日々是口実

日々是口実

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 2003/10/31 (Fri)

 日本SF作家クラブ総会と、SF作家クラブ40周年記念パーティに出席。仮装も歓迎という趣向だったので、いろいろな人が、さまざまな扮装で会場を歩かれていた。以下、いくつかを写真で紹介しておこう。

 カボチャ大王 魔女ふたり

 カボチャ大王は、クラブの新事務局長となった武田康廣さんである。GAINAXの赤井孝美さんに「首から上だけとは中途半端なコスプレ」と酷評されていた。でも、似合っていると思うよ。
 魔女ふたりは、萩尾望都さんと小谷真理さん。箒がほしかったなあ。

 テロリスト? 山田正紀会長挨拶

 某テロリストとスライムを持った冒険者? 波多野鷹・久美沙織ご夫妻である。捕まえていたら、アメリカから、賞金がもらえていたかも(嘘)。もう1枚は、クラブの新会長になられた山田正紀さんの開会挨拶。実は、ここに立つまではホッケーのフェイスマスクをつけてジェイソンに扮しておられた。でも、かけている眼鏡の行き場がなく、適当なところで断念。仮装のネタは選ばないとだめだね。

 偉大なる将軍様 新井素子夫妻

 本日の白眉、偉大なる将軍様喜び組の美女である。もっとも、美女は第5夫人であると主張されていた。しかし、豊田有恒ご夫妻が仮装でこられるとは思っていなかったなあ。びっくりである。
 で、最後は新井素子ご夫妻。仮装はしていないように見えるが、新井さんがさりげなく猫耳をつけている。ワンポイント仮装だね。ちなみに、わたしは頭にバンダナをまき、マルコ・パンターニになっていた。でも、誰も気がつかなかった。その名前を知らなかった。トホホ。

 真面目なほうのレポートは森下一仁さんのサイトにアップされている。内容に興味のある方は、そちらをお読みいただきたい。

 ●多摩川走行1周年。

 2002年の10月30日から、毎日、多摩川サイクリングロードを走るようにしたので、ちょうど1年が経った。月並みな言い方だけど、早いねえ。この調子で、何年も走りつづけられるようにしたい。

 2003/10/30 (Thu)

 きょうも快晴。しかも、きのうは見えなかった富士山がばっちり見える。ただし、足は最悪。ぜんぜんまわらない。そろそろウェイトトレーニングでいうレイオフの時期かもしれない。でも、10日も休むのは耐えられないなあ。とりあえず、この3連休は休んでみようかとも思っているが、はてさてどうなることか。天気がよかったら、休みきる自信はない。

 ●またまたびっくり。

 15時くらいかな。電通大と布多天神の間の道をママチャリで走っていたら、向こうから警官の乗った白自転車が2台、道のほとんどをふさぐ並列走行状態で走ってきた。どうやら、警視庁宛にだして苦情メールは、まったくの無駄だったらしい。今度から常にカメラを持って走ろうかなあ。無法自転車走行警官の顔のわかる画像を、ここにがんがん掲載したいところだね。現実に撮影しようとすると、ちょっと無理かもしれないけど。

 2003/10/29 (Wed)

 快晴。起きたら、陽光が目にまぶしい。しかし、かなり遅くまで雨が降っていたらしく、路面があまり乾いていない。それでも、きのう乗らなかったぶん、きょうは走らなくてはいけない。多摩川走行は娯楽ではなく、修行なのである。ちょっと風が強かったが、天気晴朗なので、とても気分よく走ることができた。ただし、足はへろへろ。疲れが抜けてないね。帰途、またとんでもない光景を目にした。白自転車に乗った警官が、交差点をななめ横断していったのだ。本当に、調布警察署の警官はどうしようもない。行って、全署員に自転車の乗り方を教えてやりたいよ。きっと道路交通法なんか、かけらも知らないんだろうな。

 ●「ワームウッドの幻獣」修正情報。

 181頁、11行目の「ヤヌス」を「ダフネ」に。

 2003/10/28 (Tue)

 ダイエー優勝、おめでとうございます。阪神、残念でした。でも、この対決、もろに内弁慶シリーズだったなあ。勝敗を分けたのは、ホームタウンゲームの数なんだもん。阪神、何十年後になるかわからないけど、また日本シリーズを戦うことがあったら、なんとしてでも、甲子園で4戦するようにすべきだと思う。まじに

 ●雨の1日。

 朝からになった。とりあえず、多摩川走行は中止。かわりに、以前からやろうと思っていたスポルティーフのチューブ交換をおこなった。前にタイヤを変更したとき、オーバーサイズのチューブを流用したままにしていたのだ。それを正しいサイズのチューブに入れ替えた。ま、とくに弊害はなかったんだけどね。

 そのあと、午後からは新宿で打ち合わせ。雨が小やみになっていると判断し、ママチャリで家をでたら、走りはじめたとたんにざあっと雨足が強くなった。駅に着いたら、びしょ濡れである。帰宅時も、同じ。これくらいの降りなら大丈夫かなと思って乗ったら、どばどばと降ってきた。せっかく新宿で乾かしたからだが、またもや濡れねずみである。おかげで気力も萎え萎え。何もする気がなくなり、早々とベッドにもぐりこんだ。人間、寝るのがいちばんである。

 2003/10/27 (Mon)

 きのう早く寝たので、きょうはちょっとだけ早めに起きた。天気は少し晴れ間のある曇り。もちろん、多摩川に行く。しかし、なぜか、フライトデッキ(シマノのサイクルコンピュータ)の調子が悪い。速度やケイデンスがでたらめになる。時速165キロなんて記録をつくってしまったぞ。これならランスにも勝てるなあ。

 このでたらめ表示、最初は電波障害かと思ったが、そんな気配はない。感じとしては、センサーの電池切れっぽい。電池寿命は1年くらいと聞いていたので、たぶん、そうなのだろう。ためしに電池を替えてみた。これで、またおかしくなるようなら、それは本体の故障ということになる。それは勘弁してほしい。おそらく、もう保証期間が終わっているはずだから。

 ●思わず目を疑う。

 今朝8時40分ころ、甲州街道から京王線の踏切に向かう途中、左側走行しているわたしの正面に縦列状態でまっすぐ迫ってくる2台の白い自転車がいた。これはまぎれもなく車道の右側走行である。当然、道路交通法17条4項の違反となる。自転車に乗っていたのは、制服の警官だった。ほんとかよという状況だね。しかも、堂々と走行している。いや、これはひどい。さすがに腹に据えかね、すれ違う瞬間に大きく「逆走ですよ!」と声をかけた。前にも、野川サイクリングロードを2台で並走している警官がいたが、調布の警官って、いついかなるときでも道路交通法を無視していいと言われているんだろうか。とりあえず、警視庁に苦情メールはだしておいたが、できれば、調布警察署に電話して、直接文句を言いたいね。苦情メールの反応次第では、それもやってみようかと思っている。

 ●稲庭うどん。

 秋田で稲庭うどんを買ってきた。佐藤養助商店の稲庭うどんである。さっそくきょうの夕食となった。ああ、うまい。でも、食べすぎて、おなかが苦しくなった。やれやれ。

 2003/10/26 (Sun)

 ●第1回HONG CONG参加レポート 2。

 大会2日目である。朝7時に目が覚めた。眠い。外が明るい。昨夜、かなり強く降っていたがやみ、青空が広がっている。いい感じだ。  朝食をとり、朝の企画に入った。チャリティオークションと、じゃんけんプレゼント大会である。そして、10時に閉会式。秋田ではじめてのSFローカルコンヴェンションは無事に終了した。

 大会会場玄関 参加者集合写真

 写真は、大会会場である新山閣の玄関前に立つ大会スタッフのそれと、大会参加者のみなさんのそれ。参加者たちの真ん中にいるのはゲストの松崎健一さんである。このあと、わたしはきのうと同じ顔ぶれで、鶴舞温泉に行き、朝湯を堪能した。かえすがえすも、ここが会場でなかったのが残念である(宿泊施設はない)。入浴後、大会委員長に送られ、秋田駅へ。稲庭うどんを買いこみ、こまちに乗った。自宅に着いたのは、19時過ぎくらいだったかな。へたばっていたので、夜はとっとと寝てしまった。酒と温泉だけでも、人間は疲労するのである。いや、ほんと。

 2003/10/25 (Sat)

 ●第1回HONG CONG参加レポート 1。

 旭日工房のやりとりからはじまった秋田は本荘市で開催のローカルコンヴェンション「HONG CONG」のひらかれる日がついにやってきた。交通の足は、午前8時25分発のこまちである。朝6時に起床して、そそくさと駅に向かった。この日のために、少しずつ早起きをしてきたので、それほどつらくはない。東京駅には8時ちょうどくらいに着いた。秋田新幹線のプラットホームに行くと、もう同行するUさんがきている。さっそく、こまちに乗りこんだ。

 走りだすと、東北は意外に近い。すぐに仙台を通過した。しかし、そこからが遠い。山の中を縫う在来線を走るせいで、こまちの速度ががくんと落ちる。でも、紅葉がすごくきれいで、眺めはいい。秋田駅には12時38分に到着した。

 秋田駅 風力発電

 秋田駅風力発電の風車の写真である。秋田駅周辺は大規模な工事中だった。再開発をしているという感じだ。迎えの人や他のゲストと一緒に昼食をとる。秋田にきたからには、名物を食さなくてはいけない。蟹わっぱ飯を食べた。それから、車で本荘市の会場に向かう。その途中、行手に忽然とあらわれたのが、写真の風車だ。このほかにも、たくさんの風車があった。でも、これだけは単独で海岸にぽつんと立っている。そこがおもしろい

 本荘市には1時間ほどで着いた。会場は、市内にある新山閣という旅館だ。残念ながら、温泉ではない。しかし、窓からは鳥海山の雄大な姿が一望できる絶景の宿だ。部屋の雰囲気も、すごく気持ちがいい。

 開会挨拶 M-Con 2006紹介

 で、まずは開会式である。15時からはじまった。実行委員長の小松寿さんがこれまでのいきさつを語り、ゲストの紹介をおこなった。それから、2006年に、東北初の日本SF大会開催を目指しているM-Con 2006(仮称)の実行委員長(だと思う)、七里寿子さんよる大会紹介がつづいた。背景に金屏風があるのが微笑ましいね。こういうほのぼのとした感覚がローカルコンの最大の魅力だ。実にいい。

 開会式のあとは、夜の宴会まで、自由時間となった。こうなると、温泉好きの血が疼く。宿になければ、外の温泉に行けばいい。幸い、本荘市には駅近くに鶴舞温泉という公営施設がある。車で送ってもらい、Uさんとゲストの大倉貴之さんの3人で、その施設に行った。いやあ、鶴舞温泉、すばらしい。料金はわずか500円。時間制限もない。露天風呂でのんびりとからだを温め、でたところで、生ビール。極楽だね。

 タクシーで宿に戻ると、秋田テレビの名物アナウンサー、鈴木陽悦さんが到着されていた。誰あろう。この人こそ、わたしのむかしのSF仲間である。今回、秋田でコンヴェンションをということで、わたしが最初にやったのが、陽悦(敬称略。こう書かないと落ち着かない)に連絡をとることだった。実に32年ぶりの会話である。電話の向こうに陽悦がでたら、時間の空白が一瞬で消えた。ぽんぽんぽんと話が弾み、HONG CONG開催へと一気に企画が突き進んでいった。

 鈴木陽悦さん 池田憲章さん

 白髪のおっさんが陽悦である。髪が白くなった以外は、ほとんど外見が変わっていないなあ。かれの顔は秋田でもっとも知られている顔と言っていい。ゴールデンタイムに放送されているスーパーニュースのメインキャスターである。でも、駄酒落が好きで、SFについて語りはじめると、言葉が止まらなくなるのは、32年前と同じだ。宴会は大きく盛りあがり、その後、プログラム企画へとなだれこんでいった。写真に映っているのは、テレビドラマ評論家の池田憲章さんである。池田さんの映像企画は、とても楽しかった。寄る年波で、大会にでても、午前零時前には寝てしまうのだが、こういうコンヴェンションだと、そうはいかない。結局2時くらいまで、企画を堪能してしまった。いいねえ、本当に。これだからローカルコン行脚はやめられないよ。

 2003/10/24 (Fri)

 きょうは本当に朝から快晴。雪をかぶった富士山もくっきりと見えた。起きたのは、午前7時20分。あしたに備えての予行演習である。あしたは6時起きだもんね。ちょっとつらい。

 で、午後からは、所用で立川方面までスポルティーフで走ってきた。きょうは合計で80キロくらい走っているね。さすがに疲れた。秋田でゆっくりと足を休めてこよう。なお、秋田行きにより、更新は月曜まで休みとなる。

 ●オータムジャンボ宝くじ。

 家内が買った秋のジャンボ宝くじ、くじを入れた封筒に「陰陽師II」の試写会でもらった陰陽師ステッカーを貼っておいたら、1万円が当たった。さすがは陰陽師ステッカー。でも、気分はちょっと微妙。霊験あらたかと言うべきか、1万円の力しかないのかと言うべきか。うーん、どっちだろう。悩むところである。

 2003/10/23 (Thu)

 快晴を期待し、いつもより早く起きたのだが、空が暗い。なぜか、けっこうがある。それでも、雨が降っているわけではないので、そのまま多摩川に行った。多摩川に着くと、みるみる青空が広がりはじめた。そうそう。こうでなくっちゃね。秋は快晴に限るよ。

 ●ホームセンターのはしご。

 秋田行きの準備をしつつ、家の買物なども頼まれたりする。サスケのごはんも買ってこなくてはならない。というわけで、午後からホームセンターに行った。だが、頼まれたものが、そのホームセンターにはない。仕方がないので、べつのホームセンターにもまわってみた。しかし、そこにもない。店の人に訊くと「そういうものはホームセンターには置いていないと思います」と言われてしまった。残念。足がちょっと疲れた。

 2003/10/22 (Wed)

 ようやく天気が崩れ、朝からけっこうな雨が降っている。多摩川走行がないので、原稿書きの合間に秋田行きの準備をした(注・逆ではない)。雨は夕方になって、あがった。あしたは予報どおり晴れますように。

 ●びっくりメール。

 ヨドバシカメラの通販サイト、ヨドバシ・ドット・コムから

 ご注文いただいております、「Mac OS X ver.10.3 日本語版 Panther ファミリーパック」のお届け予定について、ご連絡申し上げます。

 というメールが届いた。
 びっくりだよ。わたしがMac OSなんか注文するわけがない。すわハッキングかと、身構えてしまった。もちろん、すぐに電話をする。しかし、この電話、なかなか相手がでない。呼びだし音は鳴っているが、とろうとしてくれないのだ。

 しばし待って、オペレータが電話にでた。Mac OSの注文メールがきたんだけどと言ったとたんに「申し訳ございません」と謝りはじめた。間違って、すべての登録ユーザーにこのメールを送ってしまったと言う。なるほどね。それでは電話にすぐでられないはずだ。このメール、もらってびっくりしない人はいないだろう。しかし、ハッキングによるパスワードの流出でなくてよかった。

 で、先ほど、お詫びのメールがきた。ちょっと時間がかかりすぎたなあ。ミスが判明したら、即座にださなきゃだめだよ。それと、電話代のかわりとして、1000ポイントほどサービスしますって配慮もほしかったような気もする。少なくとも、わたしがこのヨドバシ・ドット・コムの一方的なミスで金銭的被害を蒙ったことは間違いないのだから。

 2003/10/21 (Tue)

 朝7時に起きた。昨夜の天気予報で、予報士が昼前から雨が降りだすと言っていたからだ。起きたら、やけに天気がいい。陽射しが明るく、青空が輝いている。でも、きっと降る。すぐに降りだす。そう信じて、急ぎ多摩川に行った。だが、予報はあえなく外れた。帰宅しても天気は崩れない。テレビで天気予報を見たら、予報が変わりましたなどと言い訳をしている。雨の降りだしは夕方以降になる模様だと言う。うーむ、いろいろと予定が狂ってしまったぞ。

 ●安彦良和さんの家に行く。

 午後から、友人の車で安彦さんのお宅に行ってきた。秋田のSFローカルコンヴェンション「HONCON」の景品用として「ワームウッドの幻獣」にサインを入れていただくためだ。新しい風貌を思いきり褒められてしまった。イメチェンは大成功である。

 ●破損したVHSテープ。

 富士フィルムからビデオテープが戻ってきた。ヨドバシカメラで買った安売りのテープである。このテープ、先日、新品をおろして使用したところ、ヘッドに巻きついて大きく破損した。まずいことに、何を録画したのか控えていなかった。テープの破損はよくあることで、長く録画生活をやっていると、必ず何度か遭遇する仕方のない出来事だ。でも、わたしとしては、とりあえず何がこれに入っていたのかだけは確認しておきたい。そこで富士フィルムに電話した。すると、どうだろう。破損テープを送ってもらえれば、破損部分をカットし、残ったテープをつないで、それを新品カセットにダビングして返送してくれると言う。すばらしいサービスだ。ディスカウントショップの特売テープでは、こうはいかない。こちらとしては、録画した番組のタイトルさえわかれば御の字である。画質や、番組の一部欠落はまったく気にしない。

 そのテープが、きょう戻ってきた。新品テープと一緒に、破損テープも同梱されていた。破損テープをデッキに入れると、ヘッドの張りつきなど、トラブルが起きる恐れがあるので入れないようにとの註釈がついている。もちろん、入れない。新品テープだけまわし、中身を確認した。なるほど、これを録画しておいたテープだったのか。タイトルがわかって、本当に助かった。富士フィルムさん、ありがとう

 2003/10/20 (Mon)

 起きたら、曇り。それも、全面的な曇り。ちょっと予想していた天気とは違う。しかし、多摩川に着いたら、どんどん青空が広がりだして、折り返すころには完全に快晴になった。そのとき、わたしは悟った。雲は蒸発したわけではない。南の海上に吹き流されただけだ。ということは、雲を流すほどの北風が吹きはじめたということだ。なるほど。いきなりペダルが重くなるはずである。天気は曇りのままのほうがよかったのね。

 ●N自転車。

 フォールディングバイクのチェーンについて尋ねるため、東京の支店に電話した。内容は「チェーンにデュラエースのHGを使っても問題ないか」というもの。問題はないはずだが、念のための質問である。で、電話にでた人の答えが、

「デュラエースってなんですか?」

 ひっくり返りそうになったよ。とりあえず、シマノコンポのグレードとチェーンの説明をし、マニュアルにもチェーンに関する記載がないことを指摘したら、「後ほど、技術担当者に訊いて、お返事いたします」ということになった。返事の電話は午後すぐにかかってきた。「技術担当者が休みなので、はっきりしたことがわからない。しかし、他の者の話では問題ないようです」という回答だった。大丈夫か? N自転車。社員は自転車雑誌すら読んだことがないんだろうか。やりとりがあまりにあまりだったので、あえて会社名を伏せることにした。

 ●どたばた。

 所用で、スーパーに行ったり、書店で自転車雑誌を買ったり、ホームセンターでワッシャを調達したりして帰宅。その後、夕方、とつぜん駅前に行く用ができて、ママチャリに飛び乗った。しかし、途中で忘れ物に気がつき、Uターン。きょうは駅前までを3往復してしまったよ。あせったため、右膝が痛くなり、いまは膝にゴムベルトを巻いている。まいったなあ。

 2003/10/19 (Sun)

 ホームセンターへ行き、自転車をいじり、新作のアイデアを練り、ブエルタの最終ステージを見て、また自転車をいじるという1日だった。日曜日でも、仕事をする時間は、ちゃんとあるのだ。ほんの少しだけど。

 ●日本シリーズ。

 心情としてはチーム星野だが、いちばん近いスーパーがマルエツなので、ダイエーも捨てがたい状況である。しかし、このままだと特売コースまっしぐらかな。できれば、最終戦までもつれてほしいのだが。

 2003/10/18 (Sat)

 が目立つが、まあまあの晴れ間もある天気。きょうは関戸橋の河川敷で年2回、春秋におこなわれている自転車用品フリーマーケットの日である。友人と関戸橋の下で待ち合わせる約束をしていたため、朝一で家をでた。自転車はスポルティーフである。しかし、走りだしたとたんに、足が重い。きのうの外出の影響だろう。最近、少し長く歩くと、すぐに足が萎える。自転車生活の影響だね。たぶん。

 それでもなんとか約束の時間に5分遅れて関戸橋の下に到着した。が、友人の姿がない。まだきていないはずはないと思い、携帯に電話をしたら、いまフリーマーケット会場にいると言う。どうやら、待ち合わせ場所を忘れてしまっていたらしい。すぐに合流し、自転車を適当な場所に置いた。このフリマ、出品物にはまったく期待していない。わたしのように古い自転車に興味のない者にとって、ほとんどのパーツはガラクタも同然となる。それよりも楽しみなのは、参加者がここまで乗ってきたさまざまな自転車だ。それを眺めてまわるのが、とても楽しい。いい自転車がたくさんあったなあ。

 ●ヴエルタ・ア・エスパーニャ。

 最終日を目前にして、ずうっとリーダージャージを守ってきたイシドロ・ノザル選手が惨敗してしまった(注:レースはひと月前に終わっている。だが、テレビを楽しむため、いっさいの情報を遮断して放送を見ている)。かわってトップに立ったのは、トレックに乗るUSポスタルのロベルト・エラス選手だ。うーむ、トレック乗り(トレッキー)としては、当然の結果と言いたくなるのだが、その反面、かなり残念という気持ちもある。これまでまったく注目されていなかった若いノザル選手が、いきなりブレークしてここまできたのだ。つい応援したくなってしまうパターンではないか。本当にノザル選手はよくやった。今年は惜しくも総合優勝を逃してしまったが、きみには来年がある。とりあえず、今回の健闘を記念し、府中四谷橋から八王子までの道路を「ノザル街道」と名付けて、その栄誉を讃えておこう。……って、このネタ、滑らずに通じてくれるんだろうか。ちょっと心配だぞ。

 ところで、きょうのステージは距離11キロ強のヒルクライムだったんだよね(最大斜度は17%=9.6度)。それを24〜26キロの平均時速で、すぱっと登りきってしまう。当り前のことだけど、このクラスの選手は、まじにとんでもない連中だ。ツール・ド・フランスも山岳TTをステージに入れてくれないかな。こういうレース、見るだけなら、けっこう好みである。

 2003/10/17 (Fri)

 午前中はきのうに引きつづき快晴。午後から、打ち合わせのため、外出した。行先は高田馬場。帰宅したのは19時で、食事をして風呂に入ったら、あっという間にヴエルタの放送時間になってしまった。むなしくなるくらい、時間が早く進んでいるなあ。ここに書くネタもまったくないし。ちょっとショックである。

 2003/10/16 (Thu)

 快晴。ただし、無風ではない。そろそろ北風と戦う季節がやってきた。風と坂は嫌いなんだよお。なんとかならないかなあ(ならん、ならん)。

 ●失敗。

 洗面所の蛍光管(サークル)が切れたので、家人がスーパーで買ってきた。が、困っている。間違えて、違う種類の蛍光管を買ってきたと言う。20型の極細管だ。「オッケイ、交換してきてやる」と言い、ママチャリでスーパーまで行ってきた。さっそく売場で30型の通常管をとり、レジで換えてもらった。帰宅して見せると、これじゃないと言われる。必要なのは、20型の通常管だったのだ。ああ、早とちり。しかし、20型の通常管は、ちょっと特殊なサイズらしく、そのあたりの電気屋にはあまり置いていない。しかも、そのあたりの電気屋、きょうは休みである。幸い、30型の通常管はほかにも使っていたので、それはそれで予備用として保存しておくことにし、あらためて駅前まで行って、LAOXで20型の通常管を購入した。ばたばただね。なんか、ずうっと自転車に乗っていたような気がする。足がだるいぞ。

 2003/10/15 (Wed)

 はじめは曇っていたが、午後から急速に晴れてきて、いい天気になった。とはいえ、きょうは休自転車日。外出は近所のコンビニに2度、行っただけ。あとはずうっと自宅にこもっていた。うーん、軽いポタリングくらいしたかったな。

 ●地震。

 千葉北西部を震源とする地震が16時半ころあった。ふだんは地震に強く、あまり気にしないんだけど、今回はたまたまラックにかけた自転車の真下にいたので、ちょっとびびってしまった。わたしの判定は震度4。しかし、テレビの速報で、東京は震度3とでた。震度判定には自信があるので、嘘だろと思っていたら、なぜか東京都のうち、ふたつの区と調布市だけは震度4という続報が発表された。不思議だ。断層の関係なんだろうか。この界隈は地盤が固いらしく、いつもはテレビ発表から1マイナスしたくらいの震度しか感じない。なのに、きょうは1プラスである。ちょっと納得できないが、とりあえず判定がぴったりだったので満足しておこう。

 2003/10/14 (Tue)

 またもや不安定な天気。やはり、昼すぎから雨という予報だったので、きのうに引きつづき早起きをした。正解といえば、正解。でも、走行中に2度ほどぱらぱらと降られてしまった。帰宅後はばっちり執筆。いい感じで原稿を仕上げることができた。そのあと、泥で汚れた自転車を掃除。さらには部屋の片づけも少しおこなった。荷物を運んだので、ちょっとが痛い。

 ●チェーンオイル。

 ホワイトライトニングのディグリーザとオイルを使ってみた。すごくいい。きのう塗って、きょうそれで走ったのだが、チェーンが静かである。汚れもほとんどつかない。これはヒットだね。新品チェーンに使ったので、それが大当たりだったのかもしれない。ついでだから、スプロケットもぴかぴかにしてしまった。ハブのグリスに影響を与えないようにするのに、少し苦労した。

 ●抜きつ抜かれつ。

 きょうはGIANTのロードレーサーに抜かれた。登りでするりと抜いていったので、そのまま視界から消えるんだろうと思っていたら、これがそうならない。いつまでも目の前にいる。困ったものだ。ロードレースのテクニックで、ドラフティングというものがある。自動車でいうスリップストリームだ。先行する自転車から1メートル以内の位置にぴたりとつき、楽をする。これは本当に楽だ。70〜80パーセントの力で先行車と同じ速度をだせるようになる。ただし、レース以外でこれをやるときは、先行車を選ばなくてはいけない。知らない人のうしろでいきなりドラフティングするのは、ひじょうに失礼なことだ。怒られても、文句は言えない。

 ほぼ同じ速度で走る先行車ができたとき、わたしはドラフティングを禁じている一部のトライアスロンやタイムトライアルレースの規定に従い、車間距離を5〜7メートルほどあける。この距離を保ち、走る。今回も、それをしようとした。けど、できない。抜いた自転車の巡航速度がいまひとつ遅いのだ。ふつうに走っていると、どんどん車間距離が詰まっていってしまう。こういうときは、すごく悩ましい。速度差はそれほどない。たぶん2キロ以下だ。そういう自転車を抜いたら、今度は先行車が、それまでのわたしと同じ立場になる。ドラフティングをせざるをえない位置に追いこんでしまうことになる。抜くのなら、とにかく一気に抜いて、可能な限り長い距離をあけなくてはいけない。速度差的には、それがすごく厳しい。といって、このままにしておくと、ドラフティング状態に陥る。それも、まずい

 しばし迷ったあと、抜くことにした。ダンシングで加速し、抜いた。そのあとは必死でもがく。40キロオーバーで走り、とにかく距離をつくる。50メートルも離せば、相手によけいな気を遣わせないですむ。そう考えて、抜いた。ところが、驚いたことに、抜いたとたんに、相手も一緒にダッシュを開始した。なんだろう。カウンターアタックのつもりなんだろうか。わけがわからない。結局、わたしの脚では意図した50メートルの差がつかず、もがきをやめて巡航に入ったところで再び抜き返された。しかも、今度は向こうの巡航速度が先ほどよりも3〜4キロ速い。まいったね。その速度で巡航できる脚があるのなら、最初からそれで巡航してくれよ。そうすれば、わたしはよけいな力を使わなくてすんだのだ。

 レースではなく、ただの練習、趣味などで走っている自転車を抜くのはむずかしい。圧倒的に遅い自転車を抜くのは簡単だ。しかし、似たような速度で走っている自転車を抜くのは、ものすごく気を遣う。抜いたあとのことまで配慮しないと抜けない。そういう自転車を抜いたら、とにかくもがく。もがいて、距離をあける。それが原則だ。でないと、相手に迷惑をかけることになる。もがいて抜いていくのを見たら、抜かれたほうはそれを追わないようにすべきだね。逆に距離をあけられるよう、力をゆるめて協力する。いま一度書くが、レースではないのだ。気持ちよく抜いたり、抜かれたりしたい。そのために、マナーというものがある。そうじゃないかなあ。

 2003/10/13 (Mon)

 最近は使いにくい言葉の代表者となった「女心と秋の空」である。実にもう不安定。その不安定な天気に、今朝は振りまわされてしまった。きちんと天気予報をチェックし、昼前から雨になるというので30分早起きして着替え、5500をかついで外にでた。わりといい天気。少なくとも、空の半分には青空が輝いている。ところが、走りだしたらすぐに雨が降ってきた。それもざあっという感じで。これはまずい。あわてて帰宅。でも、からだはもう走る気になっている。仕方がないので、ホイールを入れ替えて、室内走行を開始した。すると、どうだろう。雨がやんで晴れ間がでてくるではないか。うーむ、許せん

 結局、35分で室内走行は中止となった。またホイールを換えて、多摩川に行く。不安定な天気にもかかわらず、休日なので多摩川ロードはけっこう人で混雑している。野球をやっている人たちが多いね。とりあえず、すでに35分まわしているので、適当な距離をざっと走ってUターンした。で、ふと見ると、また空が黒雲で覆われはじめている。まずいと思ったら、今度はぽつぽつと降ってきた。いや、本当に不安定。それでも、本降りになる前に家に帰りつき、事なきを得た。そのあとは、びっくりするほどのどしゃ降りである。多摩川の野球少年たち、どうなったかなあ?

「交通バラエティ 日本の歩きかた」2003年10月13日放送 フジテレビ 毎週月曜日 19時〜19時54分

 先日、特番として放送され、道路交通法を知らないタレントの今田耕司さんが問題発言をかまして大顰蹙を買った番組が、レギュラーとなってゴールデンタイムに登場してきた。スポンサーである日産自動車にまで飛び火した抗議の山に、制作側もいろいろ考えたのか、「自転車はどこを走るのか?」が来週放送される。今回は、それの予告が大きく入っていた。予告を入れたのは、少しでも早く対応策をだすよという意思表示であろうか。第1回に間に合わなかったのは、今回のテーマ「渋滞はなぜ起きる」がもう制作に入っていたからだと思う。あるいは、つぎにまわしておけば、そのぶんの視聴率も来週は見こめるという作戦か。テレビ屋は油断がならない。転んでも10円玉を拾って立ちあがる連中である。わたし自身、このおかげで来週も見なくてはという気になったもんね。興味はもちろん「今田さんは謝罪するか」だ。しないだろうな。たぶん。

 2003/10/12 (Sun)

 朝の天候は雨だったが、午後から曇りになったので、またユニクロに行ってきた。今度は家人と一緒である。在庫処分特価のズボンがあったので購入。すごく安かったから、なんかうれしい。帰宅してからは、きのうと同じくヒッキー。仕事の勝負は、あしたかな。

 ●衆議院解散。

 いよいよ選挙である。もう宣伝カーが走りまわっていて、けっこううるさい。ネットでは自転車乗りたちが、スポーツ自転車快適環境構築に尽力してくれそうな候補者や政党はいないかとあれこれ言葉を交わしている。わたしの知る限り、スポーツ自転車に乗っている政治家は3人しかいない。谷垣禎一財務大臣、橋本聖子参院議員、小杉隆元文部大臣である。谷垣大臣は神金自転車商会の客で、トレンクルを購入したことがあるという。ランドナーにも乗っているらしい。ではロードレーサーも持っていると聞く。橋本聖子議員は、誰でも知っているオリンピックの自転車選手だ(本当はスケートの選手だけど)。小杉隆元大臣は、トライアスロンでよく知られている。

 うーん、みんな自民党だ。ほかにもいるんだろうか。いなかったら、自民党独占である。まあ、共産党や社民党がスポーツ自転車に理解を示すなんて、ちょっと考えられないわな。あの連中の意識にある自転車は、ママチャリ止まりである。どっちにしろ、政策的にも議員数的にも、もはやまともな政党とは呼びにくい状態なので、無視してしまってかまわないと思う。民主党は、ひとりくらいいそうな気もするが、わたしの耳にはその手の話が入ってこない。もっとも、この党も自由党が合流して「いつ空中分解するか」それだけが興味の的でしかないところになってしまったから、いても、どうってことはないね。これも無視しちゃおう。

 というわけで、スポーツ自転車レベルでみると、やはり自民党の一党支配ってことになる。なんか、すごく腑に落ちない状況だなあ。

 2003/10/11 (Sat)

 午前中は曇りながら、まあまあの天気。とりあえず、東八道路沿いにある酒屋へ行くことになった。でも、その前にユニクロに寄る。ネットカタログで見かけた丸首長袖インナーを探しにいったのだが、ない。スタンドカラーならある。店員に「丸首がほしい」と言ったら、「スタンドカラーの間違いでは?」と言う。「カタログで確認するので見せてくれ」と答え、受け取ってひらいたら、すぐにそのページがでてきた。カタログを店員に見せ、「これだよ」と示すと、「まだ入荷していないので、いつ入るか調べます」と言い、店員が消えた。ややあって、戻ってきた店員、そのインナー数着分の束を手にしている。とっくに入荷していて、倉庫に置かれていたんだって。在庫管理が悪いなあ、ユニクロ西調布店。インナーと、自転車用にぴったりのアンクルソックスを買って、酒屋へとまわった。酒屋は特売の2日目で、おめあての商品がほとんど売り切れ状態になっている。やはり、初日に行かないとだめだね。それでも、いくつか購入し、昼前に帰宅。あとはずうっとヒッキーになった。あした以降の天気がすごく気になるぞ。

 ●反則2連発のK-1 WGP 開幕戦。

 角田さんもわかっていると思うけど、一方の選手がスリップダウンした瞬間にレフェリーは選手の間に割って入り、からだで反則パンチを打てないようにしなきゃいけないんだよね。反則を以前より厳しくとるようにしたのはよしとして、それに伴うレフェリングの向上がないと、試合がどんどん壊れていってしまう。その不完全なところが、今回はあからさまに浮かびあがってしまったんじゃないかな。年末までにすべてを改善しないと、本当にK-1から客が離れてしまうような気がする。あと、判定の試合も減らしてほしいなあ。

 2003/10/10 (Fri)

 5500のチェーンを換えた。5500を購入したのが2002年6月23日で、日課の多摩川走行をはじめたのが10月30日である。まもなく走行開始1周年だね。そろそろいくつかのパーツが寿命を迎えるころだ。そこで、まずはチェーンから換えることにした。もちろん、ただ交換するだけではない。チェーンの切り方、つなげ方を習うのである。めったにあることではないが、チェーンは走行中に切れる(という)。そういうとき、自分でチェーンをつなぐことができれば、何もあわてない。さっさと直して、走行を続行できる。

 そこで、きょうはやり方を教わりながらのチェーン交換というのを神金でやってきた。やる前は、けっこう簡単な作業なのではと思っていたが、そうはいかない。細かいところにコツが要る。ひとりでやっていたら、たぶんミスっていたんじゃないかな。やはり、すこしのことにも先達はあらまほしきことなりなのである。忙しい中、指導に時間を割いてくれた神金さんに感謝

 ●会話。

 わし「ヤンキース、優勝するかなあ」
 家内「どっちでもいいわよ。バーゲン、ないんだから」
 わし「…………」

 ごもっともである。

 2003/10/09 (Thu)

 いい天気。午前中は寒かったが、午後はそこそこ気温があがった。そこで神金に行き、ちょっとした事情でリアキャリアが必要になったスポルティーフに、それをつけてもらってきた。見た目、スポルティーフというよりも、ランドナーになっている。でも、これでこの自転車の性格がいよいよはっきりしたね。とりあえず、長い距離を走るとき、荷物を背負う必要がなくなったのはポイントが高い。重いザックは腰痛の大敵なんだよ。

 2003/10/08 (Wed)

 予報は雨だったが、どうやら降らなかったみたいである。午前中にコンビニに行き、自転車特集になっている「Tarzan」を買ってきた。しかし、どの店でも売り切れている。1、2冊しか入らないので、売れたらおしまいということらしい。発売日の朝なのに。結局、3軒目のコンビニで買った。最初から本屋に行けばよかったなあ。

 ●タイヤを換える。

 5500のタイヤ(後輪)がかなり減っていたので、換えることにした。しかし、新品のタイヤは買わない(買えない?)。他のホイールにはまっているのを移すことにした。そのホイールには、またべつの余っているタイヤを入れる。が、この作業がたいへんだった。4本のタイヤを外し、また4本のタイヤをはめるのである。23Cは楽だが、20Cはまじにきつい。終わって数時間が経過したいまでも親指がじんじんと痺れている。とにかく、この20Cを消費したら、つぎはまた23Cに戻すつもりである。23Cから20Cへの変更はいまいちだったね。反省している。

 注:23Cの数字部分は、タイヤの幅。23ミリである。20Cは20ミリ。いきがって細くしてみたが、分不相応であった。トホホ。

「ぽぽたん 最終回」2003年10月2日放送 BS-i 毎週木曜日 24時30分〜25時

 雰囲気はけっこういい作品だったが、設定がまるで肌に合わない。というか、こういう設定に意味を感じない。「バトルロワイアル」もそうだけど、この手のエキセントリックな設定は、単に作者が勝手に押しつけただけの意図不明の設定なんだよね。だから、その運命に憤る登場人物が「どうしてこんなことをするんだ!」と叫んでも、まったく共感できない。こんな無駄なこと、ふつうは誰も考えないぞ。中学生同士を殺し合わせての戦闘シミュレーションなんて。多くの子供たちを感情のない殺人機械に仕立てあげたポル・ポトさんもびっくりだ。「あずみ」のように、訓練の最後の仕上げとして仲間同士殺し合わせ、残った者半数を刺客とするのならまだ話はわかる。でも、「バトルロワイアル」の設定は完全に意味なし。作者が勝手に思いつき、勝手にそう設定し、勝手に登場人物に不条理だと怒らせているだけ。そりゃ、不条理だよ。合理的な理由は皆無なんだから。こういうのをマッチポンプという。実に迷惑な存在だ。

「ぽぽたん」の設定も、それに似ている。正体不明の女性(つまり作者だ)が、勝手にいろいろな人たちを時空を超えた旅に送りだし、さまざまな経験をさせる。この旅に合理的な意味がまったくない。あるかもしれないが、いっさい描かれていない。そういう無意味な旅の中で、登場人物が泣き、笑い、悩み、怒る。なんでや? 見ているほうは、ぽかんとするだけである。感情移入は不可能だ。なぜ何人もの人びとに時空を超えた旅をさせているのか、その理由がさっぱり伝わってこないんだもん。まさか、エピソードををつくるためだけに、そういう設定をこじつけたってことはないよね(それだったら、逆に謎が解ける。42人の中学3年生がただ殺し合うだけの作品をつくりたいためだけに、むりやり舞台を用意したのと完全に同じことだから)。もしかして続編をつくるつもりなのかなあ。その中で、意味を示してくれるのなら、それはそれで納得する。示された意味の質によることになるけど。

 2003/10/07 (Tue)

 午前中は、まあまあの天気。しかし、寒い。もう夏の服装で走るのはちょっとむずかしい。アームウォーマーレッグウォーマーを装備して、多摩川走行をしてきた。グラブは指切りでも、まだなんとかオッケイ。すれ違うローディたちも、みな上は長袖ジャージになっている。冬の訪れは、あっという間だね。

 ●高田馬場。

 打ち合わせで、行ってきた。この町は学生街なので、物価が安い。長袖Tシャツ290円なんてのは、調布じゃ見ることができないなあ。途中、オリンピックがあったので、入ってシャツやソックスを見てきた。この店も、あれこれ安い。定番ものなら、ユニクロよりいいかもしれない。府中にも店舗があるらしいので、今度覗いてこよう。

 2003/10/06 (Mon)

 昨夜の天気予報では、午前中は小雨だが、午後から晴れるとなっていた。でも、またもや外れ。午後になっても、小雨がぱらぱらと降りつづいている。仕方がないので、きょうは室内走行。少し涼しくなったので、汗の量も減るかなと思ったが、大間違い。やはり、室内走行は、流れでる汗との戦いになる。したたり落ちる汗から自転車を守るのがたいへんだね。

 ●道路公団の変。

 粘るねえ、藤井治芳総裁。きのうの談話で「地位には連綿(れんめん)としない」と、おかしな日本語を使っていたが、これは、もちろん「地位には恋々(れんれん)としない」の誤りである。親切にも産經新聞は「恋々としない」と修正して掲載していた。でも、これは談話の改竄になるから、正確な報道を義務づけられている公器としては、やるべきではない思う。わたしなら「連綿としない(原談話ママ)」と書くね。

 と思っていたら、藤井総裁、きょうになって、いきなり辞表提出拒否にでた。わたし、「そうか。なるほど」と思わず膝を打ってしまったよ。あの談話は「地位には恋々としない」ではなかったのだ。「地位に連綿といすわる」という意味だったのだ。さすがは策士。細かいところで言質をとられないようにする。感心しちゃったよ。いや、すごい。

 2003/10/05 (Sun)

 予定どおり、終日ヒッキー。まったく外にでていない。以前は、ほぼ毎日がこういう日だったんだよなあ。

 ●こち亀スペシャル。

 視聴対象ではない作品だが、きょう放送されたスペシャルバージョンはつい見てしまった。「(祝)サザエさん誕生日両さんまる子も大興奮ドドーンとアニメSP〜こちら葛飾区亀有公園前派出所 爆走列車!網走発東京行き!両津VS拳法バァさん!」という長いタイトルである(フジテレビ 19時28分〜20時54分)。これが、けっこうおもしろいんだよね。もちろん、いつもどおりのむちゃな設定なんだが、そのむちゃさ加減がほどよくできていて、とても楽しい。ちゃんとエンターテインメントになっているという感じだ。ギャグアニメで、こういうレベルに持ちこむのは、はっきりいって簡単ではない。たまには見てみるものである。ちょっと得した気分になった。

 ●マイクロソフト、IE5.01以後を対象としたセキュリティパッチを公開。

 また、Internet Explorerのセキュリティパッチがでた。深刻度は緊急。ユーザーは、すぐに対処していただきたい。、修正パッチはWindows Updateであてることできる。

*再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル 21世紀 日本の課題 治安は取りもどせるのか 第1回 調査報告 なぜ犯罪は増え続けるのか」10/6 NHK総合 24時15分〜25時44分
「NHKスペシャル 巨大穴の謎に迫る〜秘境・南米ギアナ高地」10/6 NHK総合 26時50分〜27時40分
「NHKスペシャル 21世紀 日本の課題 治安は取りもどせるのか 第2回 少年犯罪〜子どもたちの何が変わったのか」10/7 NHK総合 24時15分〜25時34分
「NHKスペシャル 大河出現〜タクラマカン砂漠・ホータン川」10/7 NHK総合 26時35分〜27時25分
「NHKスペシャル 巨大洞窟に眠る古代獣〜よみがえる謎のフクロライオン」10/8 NHK総合 25時50分〜26時40分
「NHKスペシャル 極北の大岩壁〜北極圏・1200メートルの壁に挑む」10/9 NHK総合 25時50分〜26時40分

 2003/10/04 (Sat)

 友人と多摩丘陵ポタリングをしてきた。自転車はスポルティーフ。けっこう車重があるんだけど、フロントが3枚なのはこれだけということでチョイスした。今週は月曜を休んで以降、毎日走っているので、足が限界にきている。あちこち、とてもだるくて痛い。なのに、多摩丘陵である。自分で自分にあきれてしまうね。でも、距離はひとまわり15キロ以下と、とても短い。斜度も、そこそこ控えめなものを選んだ。とはいえ、ほとんど坂を走っていないわたしには、どの坂もかなり厳しい。このコースを月に1度くらい走っていれば、少しは慣れるような気がするのだが、いまはまだ、その気になれないなあ。もう少し足をつくってからにしよう。って、いつになるんだよ。

 ●アニメ新番組。

 多いなあ。まだ最終回を見ていない先シーズンの作品がたくさんあるのに、つぎつぎと新作が登場している。とりあえず、視聴対象に入らない作品はすべてパスしてしまおう。でないと、何もできなくなる。まいったね。

 2003/10/03 (Fri)

 駅前のドラッグストアから20%割引きのDMがきていたので、多摩川から帰り、昼食をとったあと、あれこれ買いだしに行ってきた。でも、店に着いたときにDMを忘れてきたことに気がついた。トホホ。出直して買物をすませ、帰ってきてレシートを見たら10%しか値引きされていない。電話して尋ねたら、向こうのミスだという。さすがにもう一往復する気にならなかったので、返金などについては、家人にまかせてしまった。足が、かなりだるい。

 ●愛用の風邪薬。

 切れかけているので、これも買っておこうとしたら「回収されたため、ありません」と言われてしまった。服用による脳内出血事故があったんだそうな。べつのやつを買ったけど、いま残っている風邪薬はどうしよう。アレルギー性の鼻水、くしゃみにも、すごくよく効く薬なんだけど。

「魁!! クロマティ高校」2003年10月2日放送 テレビ東京 毎週木曜日 25時〜25時15分

 アニメ新番組。今期いちばんのげて物だね。あまりにすごかったので、思わず一言書いてしまった。とりあえず、主題歌は気に入ったよ。この人、過労で倒れたらしいが、癌手術からの復帰なんだから、あまり無理をしないようにしてほしい。って、思いっきり脱線しているな。この文章。

 2003/10/02 (Thu)

 秋晴れの好天がつづく。きょうはローテーションだと休自転車日になるのだが、ちょっとチェックしたいコースがあったので、午後からフォールディングバイクでポタリングをしてきた。でも、きのうの立食パーティの余波で、足が痛い。だるい。やっぱり、きちんと休ませたほうがよかったほうがよかったかも。

「LASTEXILE 最終回」2003年9月29日放送 テレビ東京 毎週月曜日 25時30分〜26時

 あれこれ書きにくいラストである。小松左京賞のパーティ会場でも、某氏等から「どう?」などと訊かれてしまったが、すぱっと切れ味よく答えられないんだよね。あまりにも意味不明の設定や表現、カットが多すぎて。ここまで実にかっちりとつくってきた世界なんだから、最後まで完璧に説明してほしかったなあ。ぶっちゃけ、こういうハッピーなエンディングは、ひじょうに好みである。でも、それもすべて語り尽くされたあとでのハッピーエンドでないと意味がない。まさしく画龍点睛を欠く最終回であった。いや、本当に残念。つくり直して、頭から再放送してくれないかな。まじに。

 2003/10/01 (Wed)

 都民の日で、学校が休みになっているらしい。そのため、小中学生が多摩川サイクリングをしているが、法規やルールをまったく守らないので、仲間同士で激突し、道の真ん中にひっくり返ったりしている。迷惑この上ない。まとめて少年院にでも送ってくれないかな。交通少年院というのをつくってくれると、いいかもしれない。

 ●小松左京賞。

 横田さんと山田さん

 小松左京賞の授賞式があったので、行ってきた。ほどよい人数のパーティで、久しぶりにいろいろな人と、いろいろな話をすることができた。写真は、横田順彌さんと山田正紀日本SF作家クラブ新会長。山田さん、Vサインをするんだもん。まいっちゃったよ。帰りは、新事務局長の武田康廣さんに車で送っていただいた。