日々是口実

日々是口実

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 2005/04/30 (Sat)

 晴れ。朝から外出準備。といっても、家をでたのは、正午過ぎ。午前中は、ただどたばたしていただけだったような気がする。

 で、まずは仙川。奥さんが新しいコンタクトレンズを受け取る。ついでに、眼科で目の診察もしてもらう。わたしは、それをひたすら待っているだけ。眼科が混んでいたので、かなり時間がかかった。

 診察が終わったところで、昼食。パスタとピザを食べる。仙川の店は、調布のそれよりもおしゃれだね。食事のあとは、新宿経由で首相官邸方面に向かう。Y'sバイクアカデミーで奥さんが日常用のシダスインソールをつくるというので、その付添いである。バイクアカデミーのフィッティング担当の人、すごく真面目。びっくりするくらい熱心。徹底的に微調整を繰り返し、インソールをより完璧なものにしようと努力してくれる。わたしもあちこちでインソールをつくってきたが、こんな人はどこにもいなかった。うーん、つぎつくるときは、わたしもここにしよう。ちょっと感銘を受けたね。

 インソールのフィッティングが終わったのが17時。それから近くの喫茶店でコーヒーを飲み、新宿に戻った。京王デパートで息子の誕生日用のケーキを買い、帰宅。外出疲れで、腰が痛い。足がだるい。とくに、腰のダメージが大きい。立って待っている時間が長かったためだ。きょうはさっさと寝ることにした。

 ●ウイルス。

 ここ数か月、まったくウイルスメールがこない状態がつづいていた。あまりにこないので、プロバイダのウイルスチェッカーが途中で送信カットしているのではと思っていたほどだったが、きのうになって、いきなり大量に届きはじめた。もちろん、プロバイダの機能でウイルス自体は削除されていて、届くのは抜け殻メールとウイルス検知通知メールだけだが、それにしても、この差はすごい。ゼロから、1日××通だもんね。何があったんだろう。

 2005/04/29 (Fri)

 快晴。旗日なので、多摩川はおやすみ。朝、メールのチェックをしていたら、鼻血がでてきた。花粉症で粘膜が弱っているね。急ぎ、鼻にティッシュを詰めこんで治療はおしまい。家人に頼まれていたトイレの水漏れ対策をおこなう。

 午後は、14時過ぎに息子と外出。27日に預けてあったお金を、京王閣銀行から利子をつけて引きだしてこなくてはいけない。狙いはもちろん、外国招待選手の出場する10、11レースである。外国招待選手の走るさまを取材に行くのだから、これは当然のことだ。

 きょうの観戦場所は、メインスタンド前の無料ベンチシート。スタートとゴールを目の前で見ることができる。金網がすごく邪魔だけど。

 第10レースは、ホイ選手がでる。TTのスペシャリストなので、勝利は期待できない。しかし、外国招待選手のためにきているのだから、ホイ選手を軸にする。で、予想どおり、ホイ選手は惨敗してしまった。まあ、これは無理を承知のお遊びだからしょうがない。息子はわたしの2車複に対し、2枠複という初心者モードで勝負。これが効を奏し、預金もないのに、お金を引きだした。ちょっとくやしい。

 焦点の第11レースは、もちろん、3番、ガネ選手が軸となる。それにつづくのは、わたしの読みだと、27日の敗因となった1番、太田真一選手か、4番の松本雅彦選手になる。松本選手がとくに安定していると見た。そこで、3−4に多く配分し、3−1、3−2と少しずつ流した(本当に少しだよ。なにせ、1レースの予算が1000円なんだから)。車券は2車単。もう絶対にガネが勝つと決めこんでいる。

 で、結果だが、これがどんぴしゃだった。1着ガネ、2着松本、3着太田の3−4−1。展開もほとんど予想したとおりである。でも、残念。勇気がなくて、3連単は買ってないんだよね。とはいえ、それはもうどうでもいいこと。とにかく、ガネはすごい。ガネはえらい。表彰式のあと、ガネ選手がメインスタンド前にジャージを投げこんだ。あれ、めちゃほしかったんだけど、争奪戦、怖すぎる。近づくこともできず、茫然と眺めるだけ。その後、車券を換金……じゃなくて、預金を利子付きで引きだして、帰宅した。

 2005/04/28 (Thu)

 快晴。気温も高い。すごくぼんやりとしていたけど、春霞の中にうっすらと富士山も見えた。久しぶりの姿だ。午後から風が強くなりそうだったので、きょうは午前中走行。11時前には家に戻っていた。最後の帰路は、もう風が相当に強くなっていて、文句たらたらでる。しかし、午後からの風に比べれば、それはまだそよ風であった。ああ、本当に午後走りにしなくてよかったよ。

 気温は、まじに高かった。家をでたときは、それほどでもなかったが、1本目を終えたところで、いきなり暑くなってきた。ちょっときょうは春仕様でも厚着だったね。あまり気にしなかったけど。

 午後は、溜まっていた家の用の片づけ。ホームセンターや歯医者にも行った。強風の中だったので、ママチャリで走るのがつらい。足だるだるで、17時少し前に帰宅した。以降は書斎。18時半からツール・ド・フランドルを見る。22時までの長丁場。放送が終了したらもうほとんど就寝時間である。短い1日だったなあ。

 2005/04/27 (Wed)

 快晴。朝のうちは、ばたばたときのうのつづき。細かいあれこれがぜんぜん終わらない。ゆっくりビデオの消化なんかもしたいんだけどね。11時を過ぎたところで、家をでる。行先は京王閣。競輪場である。きょうからここで国際競輪レースのひとつがおこなわれるのだ。海外から招待選手がくる。それも、世界チャンピオンとか、オリンピックのメダリストレベルのトラック選手ばかりである。そのうち、きょうの京王閣に出場するのは、イギリスのクリス・ホイ、スペインのホセ・アントニオ・エスクレド、フランスのローラン・ガネである。オランダのテオ・ボスは、残念ながら、松戸に割りあてられてしまった。でも、ガネがくるのなら、ぜひ見たい。ついでに競輪場の取材もしたい。

 というわけで、生まれてはじめて競輪場に行った。多摩川沿いにあるので、近所はしょっちゅう通るのだが、中に入るのははじめてである。ママチャリをガード下の駐輪場に入れ、正門をくぐった。

 とりあえず、車券を買うのが目的ではない。ガネの試合を見にきたのだ。そこで、500円を支払い、バックスタンド3階の特観席に入った。京王閣は、すごく古くて汚い施設と、新しくてめちゃきれいな施設が無節操に混在している。特観席はめちゃきれい施設のほうだ。でも、客はジャンパーに不精髭といった、ステレオタイプそのままのギャンブラーばかり。食堂のメニューは親父向けの定食やうどん、そば。これではいくら「競輪場に小池栄子」と宣伝しても、若い人はこない。とくにきょうは平日の昼間である。いるのは、いかにも年金を食いつぶしているという感じの老人ばかり。おしゃれという言葉からは百万光年くらい離れている、この世の果ての世界だね。

 しかしまあ、レースはちゃんと楽しむことができた。お昼にラーメン(ゆで卵入り)を食べ、ガラス張りの特観席ではコーヒーを飲みながらの観戦である。生ビール(中)も1杯飲んだ。車券はエスクレドのでる第10レースとガネのでる第11レースだけを買った。もちろん、予想はどちらも外国招待選手が1着である。だが、2着がわからない。買ったのは2車複だから3着までは予想しないが、2着は必要だ。第10レースは勘で適当に選んだら、大外れ。1着のエスクレドだけ当たっても意味がないんだよ。

 11レースは反省して、わたしでも名前を知っていた太田真一選手をガネの相方に選んだ。というか、入口でもらったパンフレットの主な出場予定選手に書かれていたのが、3人の外国招待選手と太田選手、吉田敏洋選手、望月永悟選手だけだったので、そのうちのトップの太田選手にしたのだ。が、これが痛いミス。レースは予想どおりガネがトップで4コーナーをまわり、番手に望月選手、そのうしろに太田選手がつづくという展開になった。行け行け太田! である。しかし、太田選手はそこからが伸びない。かわりに望月選手がいいところまでガネを追いつめて、ゴールを切った。あーん、2−4ならず。3−4じゃないか。やっぱ、素人のお遊びってのは、こんなものなんだね。でも、外国トップ選手を堪能できたからいいや。けっこう満足して、17時前に帰宅した。

 2005/04/26 (Tue)

 起きたときは、まだ曇っていた。が、すぐに晴れ間がでてきて、まあまあいい天気になった。道路も乾いてきて、これなら大丈夫というので、いつもより30分ほど早く多摩川に向かった。1往復目は、風もほとんどなく快適だった。しかし、2往復目の帰路は黒雲が湧きだし、東風がでてきた。風はどんどん強くなり、わたしの行手を阻む。やんなっちゃうなあ、春の風

 帰宅して、1時間ちょっとしたら、いきなり雷が鳴りはじめた。外を見ると、真っ暗。予報どおりの天候悪化と雷雨である。けっこういいタイミングで走れたんだ。雨はしばしざあっと降って、すぐにやんだ。やんだあとは、また青空が戻った。で、午後は書斎にヒッキー。執筆が大幅に遅れたため、のんびりすることができない。部屋をちょっと片づけたいんだけどね。結局、あれこれをどたばたとやっているうちにになってしまった。

 ●警察庁の陰謀のつづき。

 というか、ようやく書ける状態になってきたのだが、少し間があいてしまったので、かなり冷静になってしまった。勢いで書かなくてよかったという思いもあるけど、勢いがないと書きにくいのも事実である。もうちょっと情報を集め、考えを固めてから書くことにする。

 2005/04/25 (Mon)

 天気は曇り。というか、いまにも降りだしそう。きょうは友人のJさんと多摩サイを走ることになっていたが、この天気ではとても無理。室内走行にしようと決めた。

 ところが、そう思ったときに、Jさんから電話がかかってきた。晴れたから走ろうと言う。ほんまかいなと外を見たら、たしかに陽射しがある。あら、びっくり。すぐに出発準備をした。しかし、愛用のジャージのファスナーが動かない。前から不調だったのだが、きょうはとくによくない。えいとばかりにひっぱったら、完全に壊れてしまった。あわててべつのジャージを引きずりだして着る。あせったなあ。予備があって、よかった。

 Jさんとは万願寺渡船場跡で落ち合った。Jさん、新車を買った。キャノンデールのSix13で、フル78デュラである。すばらしい。さっそく1往復目の帰路をJさんにひっぱってもらう。引いてもらうのは楽ちんでいい。2往復目の往路は追い風なので、わたしが引く。しかし、途中で足がつってしまった。いつものことなので、まわしながら癒そうとするが、きょうは癒らない。実はジャージも変わったが、ボトムもきょうから変わった。オーバータイツをやめて、レッグウォーマーにした。春仕様である。だが、これのおかげで足が冷える。そのせいかどうかは不明だが、いつまでもふくらはぎはつったままだ。仕方がないので、止まってストレッチをした。

 Jさんと走るのは1往復だけの予定だったが、ついでということで、いろは坂も付き合ってもらった。坂から多摩サイに戻り、関戸橋で別れた。別れる少し前から、天気が悪化、雨がぽつぽつと降ってくる。ああ、やっぱり、こういう天気だったか。と思う間もなく、本降りになった。うなりながら帰宅。すぐに自転車を拭く。ウェアも着替える。着替えて、外を見たら、もう雨はやみ、陽射しがでていた。くっそぉ。むかつく空模様だなあ。

 帰宅後、テレビをつけたら、大騒ぎになっていた。神戸で大きな鉄道脱線事故が起きている。現場を見ただけで、すさまじい事故だとわかる。しかし、テレビをずうっと見ているわけにはいかない。イラストの打ち合わせで、安彦さんに電話。あと、修正個所などを編集部にメール。その合間に、弟がやってくる。いろいろと忙しい。このあわただしさは、夜までつづいた。

 2005/04/24 (Sun)

 好天の日曜日。朝からひたすら書斎で執筆。昼も、ひたすら書斎で執筆。午後も……。さすがに気分転換がほしくなり、一区切りついたところで、ママチャリに乗って神金に顔をだしてきた。その後は、またひたすら執筆。テレビは、午前中に見た「@サプリッ!」が印象的だったかな。東山紀之さんのハワイトライアスロン挑戦記の最終回。水泳とランのことはよくわからないが、自転車はもう少し乗りこんだほうがいいと思った。でも、素材がいいから、どの種目もなんとかなってしまう。にしても、あの坂を「プロ選手も押して歩くことがある」というのは、言いすぎだぞ。

 ●終わった。

 クラッシャージョウ「ダイロンの聖少女」脱稿。5月発刊予定。

 2005/04/23 (Sat)

 土曜日で、修羅場となれば、もう一歩も家からはでない。当然、話題もない。書斎にこもったまま、完全に1日が過ぎた。テレビは「PRIDE」くらいかな。吉田選手は惜しかったなあ。

 2005/04/22 (Fri)

 晴れたけど、ちょっと雲が多め。風が強い。でもって、きょうは西風。ここ数日と真反対である。往路が向かい風になる。気温はまあまあ。花粉もまあまあ。NHKの天気予報で言っていたが、関東の花粉は杉がおおむね終わり、檜だけになったらしい。檜の症状は杉よりも軽い(わたしの場合)。そこで、きょうからマスクをしないで走ることにした。ついでに、下着も1枚減らした。まだ完全な春仕様の服装ではないが、この気候なら、来週から完全に春仕様に移行できそうである。多摩川には、すでにわたしの夏仕様相当のウェアで走っている人もいるが、あれはちょっと信じられないね。シベリアあたりの出身者なのかな(おい)。

 帰宅後は、書斎に直行。迫りくる眠けと戦いながら、執筆。ときおり眠けに惨敗。あれこれ家人から頼まれていることもあるけど、すべては修羅場が明けてから。しかし、とにかく眠いなあ。

 2005/04/21 (Thu)

 昨夜はちょっと寝つきが悪かった。おかげで朝から眠い、眠い。天気は曇り。午後、多摩川から帰ってきたら、本格的に晴れた。多摩川は、きょうも帰路が向かい風。もううんざり。完全に流して走った。最近は向かい風を感じただけで、やる気を失う。坂は選べるけど、向かい風は避けようがない。誰か、ボランティアで引いてくれないかな。

 ●警察庁の陰謀。

 今月号の自転車雑誌2誌に疋田智さんが書かれているので、もう多くの人がご存じだろうが、警察庁が「自転車は車道を通るべからず、歩道を通ること」法案を水面下で作成しているという。はっきりいって、最低最悪の話である。これに比べたら、中国の反日暴動なんでまるっきりの他人事だね。外国の事件だよ(外国の事件だってば)。

 この件で、いま疋田さんが運営されているサイトのBBSは大騒ぎである。わたしも、いろいろと書きたい。あれこれ主張したい。しかし、いまは大修羅場中。時間が自由にならない。

 というわけで、自由になり次第、これについて書く。何がなんでも書く。ああ、つらい。早く書きたい。

 2005/04/20 (Wed)

 小雨。起きたときは曇りになっていたが、明らかに路面は濡れている。10時前に、駅前に行き、買物。ぽつぽつ降り。ママチャリで行く。15日に書いたボールペンも買おうとするが、棚に置いてない。店員に「火曜日入荷と言われて水曜日にきたのに、どういうことだ?」と訊くと、あわてて調べはじめた。で、「きょう入荷ぶんの商品の中に入ってしました」と言ってを持ってきた。おいおい、火曜日入荷じゃなかったのかい。まあ、無駄足にならなかったから、よしとしておくけど、やはり、ここの商品管理はいまいちだね。

 帰宅後は、書斎。駅前から帰るときはかなりの降りで、けっこう濡れた。雨は、このあとどんどん強くなるらしい。でも、もう関係ないもんね。夜まで書斎にこもり、執筆を続行した。

 ●迷惑なNTT東日本。

 料金明細書に、「ひかり電話工事料の返還について(お詫びとお知らせ)」というが入っていた。「工事料金を請求しすぎてしまったため、一部を返金する。明細書に記載されている返還の記述は、それを意味している。申し訳ない。不明の点はNTT東日本まで電話で問い合わせてくれ」という内容だ。しかし、わたしの明細書にそんな記述はどこにもない。意味不明なので、すぐに電話したが、これがさらに意味不明。お知らせの紙のことすらサポート担当者が知らないのだ。だから、話がぜんぜん通じない。内部連絡、どうなっているのだ。NTT東日本

 で、埒が明かないので、結局、調べてあとでわたし宛に電話するということになり、しばらくして、それがかかってきた。この電話がまたひどい。わたしが先に説明したことがぜんぜん伝わっていない。おかげで同じことを何度も指摘するはめになった。それでようやくわかったのが、わたしの明細書はミスなく記載されていて、お知らせの紙を入れる必要がまったくなかったということ。だから、わたしは最初からわたしの明細書にミスがあるのかないのかと尋ねていたのである。それについてさっさと答えていてくれれば、こんなに無駄な時間を費やすことはなかったのだ。

 最後はNTT東日本側担当者の平謝りで事態は終わったが、実にもう意味のないやりとりであった。こういうことは、もう二度としていただきたくない。以上、執筆が滞ったのは、すべてこれが原因である(こらこらこら)。

 LINKページ「青赤自転車でいこう。」を掲載しました。

 2005/04/19 (Tue)

 いい天気である。朝は、上の息子と多摩川走行。いや、単にいろは坂を教えただけである。一緒に走ったわけではない。向こうはストレートバーハンドルのクロスバイクで28C。フェンダーもついている。いくら若くて元気でも、ばりばりのロードとの差は大きい。合わせるのは、ふつうのライダーでは無理だろう。風は微風。ただし、最後の1本、万願寺渡船場跡から多摩川原橋までは東風が強くなり、向かい風走行になった。この季節、東風がよく吹くなあ。

 帰宅は11時半。食事をして、書斎にこもる。15時に歯医者。往復時間も併せて、1時間ほど使った。もちろん、戻ったあとは、また書斎。夜までのBGTVはスマックダウン。KENZOが怪我でここしばらく欠場しているので、いまひとつおもしろくない。わたしは、あの夫婦のパフォーマンスが好きなのだ。

 2005/04/18 (Mon)

 薄曇り。たまにかすかな陽射しあり。朝から書斎で原稿を書き、11時に家をでて多摩川走行。戻って、また書斎。この状況、まだ終わっていない。午後は、ライブドアとフジテレビの手打ちがBGTVになった。フジテレビ、またもや記者会見を途中で打ち切る。ちゃんと全部放送しろよ。自分とこの記者会見だろ。インターネット放送ができないのなら、特番にしてくれよ。今回の抗争の中で、放送文化に関して高邁な理想・信念があることをはっきりと宣言してしまったんだから、それを現実のものにしてほしいなあ。

 ●反日暴動。

 わかっていないのか、わざと混同させているのか、どちらかは判然としないが、メディアは今回の中国の暴動を「反日デモ」と表現している。もちろん、これはデモではない。デモは大衆の有する重要な権利のひとつである。自分たちの意見を表明するため、賛同者とともに届けをだし、プラカードなどを手にして粛々と街路を進む。日本であろうと、中国であろうと、デモはいくらでもやればいい。理由がなんであれ、それが整然とコントロールされていれば、文句を言う筋合いは誰にもない。

 しかし、を投げたり、器物を破損したり、他国の国旗を焼いたりするとなると、話はべつだ。これは暴動である。暴動は公安当局によって、きっぱりと阻止されなくてはいけない。もしもそれをしなかったら、それは政府、公安当局による職務の怠慢となる。今回の中国の騒動。絶対に「反日デモ」と呼んではいけない。これは間違いなく「反日暴動」である。政府もメディアも「暴動」という言葉を常に使うべきだ。「暴動」という言葉を使い、毅然として中国政府に抗議する。その責任を追及する。こんな当り前のことを、どうしてやらないんだろう。不思議だ。

 2005/04/17 (Sun)

 いい天気になった(らしい)。もちろん、きょうも完全ヒッキー。朝から書斎。BGTVはあまり執筆の妨げにならないスポーツ番組を選んで流すことにした。それも、いつもは見ないスポーツばかり。競馬とかゴルフね。さすがにレガッタはパスした。

 ●皐月賞。

 1着がディープインパクトで、2着がシックスセンス。テレビでも映画コンビだと言っていた。この印象で馬券を買っていた人もけっこういたんじゃないかな。もう1頭、タイタニックなんてのがいるとよかったなあ(馬群に沈むかな)。

 ●ライフカードレディストーナメント。

 李恩惠という選手がいる。それも、けっこういい成績をだしている。やっぱ「リ・ウネ」もしくは「リ・ウンヘ」と読むんだろうか。ちょっと検索してみたけど、よくわからない。まあ、どうでもいいことなんだけど(逃避行動だな)。

 2005/04/16 (Sat)

 一時雨の予報がでていたが、降ったんだろうか? 夕方まで晴れ間が見えていたような気がする。家から一歩もでていないのでよくわからないが。

 とにかく、ひたすら書斎にこもっていた。ずうっと執筆に専念していた。ときどき気を失ったり、逃避行動に走ったりはしていたが、おおむね、パソコンのキーボードを打っていた。ああ、しんどい

 ●「心理テスト」はウソでした。受けたみんなが馬鹿を見た

 日経BP社から発売されている本。血液型性格診断(最近は血液型人間学と称しているらしい)やロールシャッハテストなど、多くの人に信じられている性格検査法がすべて大嘘、事実無根の代物であることを検証し、解説した本。「週刊文春」に紹介されていたので、買ってみた。いやもう、それらテスト診断法のでたらめぶりをこれでもかとばかりにびしびしと糾弾、非難している。実に小気味いい。

 そもそも血液型性格診断なんて、どう考えても嘘の塊である。たった4つの分類で性格を判定したり、人間学という学問にできたりするわけがない(うちなんか、一家4人、みんな同じ血液型だ。当然、性格は4人ばらばらである)。しかし、自分の頭でものを考えることのできない人には、それがわからない。クレームをつけると「根拠を示せ」とか、「科学的に否定しているのか」と文句を返してくる。そこで、この本だ。この本には、それらが大嘘であることがきちんと記されている。データも根拠もはっきりと載っている。「馬鹿は死ななきゃ治らない」なんて言葉まで、しっかりと書いてあったりする。本当に、そうだねえ。

 というわけで、この本はおもしろい。怪しい血液型商法に踊らされている困ったちゃんに手を焼いている人、ぜひ本書を読んで理論武装しておこう。アマゾンならこちらで買える。税込1575円なので、送料は無料だ。もちろん、怪しい血液型商法に踊らされている人たちにもお勧めである。自分で自分の目を覚ますことができるのなら、そのほうがいいからね。

 2005/04/15 (Fri)

 いつもより少し早起きして、朝走行。いろいろ事情があってのことだけど、眠い。サマータイム論議が盛んになっていて、反対派は「むかし日本でもやったことがあるが、1日中ひたすら眠くて、なんの効果もなかった。あの悪夢をもう一度やるなんて、正気の沙汰ではない」などと、週刊誌や新聞に書いていたりする。その感じがちょっとわかるね。でも、ひと月かけて、1週間につき15分ずつ起床時間を早めていったら、なんとかうまくからだを慣らすことができるような気もする。まあ、国会はサマータイム法案どころじゃないと思うが。

 で、多摩川は南東の微風。天気は晴れ。交差点は警察官だらけ。春の交通安全週間、まだつづいているのかな。多摩川原橋ではねずみとりもやっていた。レーダーの操作官と目が合ってしまったよ。速度制限は40キロ。わたしはメーター読みで35キロ。ちょっと捕まえるのは無理だね。しかし、自転車は取り締まり対象になるんだろうか。

 帰宅後は書斎にこもる。眠い。だが、がんばる。でも、眠い。夕方、空気清浄機のフィルター注文のため、駅前に行く。ついでにインクが切れそうになっているボールペン、SUPER-GPの1.6ミリ(赤)を買いに文房具屋に寄る。が、青や黒は何十本もあるのに、なぜか赤だけ1本もない。店員さんに調べてもらうが、完全に在庫なし。来週、また出直すことになった。

 ところで、その店員さんだが、違っているかもしれないけど、この前、テレビ東京のTVチャンピオン「文房具王選手権」で準優勝した人に似ていた。準優勝者がその店の人だったということはわかっているのだが、顔はおぼろにしか覚えていない。赤だけ在庫切れで、すごくくやしそうだった。この品切れは明らかに在庫管理のミス。文房具王で決勝を争うほどの人なら、こういうミスは許せない失態だと思うんだろうなあと想像しながら家に帰った。

 ●ドラえもん。

 声優さん、キャラクターデザインが一新されたというので、ちょっと見てみた。いつも見ている作品ではないので、比較的すんなりと新声優さんを受け入れることができた。しかし、それよりなにより、キャラクターデザインが本当によくなったね。藤子Fさんの絵柄に近づいたのが、とくによい。これで、いままでいだいていた違和感が一掃された。たまには見るようにしようかな。

 2005/04/14 (Thu)

 春の快晴。水平線近辺がぼやっとかすんでいる。いつもの時間に多摩川行き。予報では微風とのことだったが、大外れ。南南東の風がびゅうびゅうと吹いている。往路が快調で、帰路が地獄。両者の速度差は20キロをオーバーした。まいったね。

 帰宅後は、書斎にこもって執筆。あとはきのうと同じ。テレビは特番ばかりで見たいものもなし。「ハチクロ」はどうしようかなあ。録画はするんだけど。

 ●郵政民営化。

 なんか、自民党政府が決裂。法案強引提出。国会で否決されて内閣総辞職。衆議院選挙って段取りになるんじゃないかという気がしてきた。もちろん、その場合、自民党が負ける。小泉首相、それ見たことかと高笑いだね。選挙になることの恐怖感を自民党は克服できるのだろうか。一国民としては他人事じゃないけど、ここはどうやったって観客になる以上のことはできない。にしても、民主党は頭が悪い。国民が求めているのは、革新政党じゃないんだよ。ちょっとだけ清潔感のある自民党をもうひとつほしいだけなんだ。そのことに気付かないと、いつまで経っても政権政党にはなれない。早く党内左派を一掃してしまえよ。って、岡田党首じゃ無理だね。

 ●ちょっと15日のぶん。

 いつもより少し早起きして、朝走行をしてきた。いろいろ事情があってのことだけど、眠いよお。眠くて、更新する気になかなかならなかった。とにかく眠い。目が覚めたら、あとでまた再更新するかも。

 2005/04/13 (Wed)

 曇りかなと思ったが、かすかに雨が混じっている。道路も黒く濡れている。まあ、休修行日だから、どうでもいいんだけど。気温が低く、とても眠い。花粉の症状は、ほとんどない。すごく楽になった。やはり、スギ花粉には雨である。

 で、午前中からずうっと書斎。ひたすら執筆。ものすごく修羅場なので、話題は何もない。あとしばらく、この状態がつづく(予定)。

 2005/04/12 (Tue)

 午前中は曇り。しかし、道路が乾いていない。強引に多摩川に行こうかと思ったが、このコンディションではヒッキーが正解と思い、室内走行をおこなった。2日連続の室内走行は久しぶりだね。きょうも、けっこう疲れた。

 ●きのうの産經抄。

 中国の反日デモを取りあげていた。4月11日付けの産經新聞からその一部を引用する。

 ▼知人の目撃談によれば、デモの参加者らは「日本製品ボイコット」を叫びながらソニーやキヤノンで記念撮影していた。「『それ日本製では』と指摘すると、『明日買い替える』と指でブランド名を隠した」とか。さすが日本の技術力と喜びも半ば、中国人の支離滅裂ぶりに頭痛がする。

 そんなに、支離滅裂かなあ。これ、日本でもむかしやっていたことだよね。反米デモが盛んにおこなわれていたころだ。アメリカを口ぐちに非難し、それが激しい実力行使になったりする中で、ポパイがアメリカ西海岸を特集し、VANがアイビーファッションを売りまくっていた。コカコーラが飛ぶように売れた。

 要するに、歴史は繰り返すということだ。アメリカが日本にかわったというだけ。中国の若者がやっているのは、数十年前、日本がやっていたことのコピーそのものである。さすがはコピー大国。こういうことも、きっちりとマネをする。いわゆるアンビバレンスってやつかな。病気でいえば、はしかだね。一度は罹る。

 こういうの、どうすればいいか。考える必要はない。以前、日本でどのように事態が推移したのかを考察すれば、それが自然にわかる。つまるところは、放置しておけということだ。ほっときゃ、冷める。けろりと癒る(もしくは中国政府に対するデモ、暴動に発展し、中国が擬似内乱状態に陥る)。こんなつまらない、単細胞的剽窃行動をいちいち報道するから、喜んでしまうのだ。とにかく、政府はまず観光客の渡航自粛を要請することだね。これは、10日に書いたとおり。松下などの企業は、さっそく出張自粛をはじめたようだが、それよりも、観光客の渡航自粛が先である。とりあえずは、1年くらい誰も中国観光をしないというのをめざそう。そうやって無関心を貫けば、この手の真似っこごっこ、確実に鎮まるよ。たぶん。

 産經新聞を購読して、毎日「産經抄」を読んでみようという方はこちらへ。「天声人語」のように入試の役には立たないみたいだけど、中身は、こちらのほうがかなりましである。

 2005/04/11 (Mon)

 朝から雨。起きたときはまだ小雨だったが、すぐに本降りになった。こういうときは室内走行。11時から2時間ちょっと、ニュースを見ながらまわした。きょうのテーマはケイデンス。軽めのギヤでがんがんまわす。でも、これ疲れる。

 午後は歯医者。うまい具合に、また小雨(というか、ほとんどやんでいた)になっていたので、自転車で行く。治療を受け、帰ろうとしたら、本降りに戻っていた。残念。帰宅後はずうっと書斎で執筆。必死こいてやっていたら、「ER」を見忘れてしまったよ。

 2005/04/10 (Sun)

 まあまあいい天気の日曜日(だったらしい)。外出はいっさいなし。玄関をくぐることすらなかった。朝、ちょっとだけAV機器の配置替えをおこない。あとはずうっと書斎にこもりっぱなしである。午後からどんどん気温があがり、ふと気がつくと、温度計が30度をオーバーしている。こうなると、もう半袖生活だね。このまま冬が戻ってこないことを強く願っている。

 ●渡航自粛。

 中国と韓国への日本人観光客の渡航を自粛させたほうがいいと思う。イラクなんかと同じ扱いね。危険地域に指定し、渡航自粛勧告を政府がだすべきである。どうしても行くっていう人は自己責任でということだ。すでに留学生ひとりが殴られて怪我をしているいま、まったく警告をださないでいるなんて、ちょっとおかしいよ。ビジネスならいざ知らず、観光なんて行かなくても人生にはかけらも影響などないのだから、気にせず勧告をだしたほうがいい。何かあってからじゃ遅いだろ。転ばぬ先の杖。こういうのが、危機管理である。

 ●メールについて。

 トップページに書いてあるけど、うちはわりと強力なジャンクメールフィルタをかけているので、多くのメールが受信を拒否される。フリーメールは、そのほとんどがだめ。フリーメールでなくても、ジャンクメールの多いプロバイダは弾かれる(たとえば、AOL)。また、フィルタの性格上、詳しくは書けないが、それ以外の要素でも拒否される。そのため、ジャンクでないメールもまれに不達となることがある。友人・知人でない人が高千穂宛にメールし、音沙汰がない場合は、これにひっかかっているケースが少なくない(そうでないケースも、もちろんある)。よろしくご了承いただきたい。先日、某所で訊かれたので、あらためて、ここに記しておく。

 2005/04/09 (Sat)

 10時半ころに家をでて、九段下に向かう。いい天気、絶好の花粉日和である。トホホ。

 九段下はすごい人出だった。靖國神社と皇居の桜を見にきた人びとで道路が大混雑状態である。マスクをしてきている人も多い。そこまでして桜を見たいかと思ってしまうが、見たいんだよね。

 九段会館のホールにつき、楽屋に案内される。グインサーガ100巻達成記念のグイン祭である。パネルのゲストで呼ばれたのだが、着いたときは、もうへろへろ。花粉の症状で消耗しきっている。気力も思考能力もほとんどなし。これじゃ、何も話せないよ。まずいなあ。と思うのだが、からだはもうぜんぜん言うことをきかない。ただひたすらぼおっとしている。

 で、いよいよ本番。司会は小谷真理さん。栗本さんとのキャラ談義が盛りあがり、わたしの出番が遅れる。これ、すごく助かった。おかげで、話す時間が短くなり、この絶不調状態でも、なんとか間をもたすことができた。ちなみに小谷さんもスギ花粉症。症状は喘息型である。これはかなりつらいんだよね。

 楽屋に戻り、イラストレイター座談会を聞く。そのあとは栗本さん参加のバンド演奏だが、わたしは、ここで限界。先に帰宅させていただく。家に着いたのは16時過ぎ。それから溜まっていたあれこれをすませていたら、もう夕方になっていた。

 ●野川さくら(をい)。

 夜は、恒例となった野川の夜桜ライトアップを見物しにいく。家をでたのが19時45分。この時間になると、体調も回復し、動けるようになった。

 今年は川沿いのサイクリングロードを一方通行にして人の動きを規制していた。が、それでも、身動きがとれないほどの人出になっている。なんか、すごく知られてしまったね。以前のがら空き状態が、ちょっとなつかしい。ひとまわりするのに1時間以上かかった。足、だるだる。とっとと風呂に入った。

 2005/04/08 (Fri)

 きょうも暑いといっていい気温。天気は良好で、風は少し強め。でも、ひいひい言うほどではない。桜は完全に満開となった。土日はすごいことになりそうだね。近づかないようにしよう。

 多摩川走行は午前中。帰宅後は書斎にヒッキー。NHKを見ていたら多摩地区はスギ花粉がほぼ終わり、檜花粉が主流になったと言っていた。ちょっと先が見えてきたかな。そのわりには、きょうも症状が重い。

 午後は、家の用で外出。ついでにドンキホーテに寄って猫のトイレ砂を購入。すぐに書斎に戻り、執筆のつづきに入る。夕方からのBGTVはローマ法王の葬儀である。真剣に横目で見ていたら、うっかり「ケロロ軍曹」を見忘れてしまった。録画消化となると、いつになるかわからないなあ。

 ●負けた。

 高橋英樹さん、花粉症歴37年。これは、わたしが知る中でも最長である。さすがは桃太郎(意味不明)。

 ●韓国、日本の国連常任理事国入り反対。

 これはいいんじゃないかな。おとなげないと言われている反対理由はべつにして、常任理事国になることについては、わたしも同感である。そもそも、いまさら国連中心主義って状況じゃないだろ。国連はほどほどに付き合い、ほどほどに名を連ねているのが正解。そういう機関である。当然、分担金も減額する。これまでたくさん無駄に受け持ってきたから、10年くらいは1セントも払わないというのがベストだろう。国連運営費が足りなくなったら、中国、韓国、ロシアに請求すればいい。それが筋というものだ。理事国入りが消えた場合、その時点で即座に分担金不払いを宣言していただきたい。政府の英断に期待している。

 2005/04/07 (Thu)

 ちょっと暑いくらいの気温。でも、起きたときはどんよりと曇っていた。予報では午後から晴れて風が強くなるとなっていたので、午前中に多摩川を走ってしまうことにした。花見客の問題もあるしね。

 しかし、予報と違い、午前中から風が強かった。きょうは体調がいまいちで、全身がややだるい状態だったので、軽く流す程度にするつもりだったが、こんなにが強くては、軽く流すだけでもしんどい。で、桜の咲き具合だが、場所によってばらばらである。

 ●きょうの産經新聞。

 韓国の親日派言論人に対する罵倒についての記事。よく北朝鮮は民度が低いという意見を目にするが、実は韓国の民度もけっして高くはない。というか、どう見ても、低い。そのなによりの証拠は、言論の自由を認めていないことだ。民主主義と言論の自由は、切って切ることのできない深い関係にある。多数決ですべてのことを決めていく民主主義において、言論の自由は絶対的に不可欠なものだ。暴力や脅しなどではなく、言論によって人びとに自身の考えを訴え、支持者を増やし、多数決に臨む。これで、はじめて民主主義は成立する。これができない国家を民度が低いという。韓国に言論の自由はない。気に入らない本は、政府がどんどん出版禁止にしていく。学者が論文を発表すると、脅迫文が届く。下品な罵詈雑言が公器であるはずの新聞に載る。この記事は、その実態をレポートしたものだ。

 で、書きたいのは、そのことではない。民度の低い者に民度を説いても、あまり意味はないからだ。おもしろいと思ったのは、拓殖大学教授の呉善花さんが寄せられた談話だ。呉さんは「韓国において『親日派』とみられる言論は、冷静な議論の俎上に載せられることなく罵倒の対象となるだけ」で、それは「日本側の対応にも原因がある」と指摘されている。その指摘部分を2005年4月7日付けの産經新聞から引用しよう。

「反日で韓国の世論がここまで過熱する理由の一つは、日本人が自分たちを無視しているように感じているからです。いくら叫んでもこだまが返ってこないことに、韓国人はいらだつ。だから、そんな日本を評価する言説など聞きたくもないし、発言する人間も許せないということになる。日本側は無視をしたり、いいかげんな謝罪をするのではなく、まともに向き合ってケンカをするようなしつこい議論をしてほしい。それ以外、関係改善の道はないと思います」

 これは、言われても無理だよなあ。BBSなんかでよく言われている「アラシは無視しろ」と同じで、便所の落書きクラスのカス言論には、とてもじゃないけど、まともには反論などできない。喧嘩するにもレベルがあるってこと。竹島にしても、国際司法裁判所への提訴に応じ、証拠をきちんと積みあげて、堂々と主張を論じ合うのなら、誰でも、いつでも相手にするはずである。しかし、実際はそうしようとしない。提訴に反対し、島を軍事力で占拠するなどという方法のみで、領有していると言い張る。これでは無視するしかないよ。喧嘩を望むのなら、喧嘩できるほどに成長してほしい。こちらが望むのは、まずそれだね。最初は、言論の自由の全面的開放から。民度が低いと言われてむっとされたのなら、ぜひやっていただきたい。まっとうな議論に進んでいくのは、それ以降である。

 韓国の言論統制状況を知ることのできる産經新聞を購読してみようという方はこちらへ。ほかの新聞では、ここまできちんとした記事を読むことはむずかしいんじゃないかな。

 2005/04/06 (Wed)

 晴れ。気温が高い。でも、朝は放射冷却で冷えこんだ。休修行日なので、起きだしてすぐに書斎で執筆。午後から打ち合わせで渋谷に向かった。久しぶりの渋谷である。早く着いたので、東急ハンズを覗いた。帰宅は17時過ぎ。すぐにまた書斎に戻った。けっこう歩いたので、足がだるい。腰も少し痛い。

 ●桜。

 都内では満開になったらしい。しかし、調布では、まだその一歩手前か、もう少しといった感じの咲き具合である。でも、きょうのうちにぱあっと咲いてしまいそう。花見客のいない時間帯を走るようにしなければ。

 ●野川桜ライトアップ実施日決定!

 4月9日(土)18:00 〜 21:30

 ●協和醗酵のCM。

 ストロマトライトが放出する酸素をテーマにしている。酸素が生命を生みだし、種の繁栄を招いた。そんな酸素の存在をイルカが讃美する。そういった偽善的内容である。もちろん、ストロマトライトを形成しているシアノバクテリアが呼びこんだ史上最大級の大滅亡……当時生存していた生命体の、約80%が死滅したと言われている……の歴史には一言も触れていない。ひとつの種が大きく栄えると、他の種に重大な影響が及ぶというのは、地球上ではふつうにあったことだ。酸素が猛毒であり、一種の凶器であった事実を隠蔽するのは感心しないね。まあ、人類至上主義なら、CMで謳われているとおりになるんだけど。

 2005/04/05 (Tue)

 快晴。ただし、地平線には春霞。多摩川の桜は三分咲きくらいかな。往路が追い風で、帰路が向かい風。風は最後の1本のときにいきなり強くなった。感じとしては、きのうよりも、かなりしんどいね。途中でへたばっちゃったよ。

 帰宅後は、一服してからまた外出。今度は皮膚科。2か月に1度の定例診察である。家に戻ったのは、16時少し前。書斎に入り、コーヒーを飲みながら、執筆をしながら、スマックダウン。もちろん、メインは執筆である。WWEは、おまけだ。単なる執筆のための余興である(なんだ、それ?)。

 ●多摩サイの花見客。

 桜のつぼみをめでることだけで満足できる人たちだろうか。桜並木の下にけっこう集まってバーベキューをやっていた。もちろん、火気厳禁の場所である。府中市が立てたのか、東京都が立てたのかは知らないけど、告知用の高札を立てたのなら、最後まで責任を取り、きちんと係員を巡回させてほしい。でもって、歩き煙草のように、取り締まって罰金を徴収してほしい。できないのなら、やるなと言いたいね。禁止高札の前で堂々とそれを無視し、酒を飲んで騒ぐおとなの姿を子供たちに見せることになるんだから。役人なんて、そういうことすら考えたことがないんだろうな。

 2005/04/04 (Mon)

 起きた時点で雨。これはだめかなと思ったが、天気予報は昼すぎには晴れるとなっている。とりあえず、様子を見ることにして書斎に入り、執筆を開始した。

 昼、予報どおりに雨があがった。13時近くになると、弱いけど陽射しもでてきた。これなら行けるねというので、多摩川走行の準備をする。気温が低いというので、真冬の装備。

 しかし、いざ多摩川に行ってみると、気温はそれほど低くはなかった。天気はどんどんよくなり、14時をまわったころにはすっかり晴れ間がでていた。桜は一分咲きってところ。さすがに、まだ花見の人はいない。北風が強く、往路が逆風だ。ときおり横風になる。これはすごくいや。

 帰宅は15時半ころ。一休みしてから、また書斎にこもる。顔の右半分が痛い。これは明らかに顔面神経痛だ。痛みをこらえて執筆。おっと、集中しすぎて「うえきの法則」を見忘れてしまったぜ。録画してあるけど。今夜は、河森正治監督の「創聖のアクエリオン」もあるんだな。また在庫が溜まりそうな予感がする。

 2005/04/03 (Sun)

 天気、下降気味ということだったが、夕方までは晴れていた(みたい)。気温もあがり、午後には書斎の質問が30度に達してしまった。いきなりTシャツ生活である。午前中に、きのう交換した5500のチェーンにグリースを塗った。そのあとは、ずうっと書斎で執筆。しかし、ひたすら眠い。昼食後、完全に意識が失せた。暖かいと、覿面にこれである。きのうから完全ヒッキーで、花粉をほとんど吸いこんでいないため、症状がでていないことも、心地よい眠けに誘われる原因であろう。

 ●スパイ事件。

 3日の産經朝刊の1面にでていた記事。「防衛庁の元幹部職員が同庁の研究施設から潜水艦に関する重要書類を盗みだしたということで、警視庁公安部が元職員の自宅、勤務先などを家宅捜索していた」という内容である。盗まれた重要書類が中国大使館の関係者に渡っていた可能性もあるってことだが、捜索の容疑は窃盗である。ものすごく情ない。

 これに先立ち、産經では2日の朝刊「正論」欄に、ノンフィクション作家のクライン孝子さんが「情報戦にあまりに無防備な日本」というタイトルで意見を述べられていた。クライン孝子さんは、教科書検定前の白表紙本外部流出問題に関し、つぎのように書かれている。同紙朝刊から引用しよう。

(前略)外圧を当て込んで一方的に自国の弱体化を図る行為は、欧米諸国ではケースによって反国家的破壊活動、スパイ活動と認識されることもある。  ドイツもそうで、スパイを取り締まる「連邦憲法擁護法」(別名・スパイ防止法)により、その取締機関として憲法擁護庁と連邦情報庁が設置されている。国内において国の安全を脅かす自国民および外国人による危険な活動を監視したり、対外的な側面から、政治、経済、軍事、軍事技術分野の諸外国に関する情報を諜報手段を用いて収集し分析したりしている。こうすることで“目に見えない敵”による国家破壊工作から自国と国民を保護しているのだ。
 ところが不思議なことに、日本にはこれに相当する取締法も機関もない。スパイ行為は野放し状態で、内外、とりわけ近隣諸国のスパイにとっては格好の活動舞台となっている。
 (略)
 世界の常識とは到底相いれない異常な状態を放置し続けている日本は、諸外国から奇異の目で見られている。
 (略)
 「スパイ防止法」については、自民党が一九八六年六月に法案を作成、国会に緊急上程した経緯があるが、その後立ち消えになっている。とりあえずこの案をベースに再度立法化を急ぐ必要があろう。スパイ天国・日本の汚名返上は日本の安全保障上、不可欠であるだけでなく、同盟国に対しての責務でもある。

 ナイスなタイミングだね。1日、掲載が遅れていたら、狙ったなと思われてしまうような内容だ。もちろん、堂々たる正論である。日本もいいかげん、羹に懲りてなますを吹くようなマネはやめたほうがいい。やるべきことをやらないと国際的信用を失うことも多々あるのだ。杞の国の人のごとく、天が落ちることを恐れていては、まともに生きていくことなどとてもできない。未だに敗戦国の負け犬根性を引きずっているとは、みっともない限りである。政府の早い決断を望みたい。

 産經新聞を購読して「正論」路線を堪能してみたいという方はこちらへ。掲載されている主張のすべてが「なるほど、正論だ」というわけではないと思っているが、それは自分の目でたしかめよう。

 2005/04/02 (Sat)

 いい天気がつづいている。少なくとも、午前中は晴れていた。たぶん。とにかく外にでていないので、よくわからない。で、とりあえず、朝から執筆。でも、昼ごろ、少し疲れてビデオに逃亡。そのあとまた執筆に戻ったが、夕方、またもや疲れて5500のチェーン交換に逃亡。夜は再び執筆専念。しかし、19時半からNHKではじまった討論番組がおもしろくて、ちょっと意識がそちらに行ってしまった。あした、なんとか態勢を立て直そう。

 ●歩き煙草。

 柏市と我孫子市の市内全域歩き煙草禁止、全面的に賛成。歩き煙草は、とにかく危険である。わたしも何度かひやりとする目に遭った。調布市も、ぜひ実施していただきたい。罰金2000円は安すぎるね。1万円くらいに設定したほうがいいと思う。

 ●きょう見たテレビCM。

 比叡山桜まつり「萌桜会」。僧兵が錫杖を振りおろして「レリーズ!」と叫ぶと、花がぱあっとひらくらしい。嘘。

 ●「日本の、これから どう思いますか格差社会」

 NHKの新討論番組。開始早々、すごい馬鹿な発言をしているおっさんが一般席にいるなあと思ったら、胸に「労組役員」という札をぶらさげている。なるほど。労働組合ってのは、こんな頭の悪い人が役員をしている団体なんだ。すごく納得したよ。

 で、番組自体は、すごくおもしろかった。もう2時間くらい、放送時間を延長してもいいね。あと、一般参加者はこんなに要らないな。何を言いたいのかよくわからない人も多かったし(注・時間的に厳しい制約のあるテレビ番組内での発言に慣れていないことが主因だと思う。順を追って話そうとしているうちに時間切れになってしまう。やはり、意味のある発言をしてもらうためには、こういう場にある程度馴染んでいる人のみを集める必要があるような気がする)。三宅民夫アナの仕切りは、わたしの好みだった。

 2005/04/01 (Fri)

 快晴。風も予想ほどではない。気温はそこそこ。きょうはいつもより30分ほど早めに家をでて、多摩川に向かった。ああ、目が痒い。しばしばしながら、帰宅。顔と頭を水洗い。

 ●虫歯。

 午後は歯医者。2日ほど前、起きたら、いきなり口腔内の左半分が水にしみるようになっていた。いや、水だけではない。お湯にも、にもしみる。特定の歯がしみるのではない。本当に前歯から左半分の歯と歯茎上下が、ひたすらしみるのである。右半分はなんともない。こんなのはじめてだ。なんか、いつもの神経痛が口の中に移ってきたって感じ。

 とりあえず、しばらく様子をみたが、とくに変化がない。そこで、歯医者に行くことにした。近所の歯医者である。行って、すぐに診てもらった。ドクターが言う。

「左上に虫歯が3本、並んでいます。うち1本はかなりの重症です。これだけはすぐに治療をします。これだけの虫歯なら、左半分全体がしみるように感じても不思議じゃありません」

 そうか。そういうことだったのか。しかし、虫歯にはぜんぜん気がつかなかった。でかい穴があいていたらしいのだが、それもわからなかったなあ。

 で、麻酔を打ち、歯をがりがりと削ってもらった。こういうのは、わりと平気。仮の詰め物をして、きょうの治療はおしまい。麻酔のおかげで、唇がへん。腫れたような感じがして、水なんかが、すごく飲みにくい。この状態、19時までつづいた。よく効く麻酔だなあ。水はもうしみなくなっている。