日々是口実

日々是口実

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 2004/07/31 (Sat)

 台風のちぎれ雲があるため、まだが降ったりやんだり、晴れたり曇ったりしている中、数人の自転車仲間と一緒に横浜まで行ってきた。サガミサイクルセンター主催の自転車とパーツ展示即売会があったからだ。会場は山下公園の前にある横浜産貿ホール。朝10時過ぎ、開場直後に着いた。さっそく商品を物色する。おお、安い。とにかくほしいものがあっても我慢しようという決意で行ったのだが、この価格だと、心がぐらぐらと揺れて……むにゃむにゃむにゃ。

 会場をでたのは、11時半くらいであった。ちょっと目立とうと思い、全員でLIVESTRONGのリストバンドをしていったのだが、誰もそれに気づいてくれない。「うーむ、きみたちはツールを見ていなかったのかね。お客さん」というトホホな気分である。

 で、即売会を堪能したあとは、ささやかなOFF会。とりあえず、横浜の風景を楽しみながら、山下公園から赤煉瓦倉庫までたらたらと歩いていった。

 横浜の風景1 横浜の風景2

 赤煉瓦倉庫の3階にある店で昼食しつつビールを飲む。きのう飲みすぎた余波で、わたしはあまり飲めない。13時過ぎまでここに滞在。その後、1階のカフェに移動してまたあれこれ話をし、16時半ころに帰宅した。たくさん歩いたから疲れたね。あしたは1日書斎にこもって、からだを休め、かつきちんと仕事をしよう。いま、自分にそう言い聞かせた。

 ●LIVESTRONG続報。

 ツールで派手に売りこんでしまったせいかどうかは不明だが、どうやらリストバンドが品切れになってしまったらしい。サイトの表示がすべてバックオーダーになっている。在庫があっても、日本に届くまで2週間以上かかっていたから、いまだと、入手できるの、いつになるかわからないね。

 2004/07/30 (Fri)

 台風の影響で、朝から天気が不安定。しかし、風と入道雲の群れにめげることなく果敢に多摩川へと向かった。結果はセーフ。多少ぱらついたが、強い降りはすべて間一髪ですりぬけた。びっくりしたのは、稲城大橋周辺。ちょっと前に通ったときは完全なドライ路面だったのに、折り返して橋をくぐったら、まるで川のように水びたしになっている。まじに数分間だけだだっと降って、ぴたりとやんだらしい。おかげで雨には降られなかったが、路面の水を派手に巻きあげ、下半身がびしょ濡れになってしまった。帰宅して、5500を掃除。やれやれである。

 ●ダーティペア復活記念対談。

 新宿で、安彦良和さんとおこなってきた。当然、会場に入る前にあちこちショップに寄る。といっても、ドラッグストアばかり。自転車ショップとヨドバシカメラには近づかない。で、対談の中身だが、例によってガンダムヤマトの裏話で盛りあがり、公開できるネタが全体の2割程度になってしまった。ちょっとビールを飲みすぎちゃったなあ。しかし、おもしろかった

 ●LIVESTRONG。

 ランス・アームストロング癌基金へのドネーション。1ドルで、黄色いゴム製のリストバンドを1本購入する。ネットで手続きをおこなった。ネットでは10本単位での購入になるので、20本を買った。それが、30日の昼に届いた。ドネーションが20ドルで、送料が12ドル。USポスタルサービスに支払う額がけっこう高い。癌患者だけでなく、ランスのチームも支援したという感じであった。

 2004/07/29 (Thu)

 朝、豪雨の雨音で目が覚めた。いよいよ台風がきたかなと思ったら、違う。台風は南海上で停滞したままだ。午後、家の用でしばらくでかけていたが、そのときはもう青空が見えるくらいになっていた。予測しがたい天気だなあ。あしたの午前中は大丈夫なんだろうね。とりあえず、走る準備だけはしておこう。

 ●「じてつう」修正情報。

 85頁の1コマ目、「有酸素運動は20分以上続けて……」となっている。ここは「10分以上」にしたはずなんだけど、何か手違いがあったらしい。誤植である。10分に置き換えて読んでいただきたい。この数字についての詳細はこちらに記載されている。

 ●あした。

 スケジュールが詰まっている。更新はむずかしいかも。でもって、土曜日も予定が入った。あわただしいなあ。

 2004/07/28 (Wed)

 お尻、少し馴染んできた。もしかしたら、痛みがあるレベルを超えたため、麻痺してしまったのかもしれない。って、そんなわけないだろ。でも、きのうほどつらくなかったのは事実である。そのぶん、ダンシングの回数も減った。もっとも、わたし、ダンシングはわりと好きである。ママチャリでも、しょっちゅうやっている。

 ●FLASH。

 写真週刊誌である。今週号の12頁に韓国の大量殺人容疑者が描いた裸のダーティペアの絵が掲載されている。土器手司さんデザインのアニメ版キャラだ。しかし、よりによって、どうしてこれを選んで掲載したんだろう。この容疑者はやたらとたくさんを描いていて、テレビでもかなりの点数が紹介されている。その中にダーティペアはなかった。選んだ意図がよくわからないなあ。謎だ。あ、大量殺人つながりとは言わないように。ダーティペアのあれは、あくまでも不幸な事故である。WWWAも、それは認めている(おい)。

 ●台風。

 やなところで停滞している。とっとと動いて、とっとと消えてくれないと困るんだけどなあ。木曜日がということで、ローテーションを変更し、きょうも多摩川を走ってきた。木曜日いっぱいで関東から去り、金曜日は台風一過の晴天を希望したい。

 2004/07/27 (Tue)

 尻が痛い。ひじょうに痛い。走っているうちに自然にが浮き、ダンシングになってしまう。おかげで、大腿筋も痛い。足全体がだるい。すれて痛いのとは違うため、ディクトンも効果なし。でも、あしたも走る。天気予報で台風の影響があしたの午後からでてくるなんて言っているから。しかし、あした悲鳴をあげずに走れるのだろうか。かなり心配である。

 ●笑っていいとも!

 みんなで絵を描くコーナー、きょうのお題は「南極は楽園」である。で、南極に関係した画題がいくつか示されるのだが、その中に、白くまが入っている。いや、ちょっとそれはおかしいよ。白くまは南極にいないよ。

 最初はタモリが突っこむために用意されているネタかと思った。雑学の帝王(芸能界ではね)であるタモリさんが、このことを知らないはずがない。でも、結局、タモリさんは突っこまなかった。そのまま流した。なぜだろう。投書で指摘する人がいると思うので、つづきは増刊号で見てみることにする。ちなみに、平凡社の世界大百科事典の場合、見出しはホッキョクグマになっている。シロクマで引くと、「→ホッキョクグマ」とだけ書いてある。大辞林のシロクマの項目は「ホッキョクグマの別名」だ。こちらもそれしか書いてない。それくらい白くまは北極圏の熊なのである。

 2004/07/26 (Mon)

 起きたら、いきなりが鳴りはじめた。雨もすぐに降ってきた。午後にはやむという予報なので、待機。とりあえず昼食をいつもより1時間ほど早くとってしまう。で、雨がやみ、道路が乾いた正午に家をでて多摩川に向かった。気温が低い。でも、湿度が高い。昨夜、サドルをサンマルコのOVに替えてみた。USPSモデルである。ランス6連覇記念だ(本当か?)。2年近くにわたって使い慣れたサドル(SLR トランザム)を交換するのは、勇気が要る。外れたら、尻が痛くなるからね。実際、かなり痛くなった。尻の当たる場所が、これまでとぜんぜん違うんだもん。これをまた1年以上かけて慣らすか、それとももとに戻すか。ちょっと悩ましい。ちなみに、OV自体は気に入った。SLRのようにしならないので、力が逃げない。だから、漕ぐ動作がダイレクトにペダルに伝わっていく感覚がある。まあ、最低でも1週間は使って、様子を見よう。なんといっても、SLR トランザムはもうどこに売ってないんだから(XPってのはあるらしいが、それはわたしの求めているモデルではない)。

 ●ツール最終日。

 けっこう順当に終わった。にしても、ランスのいでたちと自転車はすごかったね。とくにいいなと思ったのが、ランス以外の選手が着ていたUSPSの6連覇記念ジャージとレーパン。赤い色のところが黄色に変更されているやつ。あれ、かっこいい。昨年の100周年記念レトロウェアは一般販売がおこなわれたけど、今回も、このモデルを売りだすのかなあ。売るのなら、ちょっとほしい。情報、どこで探せばいいんだろう。一応、TREKとNIKEのサイトは覗いておかないとだめだね。

 2004/07/25 (Sun)

 完全ヒッキー。こもりきりでアイデア構成をやった。でも、まだ終わらない。すぐに眠くなるのがまずいんだよな。
 というわけで、書くことは何もなし。平穏な1日であった。

 ●多摩川の花火。

 昼間からどんどん鳴っている。ランスの6連覇を祝福しているように聞こえてしまうなあ。前は家のベランダから見えたけど、最近はちょっと無理みたい。調布CATVのコミュニティチャンネルで実況中継しているから、それを見よう。

 ●きのうのツール。

 淡々としていたのは、途中までだった。ランスが走りだしたら、雰囲気が一変した。すごいね。貪欲に勝ちにいく姿勢がすばらしい。プロスポーツってのはこうでなくてはだめだよ。これまで自転車のステージレースというのは、ちょっといびつな慣習によって支配されていた。たしかに、むかしはそういう暗黙のルールが必要だったかもしれない。道路整備がされておらず、石畳や未舗装路を質の悪いタイヤでがたがたと走っていたころは、パンクや故障によるロスタイムを無視することができなかった。補給もままならず、選手はからだに予備タイヤを縛りつけて走っていた。こういう状態では、選手同士がさまざまな配慮をし合うのも当然だったといえる。

 しかし、時代はもう変わった。いまは、サポートカーがぴったりと選手にくっつき、何かあったら、すぐに対処できる体制がほぼ完全にととのった。連絡も無線で即座にできる。試合経過もテレビで完全中継されている。選手は機材の故障などに気をとられることなく、ただ戦うことのみに専念できるようになった。となれば、やることはただひとつだ。全身全霊をこめ、死力を尽くしてステージに勝つ。アスリートに求められることは、これしかない。そして、それをランスは鮮やかに体現してみせた。強い者が勝つ。一般の競技では当り前になっているこのことが、ようやくステージレースでも実現されるようになった。めでたい限りである。

 にしても、他を圧して勝ちつづけるとカニバル(人喰い)なんて綽名がつけられ、観客に殴られたりすることがあったんだから、ツールの王者もたいへんである。ランスはレースレポートでは「ボス」なんて書かれていたが、こんなすさまじい勝ち方を何度もすると、鬼畜生呼ばわりされかねないね。6連覇したから、「鬼畜王ランス VI」ってとこかな。
 …………
 そういうオチかよ。

 2004/07/24 (Sat)

 ゆっくりと朝寝。午前中は気がつくと終わっていたという感じ。午後は、またいちばん暑い時間帯に外出。ユニクロなどに行ってきた。で、あとはずうっとアイデア構成。なかなかいい形に決まってくれない。と思ったら、いまこれを書いていて、少し閃いた。ちょっとまとめてみよう。やはり、こういうのには何かきっかけがいるね。トイレとか、風呂とか。自転車走行は、だめみたい。

 ●きのうのツール。

 中休みのようなステージ……と思っていたが、それなりにおもしろいシーンがあり、けっこう楽しめた。きょうはTT。わりと淡々としたステージになりそうである。

 2004/07/23 (Fri)

 きょうも、まあまあ涼しい朝だった。夏休みに入ったので、多摩サイにも子供の姿が多い。子供は水を持って走るなんてことをしないから、ちょっと心配だね。親が気がついてくれるといいのだが。

 午後は、例によっていちばん暑い時間帯にママチャリに乗ってホームセンターに行く。それと友人の家にも寄る。14時でも、さほど暑さを感じない。汗もほとんどかかない。20日、21日の猛暑で、からだが完全に馴染んだのかな。神金にも顔をだし、15時前に帰宅した。

 ●きのうのツール。

 大昂奮だった。息子に「京王閣の客状態だったね」と突っこまれてしまった。見てないやつにはわからない。誰でも、あんなすごいまくりを見たら、ああなる。ランスのスプリントだよ。それも、桁違いの追いこみだよ。プロスポーツ愛好者で、これを見ていない人がいるというのは、本当に残念だ。Jスポーツが視聴可能な環境にある人は、8月の再放送をぜひ見てほしい。今年のツールは、お買い得だよ。

 2004/07/22 (Thu)

 気温が平年並みに戻り、涼しいという声さえでてしまう朝だった。多摩川走行も、きょうは気分がいい。やっぱり39度オーバーは行きすぎだよ。夏は34度までだね。

 午後は駅前に行き、新幹線の切符を買ってきた。日本SF大会、G-con用のチケットだ。開催まで、あとひと月となった。友人の手配で、すでに温泉旅館も予約されている。大会よりも、実はそちらのほうが楽しみだ。ああ、温泉に入って、のったりとしたい。

 ●きのうのツール。

 またもやランスの圧勝。感動的な勝利だった。トレックさん、うはうはだね。わたしもまったく無関係だけど、うはうはである。5500を選んでよかった。

 2004/07/21 (Wed)

 休修行日なので、多摩川走行はなし。でも、家の用で朝は外出。すぐに帰ってきて、スーパーまで再外出。わりとあわただしい。でも、午後は書斎でヒッキー。やたらと眠くなる。こういう気温に出会うと、肉体が反射的に夏眠状態に入ろうとしちゃうのかも(本当か?)。夕食は世間の慣例に倣い、(ひつまぶし)であった。ちょっと食べすぎて、いまになってもおなかが苦しい

 ●きのうのツール。

 歓声をあげちゃったね。ウルリッヒが意地を見せてアタックをかけたが、すでに趨勢は決していたという感じである。最後はバッソの飛びだしに反応して、ランスがスパート。圧勝した。ランス、すばらしい。でも、勝負はまだまだだ。油断はできない。

 ●腹筋運動。

 2004年3月20日に紹介した「通勤・通学・スポーツ自転車の本 Vol.4」を読まれた方は、わたしが毎日500回の腹筋運動をしていたことを知っているはずだ。その腹筋運動、いまは1日800回(400回×2セット。セット間休憩30秒)になっている。500回じゃ物足りなかったんだよね。で、実は、800回でも物足りない状態である。やろうと思えば、1000回でも1200回でも毎日やることができる。しかし、残念なことに、それだけやる時間がとれない。正直、800回でもかなり入浴前の貴重な時間を大きく侵食してしまう。生活のことを考えると、このあたりが限度であろう。

 問題は800回が必要十分な回数かどうかだ。これが、よくわからない。きのう体脂肪率のことを書いたが、腹筋は、一応、おなかの贅肉の下に厳然と存在している。だが、上にかぶさっている脂肪層のおかげで、その輪郭が見た目でははっきりしない。存在は、触るとわかる。つまり、ディフィニションに劣っているということだ。体脂肪計で12%を切る表示になっているのに、このディフィニションはないだろう。数字のほうがおかしいんじゃないのというのが、きのうの文章の趣旨である。バルクのことを言っていたわけではない。

 自転車に乗る場合、筋肉のバルクは無用になる(スプリンターを除く)。筋肉は重い。バルクを増やしたら、得たパワーよりも、体重増によるロスのほうが大きくなる。だから、わたしの筋トレはすべてサーキット・トレーニング系の速度回数に設定されている。速く、軽く、たくさん。これが基本だ。したがって、回数もどんどん増えていく。動作は、かなり速い(と思う)。1回あたりの運動量は小さい。プロテインなどの、バルクに影響するサプリメントは摂らない。とにかく筋肉のを増やしたくないのだ。ほしいのは切れである。なのに、贅肉はまだ腹部にたっぷりと余っている。やっぱりツールを見ながら飲む発泡酒や缶チューハイがよくないのかなあ(よくねーよ)。

 2004/07/20 (Tue)

 猛暑である。さすがにこういう日に50キロ走ると、少しばてる。でも、きょうは富士山がよく見えたな。地平線にはけっこう雲があるのに、その雲を背景にして雪のない富士山が黒くきれいに浮かびあがっている。帰宅して、あれこれ片づけてテレビをつけたら、いま38.5度を記録した(11時過ぎ)とアナウンサーが言っていた。てえことは、わたしが走っていたときは35〜6度かな。平熱くらいだね。

 でもって、昼食をとり、13時ころに再外出。駅前まで自転車雑誌を買いにいく。気温はこの時間帯がピークだったんではないだろうか。しかし、ママチャリで走っていると、それほど暑さは感じない。降りて歩くと、暑い。駅前の交差点で、いつも通っている皮膚科のドクターがいたので挨拶をした。

 ●納得できない。

 きょう、多摩川から帰ってきて、水分補給その他をしてから体重を計ってみた。体重は62.5キロ。体脂肪率は11.6%。嘘だろという表示である。わたしがイメージしていた12%アンダーの肉体というのは、腹筋が8つに割れたトップアスリートのそれである。でも、わたしのおなかや腰には、まだぶよぶよと脂肪がついていて、けっこう厚い層をなしている。腹筋の分かれ目はうっすらとしか見えない。これで、この数字は納得できないなあ。これじゃあ、理想の体形にするには6%以下くらいにしなきゃだめってことではないか。それは、さすがにちょっと無理だぞ。がんばって、せいぜい10%を切れるかどうかだと思う。わたしはトップどころか、アスリートですらないんだから。きょうのこの数字が、しばしば起きる体重計の気の迷いであることをけっこう強く願っている。

 2004/07/19 (Mon)

 ツールがないので、平穏な1日となった。外出も多摩川走行だけ。テレビ視聴はNHKの世界遺産関連番組が中心。で。例によってアイデア構成のつづき。かなり手間どっている。夜は、北野武監督の「座頭市」でも見よう。WOWOWだ。

 2004/07/18 (Sun)

 昨夜はツールの余波で就寝が遅れ、今朝もかなりの朝寝となった。で、外出はいっさいなし。こもりっきりでアイデア構成をやる。午後は、5500のメンテナンス。チェーンを洗う。今回はスプロケットも外して洗浄した。いやもうぴっかぴかである。この手の掃除はもっとまめにやりたいけど、なかなか時間がとれない。夕方、作業が終了し、一息ついた。

 ●きのうのツール。

 ランス、いよいよ6連覇に王手というところだろうか。しかし、まだ圧倒的な差をつけたわけではない。後半の山岳ステージが楽しみである。

 ●きょうのツール。

 休養日前のまったりステージなので、気合が入らない。半分寝ながら見ていたら、ここの更新をぱっくり忘れてしまっていた。

 2004/07/17 (Sat)

 多摩川はお休み。いつもより1時間ほど朝寝をした。でも、眠い。午前中はばたばたと過ごし、午後は、フォールディングバイクで、ちょっとだけ近所を流してきた(例によって、いちばん暑い時間帯)。その後、深大湯へ行って入浴。きょうはツールの放送開始が早い。17時45分からである。それに応じて、16時前に風呂に入ってしまった。ああ、広い湯船と露天風呂が気持ちいい。湯屋に着いたとき、駐輪場でおばさんに声をかけられた。自動車できた人だが、「深大寺温泉ゆかりはどこですか?」と訊く。間違えて、銭湯にきてしまったんだね。しかし、あそこからゆかりまでの道を言葉で説明するのはむずかしい。とりあえず、深大寺入口で左折し、そこでまた誰かに教わってちょーだいと答えておいた。ゆかり、あのあたりに大きな自動車用道案内看板を立ててくれないかな。

 ●きのうのツール。

 行け行け、ランス。どんと行け!

 2004/07/16 (Fri)

 きょうも陽射しが強い。なぜか、多摩川からローディの姿が減っているような気がする。この程度の気温でめげていてはいけない。みんな、がんばれ。……って、たまたまだったのかもしれないけどね。

 午後、いちばん暑い時間帯に、家の用で外出。でも、たいしたことなかった。帰宅してすぐに、が鳴りはじめる。短い驟雨。数分だったんじゃないかな。でも、そのあと夕方にまた一雨。油断のならない天気だなあ。あと数日は、こんな天気がつづきそうである。

 ●LINKページに秋田SF研究所を掲載。

 ローカルコンヴェンション、HONG CONGを開催している秋田SF研究所の公式サイトに飛ぶためのLINKである。この前、鈴木陽悦さんの当選を紹介しておきながら、肝腎のHONG CONGについて詳しく記しておくことを忘れてしまっていた。しかし、もう大丈夫。このサイトに行けば、すべてがわかる。ぜひ、多くの方に参加していただきたい。開催日は2004年9月18、19日だ。いま現在、新井素子さんと一本木蛮ちゃんがゲストとして決定している。

 2004/07/15 (Thu)

 多摩川に行くため家をでてすぐ、今季はじめて「暑いぞ」と思った。いつもは「なんだ。涼しいじゃん」という感じだった。気温の数字じゃなく、体感として空気がかなり暖まったなあという印象がある。いよいよ真夏だね。わたしの季節だ。

 多摩川を50キロ走ったあと、午後一番で、三鷹方面に家の用ということで行ってきた。行くときは、深大寺の坂を登らなくてはいけない。まあ、坂といっても5%以下のささやかな斜面だが、気分は、ステージレースのあとで、さらに山岳に挑むというのに近い(本当か?)。でも、ついでに酒屋に寄ってカロリを買ってきてしまった。某施設の喫茶室でアイデア構成もやった。いろいろできて、よかったね。

 ●きのうのツール。

 すごかった。あの急坂だらけの山岳コース(237km)を6時間かけて走って、平均速度が約40キロである。平地でも、そんな走りは永久にできない。いや、そもそも237キロを走りきれない。リシャール・ヴィランクに乾杯である。17時50分から、ずうっとテレビの前にすわっていた甲斐があったぜ。

 2004/07/14 (Wed)

 すごく涼しい朝だった。天気は曇り。しかし、起きてしばらくしたら、みるみる晴れてきた。が、きょうは休修行日。とはいえ、この天気でじっとしているのも、ちょっと惜しい。そこで、14時ころ、フォールディングバイクに乗って関戸橋の自転車ショップに行き、ささやかな買物をしてきた。時速20キロ巡航の多摩サイポタリングである。これくらいのスピードだと、脚にはまったく負担がかからないね。気温もそこそこで、実に快適だった。

 帰宅したら、すぐに風呂。なにしろ、きょうのツールの放送開始は17時50分である。それが、そのまま(予定では)24時45分までつづく。のんびりとはしていられない。あせって、あれこれ準備をした。

 ●近鉄買収問題。

 ライブドアの堀江貴文社長、言われていることは、いちいちもっともである。まさしく正論で、公開した再建計画にもさまざまな工夫がちりばめられている。でも、かれがオーナー会議に受け入れられることは、たぶんないね。近鉄も、正式に文書で拒否回答を渡したらしい。

 堀江社長が受け入れられないのは、ある意味、当然のことのように思われる。かれには企業を運営するための才能やパワーがあるが、戦略がない。この場合の戦略とは、つまり織田信長が斎藤道三相手に使ったそれのことである。

 道三に会う前の信長は、尾張の大たわけであった。ざんばら髪に汚れた着物1枚で裸馬にまたがり、腰にひょうたんをいくつもぶらさげている無頼のふざけたガキだった。このうつけ者が、道三の前にあらわれたとき、その姿は一変していた。みごとに髷を結いあげて、羽織袴も凜々しい戦国の若武者へと身を移していた。立ち居ふるまいなどの作法も、完璧であった。その鮮やかな変身に度肝を抜かれた道三は、信長をひとりの武将として認め、このときから信長は戦国覇王としての道をまっすぐにたどるようになった。

 と、こう書くと、なんだ、古臭い話だなと思う人がいるかもしれない。そのとおり、これは古臭い話だ。しかし、古臭いからこそ、これはプロ野球のオーナー会議に対しても通じる話となる。若手IT企業のオーナーとして、どこでもTシャツ1枚で通すのは一種の見識であろう。だが、それはそういう狭い社会でしか通用しない、限定された心意気だ。実際、アメリカでも、服装は極めて重要視されている。アカデミー賞の授賞式にTシャツでくる人はいない。必ずブラックタイでレッドカーペットを進む。SFの世界でもそうだ。ヒューゴー賞の授賞式に出席する作家はみな、それにふさわしい服装で身をととのえていた。Tシャツ、ジーパンという身なりで賞を受け取る星雲賞とは「ぜんぜん違うなあ」と、ワールドコンに参加したわたしはしみじみと思った。それなりの人物が、TPOで服装を選ぶのは、世界の常識となっている。日本には、まだその常識が届いていない。

 自分の信条に反しても、ある成果を得るためには、さらりとそのしきたりに従う。これは戦略だ。戦略の有無は結果を大きく左右する。もちろん、その戦略が見え見えのものであっても、まったくかまわない。戦略を用いているということが見えるだけでも、プラスになるからだ。堂々と戦略を見せることで、経営者は自分の手腕を他者にアピールできる。信長は、道三相手にまさしくそれをやった。それがゆえに、道三は信長を見直した。堀江社長は、それができなかった。逆にかれの経営には戦略がないという印象を多くの人に与えることとなった。

 とはいえ、そういう戦略を用いていたら、確実に近鉄を買収できていたと断言することは、まったくできない。というか、やはりだめだったような気がする。なんといっても、プロ野球のオーナー会議。超閉鎖的な社会である。しかも、太平洋クラブクラウンライターあたりの新参者にけっこうかきまわされてきた経験もある(って、ライオンズばかりだね)。それでも、堀江社長には、ここぞというタイミングで戦略を見せてほしかった。多額の個人資産や緻密な再建計画を披露するだけでなく、おのれ自身を格式張ってアピールしてほしかった。実にもう残念でならないね。誰か、アドバイスする人が周囲にいなかったのかなあ。

 2004/07/13 (Tue)

 梅雨が明けた。今年の夏は猛暑になりそうである。こうなると、心配なのが来年のスギ花粉だ。たぶん、すごいことになるね。花粉症の人はいまから治療スケジュールを考えておいたほうがいいよ。わたしは通年花粉症なので、あらためてやることは何もないんだけど。

 ●多摩サイで事故。

 対向車線を2台のレース用車椅子が縦に並び、こちらに向かって走ってくるのが見えた。その向かって左側、つまり、わたしの車線に高校生らしき男が乗ったママチャリがいる。逆走だ。ママチャリはうしろを走るレース用車椅子と並んでいたので、最初はサポートの人かと思った。それなら、通行区分違反になる。そうではなく、車椅子を抜こうとしているのかとも思ったのだが、そのわりに速度が遅い。車椅子に対して、完全な併走状態になっている。

 でもって、その高校生風のにいちゃんは、あらぬ方角に目をやっていた。わたしの右手やや上方に、視線が向いている。これは、要するに逆走しながらの脇見運転だね。とってもよくない。まずいぞ、とわたしは思った。まさに、その瞬間である。ママチャリが蛇行した。ぐらりと揺れてから、車椅子に向かってふいに進んだ。前輪が、車椅子の車輪かボディに触れてはする。視線が対向車線側に向いていたため、自転車が勝手にそちらへと走ってしまったのだろう。

 ママチャリがひっくり返った。にいちゃんが車椅子のドライバーの上に横倒しになって落ちた。車椅子さん、悲鳴をあげた。そりゃ、そうだ。いきなり、背中の上に男が降ってきたんだもん。前屈姿勢でぐしゃりとつぶされたって感じである。にいちゃん、どうしようもないやつだね。停止して助けようかと思ったんだが、車椅子ドライバーの上に落ちたため、にいちゃんは無傷。しきりに謝りながら、自力で起きあがろうとしている。これなら大丈夫だろうと思い、そのまま通過することにした。停まっていたら、きっと30分くらい、にいちゃんに説教していたはずである。それは、やはりいま考えると、やめておいて正解だったと思う。

 しかし、この一件、ルールを守らないと何が起きるかの見本のようなケースだった。併走は法律違反だし、危険だ。脇見運転は絶対にやってはいけないことである。一部始終をビデオで撮影して、テレビ局にでも送りたかったなあ。大事故にならなかったことだけが、幸いであった。

 2004/07/12 (Mon)

 冷えこんだ。
 今朝は寒かった。明け方、あまりの冷えこみに歯の根が合わなくなり、あわてて掛蒲団を厚いものに替えた。これがあるから、いまの季節は油断できない。でも、寝汗は、いつもどおりたっぷりとかいていた。こういうあたり、自分のからだがよくわからない。

 多摩川から戻って、すぐに着替え、眼科へと行ってきた。眼底検査である。10日の土曜日、左目に飛蚊があらわれた。リング状のけっこうでかいやつだ。飛蚊の9割は老化現象で、さしたる害はないが、あとの1割は眼底出血もしくは網膜剥離前駆症状だと言われている。その1割に当たっているととてもまずいので、眼科に行くことにした。でも、土曜日なので、月曜まで医者が閉まっている。ま、急ぐことでもないから、いいや。そう思っていた。

 ところが、翌日曜日の夜、また新しい飛蚊がでてきた。糸状の長いやつで、相当にでかい。それが、いきなり目の中でちりぢりになった。分解し、かなりの数の黒点と化して視界一面に飛び散った。

 さすがに、これはびっくりしたね。まるでドラゴンボールか、八犬伝(あるいは水滸伝)である。よく見ると黒点には白く「忠」の文字が……ってことはない。幸い、黒点の多くはすぐに消えていった。だが、2、3個、やや大きめのやつがいすわってしまった。先のリング状のものと合わせると、目の中飛蚊だらけという感じである(あくまでも印象がだけど)。いやもう、ものすごくうざったい

 で、検査の結果だが、やはり、危険な状態ではなかった。ごくふつうの加齢症状としての飛蚊だった。今後、薄くなっていく可能性がないとはいえないが、あまり期待はできない。どちらかというと、さらに増える可能性のほうが高そうだ。慣れることは、きっとないんだろうな。

 ●鈴木陽悦さん、当選。

 昨年、本欄の10月25日のところに登場する秋田テレビのアナウンサー、鈴木陽悦さんが会社を辞して今回の参議院選挙に立候補し、当選された。いやもう、実にめでたい。SF界から送りだす、初の国会議員である(たぶん)。開票がツール生放送の真っただ中だったので、ネットで速報を見て、すぐにお祝いメールを送信した。つぎのHONG CONG(秋田でおこなわれるローカルSFコンヴェンション)は、かれの祝勝会になるかもしれない。現役国会議員とSFを語り合いたいあなた、ぜひ参加されることをお勧めする。こんな機会はめったにないよ。

 ●参議院議員選挙。

 いつもながら民意というのは、ある意味きれいにおさまるところにおさまる。今回も、ある程度「勝手なマネをしすぎるんじゃないよ」という警告を自民党に与えつつ、安定過半数はきっちりと与党グループに預けた。

 二大政党制の場合、ふたつの党に大きな相違は必要とされない。一卵性双生児というほどではないが、二卵性双生児くらいは主張が似ていないとだめだ。国民は、大きな変化を求めない。基本的には与党の政策でおおむね満足している。しかし、一党だけに政権を長く委ねておくと、必ず腐敗が生じる。政策執行も雑になる。いまの自民党が、まさしくそれだね。屁みたいな年金改革を強引に押しつけてくるなんて、まっとうな政党のやることじゃない。

 こういうとき、二大政党制がうまく機能していたら、国民はもうひとつの党に政権を渡すことができる。重要なのは、ここだ。政策はさほど変化しない。あくまでも変わるのは政党だけだ。「よく似た党がもうひとつあるんだ、暴走したらそちらを支持するよ」……こういう睨みを国民がきかせられるのが二大政党制のポイントである。

 実は、きょうフジテレビのニュースを見ていたら、安藤優子さんの「民主党と自民党の政策に大きな違いが見えないような気がするんですが」という発言に対し、政治評論家の三宅久之さんが、まさにそのとおりの回答をしていた。いやあ、思わずテレビに向かって「すごい。さすが三宅さん、政治の要をよく知っている」と声をかけてしまったよ。このパワーゲームの流れを読めない党は、どんどん衰退していく。共産党、社民党がそうだ。この二党は、もう泡沫政党だね。存在理由を失った。なくてもいいよ。

 しかし、いまの状況には、まだいくつか問題がある。もっとも大きい問題が、民主党にその自覚がないことだ。左派をすっぱりと斬ることができず、いまに至っても、自民党と政策的差別化をはかろうとしている間の抜けたグループがある。それがあるから、国民は、完全にお仕置きとして民主党に政権を渡すという意識を持つことができない。たしか、テレビだか新聞だかの事前調査で「年金は民主(笑止)、北朝鮮問題は自民党にまかせたい」という意見がでていた。この意見が、それを象徴している。いまの自民党と民主党は、多くの人が似ているというほど似てはいない。どっちかというと、はとこ以上に離れている。これがせめて兄弟くらいにまで近づけば、日本にも二大政党制が根づく。そんな気がする(理想は先に述べた二卵性双生児)。岡田代表は、つぎの衆議院選挙までに、そのことに気がつくことができるんだろうか? 左派を切り捨て、自民党からのあらたな離脱組を呼びこむ。そういうことが民主党にさらりとできたら、自民党は政権の座から落ちる。もちろん、やっていただきたい。わたしは二大政党制に賛成しているのだ。

 2004/07/11 (Sun)

 背筋、まったく痛みがとれない。特定の動作をするとある一点が鋭く痛むから、これは捻挫ではなく、筋繊維の一部が切れたのかもしれない。とりあえず、冷やして対処している。

 午後、急ぎの打ち合わせが入り、投票所経由で東小金井まで行ってきた。背筋が痛く、雨も降りだしているが、仕事となれば、話はべつだ。とにかく行く。とはいえ、大事をとって、自転車はママチャリにした。おもしろいことに、自転車の乗車姿勢では背中はぜんぜん痛まない。平気で乗れる。ただし、停めてチェーンロックをかけようとすると、顔が歪むくらいの痛みが走る。それはもう痛い。あと、ものを拾う姿勢もだめね。靴を履くときとか。雨は帰宅時に少し強くなった。でも、びしょ濡れというほどではない。すぐに着替えて、一息ついた。

 2004/07/10 (Sat)

 朝から家の用やらユニクロの特売やらで、あちこちと走りまわる。そうこうするうちに、きのうからつづいている背筋の痛みが悪化してしまった。午後、息子と一緒に深大湯に行き、たっぷりと背中に泡ジェットを浴びてきたが、そのあとで、さらに痛みが増した。もうめちゃくちゃ痛い。きのうも書いたが、痛みがひどくなるとよくわかる。これは、間違いなく捻挫だ。となると、アイシングがいちばんだけど、背中は冷やしにくいんだよね。このままだと、今夜は寝るのもつらそうである。トホホ。

 ●きのうのツール。

 さらに荒れている。ランスも落車。なぜか、ツールとは無関係のわたしの友人も落車。落車の季節になっているなあ。クイズは外れる。背中は痛い。原稿は進まない。アニメビデオが溜まる。状況、最悪だね。

 2004/07/09 (Fri)

 まだまだいい天気がつづく。気温もぐんぐんあがる。野川が緑色になっている。ちょっと渇水の兆候だね。多摩川に持っていく保温ボトルにを入れた。最初の一口は冷たくてうまかったなあ。でも、つぎに飲んだときは、もうぬるくなっていた。さすがにお湯にはなっていなかったので、まあよしとするか。この暑さでは、本物の魔法瓶でも持っていかないと、保冷はできないね。

 で、午後にまたちょっと外出。買物を頼まれて、ドラッグストアホームセンターをまわってきた。さすがに朝よりも暑い。平気だったけど。

 ●背筋を傷めた。

 原因は不明。起きたときから右の肩胛骨周辺が痛い。いかにも捻挫という感じの痛さだ。寝ていてひねったかな。素直に癒ってくれることを祈ろう

 ●きのうのツール。

 雨で、またもや大荒れ。ばたばたと落車する。逃げが成功して、ランスを含む大集団は追走を断念。たらたら走りになり、放送時間が延長になってしまった。クイズ、答は当たったんだけど、抽選で外れた。これは、いつものこと。当選者が多いときだけ当たる。そういう性格なのだ。

 2004/07/08 (Thu)

 かなり暑い日だったみたいだが、不思議なことに月曜、火曜よりも暑さを感じなかった。具体的にいうと、汗が額から流れて、サングラスのレンズを汚すことがないのだ。今週の月曜、火曜は、それがあった。わたしの場合、いまの午前中は、もしかしたら1年でいちばん気持ちよく自転車で走れる気候かもしれない。50キロ走って飲む水は、200CCくらいである。ペットボトルの半分も飲まない。それで問題なく帰宅できる。でも、途中で水がぬるくなってくるのはいやだね。一応、保温ボトルを使っているのだが、それでも晴天の多摩川に1時間以上いると、味が落ちる。あしたはを少し入れていってみようかな。

 ●きのうのツール。

 USPSの芸術的走りはすごかったなあ。クイズは大外れ。今年は本当に当たらない。きょうも、わけわかめ状態に陥っている。感じとしては逃げが成功しそうなんだけど、それだと、USPSはきのうの快走の意味をなくしてしまう。さて、どうなるんだろう。うーむ、悩ましい。

 2004/07/07 (Wed)

 朝から暑い1日だった。午後、食事をしてすぐに外出。「リディック」という映画を見るためだ。試写を見ていただきたいという要望が関係者筋から入り、急遽、行くことにした。アンチヒーローもののスペースオペラである。場所は渋谷。渦巻く熱気の中、電車で行ってきた。でも、外にでると、そんなに暑く感じない。たしかに陽射しは強いけど、焼けるという感じはほとんどなかったね。逆に試写室の冷房がきつくて、少しが冷えた。こういうところ、ハーフパンツだとちょっとまずいかな。

 映画を見たあとは、すぐに帰宅。締切が厳しくなっているためだ。どこにも立ち寄らない。帰路、布多天神でことし最初の蝉の声を聞いた。太平洋高気圧の張りだしによる晴天だから、これは完全に真夏のそれである。もう面倒だから、このまま梅雨が戻らないほうがいいね。雨はまたやってくるであろう台風がもたらしてくれるはずである。たぶん。

 ●きのうのツールクイズ。

 大荒れで、クイズもめちゃくちゃ外れた。約4000人の応募で、正解者はたったの2名である。さすがにがっくりきた。もう今回はペタッキと関わらないようにしよう。ジロがピークだったんだね。きっと。

 2004/07/06 (Tue)

 夜中の雨で朝は、まだ道路が濡れていた。きのうので痛めつけられ、今朝は多摩川を休もうかと思ったが、結局、行ってしまった。行けば、意外にも足はまわるものだね。走行距離は完全に50キロちょっとが定着してしまった。しかし、むし暑い。まだ太平洋高気圧が日本列島上に張りだしてきたわけじゃないけど、梅雨明け宣言をだしたくなるような日々がつづいている。この状態でこの気温だと、本番はどうなるんだろう。連日、体温並みになるような気がしてきた。

 ●きのうのツール。

 途中、「ER」に移ってしまった。やはり、定番は外せない。飛ばした部分は、きょうの午後、補完した。淡々とした展開だったね。きょうは石畳コース。いちばんみたいところが放送時間外だったのが残念でならない。抜きで見せてくれないかなあ。

 2004/07/05 (Mon)

 が強い。朝から強い。さすがにへばった。もう一歩も動きたくない。
 ……と言っていたのに、買物を頼まれ、午後、駅前にママチャリで行ってきた。入浴後、足を休足時間で冷やしている。

 ●ツールのクイズ。

 また外れた。ペタッキで銀行レースと思っていたのに。最近の銀行はあてにならないなあ。国有化しちゃうぞ。

 ●近鉄とオリックスの合併。

 さまざまな是非論はべつにして、いまになって球団存続を祈る短冊をぶらさげた少年野球の子供たちの七夕飾りを球団に持ちこんだり、合併反対の陳情をしたりするのは、なんの意味もない。そもそも、そういうことをしている人たち、毎試合きちんと球場に足を運んでいたのだろうか。運ばなかったら、どんな手を使って存続させても、また同じことになるよ。わかってるの? それと、あらたに合併が噂されている球団のファンの人、あなたがたもテレビで試合を見ているだけだったら、同様の目に遭うことになる。贔屓チームが主催するすべての試合で球場が満員になっていれば、球団が消滅するなんてことは絶対にない。文句を言う前に、球場に行く。ファンを自称するなら、ライブで試合を観戦する。赤字で苦しむ球団のファンにとって、やるべきことはひとつしかないんじゃなかな。知人のサッカーファンは、応援するチームの試合(Jリーグ)に、本当にまめに足を運んでいる。球団を存続させるのは、熱心なファンによる、この地道かつ真剣なパワーであろう。

 2004/07/04 (Sun)

 ツール初日は、ランスの2位スタートという意外な結果に終わった。わたしの予想は7位。まさか、最初からこんなに飛ばすとは思っていなかった。チームTTのスタート順を睨んでのことというの、あとで聞くとなるほどだね。今夜も、粘れるだけ粘って観戦しよう。でも、もう眠い

 天気は、依然として快晴。午後、スポルティーフで多摩川からいろは坂をちょっと走ってきた。風が強くて、たいへんだったよ。走行後は神金に寄り、パナソニックのチタンバイクリコールについて、あれこれ話を聞いた。走行中にフレームが折れるのは、やはり勘弁してもらいたいなあ。

 第1ステージ、スタート。ミヤタスバルのジャージセット、ちょっとほしい。

 2004/07/03 (Sat)

 きょうもいい天気。しかし、一歩も家からでず、書斎にこもっていた。本当は自転車散歩くらいには行きたかったのだが、そのためにだけ陽焼け止めを塗るのが面倒で、動かなかった。怠惰も極まれりである。あしたは少し外にでてみよう。

 ●さあ、ツールだ。

 いよいよ今夜から生放送がはじまる。23時15分スタートで、終了予定が2時50分というのはちょっと厳しい。しかし、プレゼントに応募するとなると、で見ていないとまずい。昨年はけっこうクイズに正解していたのに、抽選で全敗した。今年は雪辱を果たしたいものである。

 2004/07/02 (Fri)

 きょうはみごとな快晴になった。でも、地平線は霞がかかっていて、富士山なんかはまったく見えない。いつもより、少し長めに走って帰宅した。帰ると、「ダーティペアの大復活」のゲラが届いている。午後、こもりきりの書斎からでて、リビングで校正をおこなった。書斎だと、ゲラを広げて置く場所がないんだよお。サスケに邪魔されるかと思ったが、あいつはずうっと眠っていた。寝ているサスケは、本当にいい子である。

 ●美鳥の日々。

 溜まっていた在庫を一気に消化した。うん、やはりいい作品だったね。美鳥の性格設定も含めて、究極の願望充足アニメであることは間違いない。ただ、最後の最後で男の約束はきちんと守ってほしかったなあ。そういうキャラなんだから。思わず、頭の中でコンテを切っちまったぜ。こんなことは、はじめてである。

 2004/07/01 (Thu)

 すっきり晴れるかと思ったらそうでもなく、ばっちり塗った陽焼け止めが、ちょっと空振りになってしまった多摩川走行であった。しかし、台風がそれてくれてよかったよ。帰宅してすぐにママチャリに乗り換えてドンキホーテへ。きのう買い忘れたネコのトイレ砂を買ってきた。

 ●休足時間。

 試してみた。いわゆる湿布薬ではなく、ただ冷やすためだけのシート。でも、予想以上にこのアイシング効果は高い。夜、風呂に入ると、多摩川を走った日は足全体がじいんと痺れる感じがするのだが、きょうはその感覚がほとんどなかった。もう少し安ければ、毎日使いたいところなんだけどなあ。

 ●じてつう。

 新作情報として、「じてつう 〜自転車通勤者たち」の告知を入れた。原作が小田原浩二(おだはらこうじ)名義になっているけど、それはわたしの別名である。高千穂遙だと、何をどうしてもSFものかアクションものという印象を与えてしまうので、このようにした。とりあえず1回きりの読切になってはいるものの、狙いはもちろん連載である。しかし、連載を勝ちとろうとすると、どうしてもそれなりの人気支持が必要になる。ああ、厳しい。じてつう(自転車通勤)というのはちょっと地味なネタであるが、声援をいただけたら幸いである。よろしくぅ。