼぼ2001」である。飛騨名物「さるぼぼ」のテディベア版だ。これの出来がすごくいい。反射的に1体を購入してしまった。帰宅して、さっそくふうちゃんに挨拶をさせる。ふうちゃん、「なんだ、こいつは」という目で見ているが、猫パンチを食らわせたりはしなかった。まずは、めでたく共存できそうである。


 10月1日、第2回小松左京賞授賞式

 BUTAI SEJIMA

 角川春樹事務所の創立5周年祝賀会と、同社が主催している小松左京賞の第2回授賞式が都内のホテルでおこなわれた。舞台で挨拶をされているのは、瀬島龍三氏である。「おお、本物だ」ということで、ワンショットの写真も撮ってしまった。先日、某パーティで杉浦幸雄さんのお姿も拝見し、ここ数日、戦後史をさまざまな面で噛みしめさせていただいている。ありがたや、ありがたや。

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 パーティ会場でのスナップ。1枚目は永井豪ちゃん。9月6日に56歳になられたはずだが、いやあ、若い。ひたすら若い。これなら、あと30年くらいは「豪ちゃん」と呼んでも差し支えないんじゃないかな。
 2枚目は、いつもの山田正紀さん。SF大会レポートで掲載した写真が気に入らないと言う。老けて映っているとクレームをつけられる。そうじゃないんだよね。客観的に見ると、あのように年輪を重ねられた風貌になっているの。それが本人の認識とずれがあるから、気に入らなくなってしまう。あらためるべきは写真ではなくて、ご自身の認識なのである。現に、赤いシャツを着て出席されたため、会場で「おや、早くも還暦のお祝いですか」とネタを飛ばしたら、それを本気で信じる人がいた。見た目は、まさしくそれくらいなのである。しかし、山田さんがどうしても満足できないと言われるので、写真を撮りなおした。これは、その場で確認していただき、本人の了承を得た写真である。前の写真と、どこも変わってないでしょ。そういうものなのだよ。
 で、3枚目。これも恒例の堺三保さんのツーショット写真。永久に結婚できない宿命……というか、彼女ができない宿命を負った堺さんだが、これまでは偶然いあわせた心やさしい女性たちの好意で、なんとか擬装ツーショット写真を撮りつづけることができた。が、それももう限界である。今回は、イオの乙部順子さんのご協力をいただき、このシリーズをつづけることが可能になった。でも、つぎは本当に厳しい。この場を借りてボランティアを募集しておこうかなあ。

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