日々是口実

日々是口実

HOME
BACK NUMBER

 2003/03/31 (Mon)

 ほかのところよりも少し遅くなると言われている多摩川沿いの桜並木も開花がはじまった。満開になったら、見物客の往来が増えて、走りにくくなってしまうのかなあ。それはちょっと困るぞ。そろそろ花粉も峠を越えようかというときなのに。

 ●特番だらけ。

 ゴールデンタイムが、春の特番で埋めつくされている。しかし、これといって見たい番組はない。とりあえず「筋肉バトル」(TBS)をつけておいて仕事をする。途中、「ER」で中断しちゃったので、経過がさっぱりわからないけど、一応いまの時点ではなかやまきんに君がトップを走っているようだ。あ、ボブ・サップ、きょうもあっさり負けちゃった。

「ER VIII」2003年3月31日放送 NHK衛星第2 毎週月曜日 22時〜22時50分

 また新シリーズのはじまる季節がめぐってきた。凝りに凝った構成である。8シーズン目ともなると、こういうことをしないと目新しさがなくなってしまうんだろうな。でも、ぎりぎりでやりすぎの領域に入ってしまっていたかも。ロケット・ロマノ、かなり痩せていたように感じたけど、どうなんだろう。あと、この時間帯は、ちょっとリズムが狂う。23時開始で固定してほしかったなあ。

 2003/03/30 (Sun)

 寝起きがすごく悪かった。明け方、やたらと冷えたんだよね。体調も、依然としていまいちである。終日ヒッキーで、からだを休めた。もっとも、仕事の合間にウェスの洗濯もやったけど。で、わかったこと。ウェスは使い捨てにしたほうが水、洗剤等の資源を無駄にしない。オイルの臭いが強くて、たいへんだったよお。

 ●機能性飲料飲み較べ。

 って、それほど大袈裟なものじゃない。アミノサプリアミノ式凹(boco)の3本を連続して飲んだので、その感想を書くだけ。いちばんおいしく飲むことができたのは、凹である。これは、すごくいい。いちばんまずいと感じたのは、アミノ式。こちらを飲むことは、もうないだろう。中間がアミノサプリ。でも、凹に較べると、かなり味は落ちる(というか、好みじゃない)。凹はCMもおもしろいし、新製品のいちおしになるね。つぎは、カルピスからでたという新製品を試してみよう。

 ●国際法の制限。

 なぜ戦時国際法では、戦闘員と非戦闘員を厳しく区別しているのか? 言うまでもなく、非戦闘員を明示的に保護するためである。したがって、意図的にどちらかの軍隊が戦闘員に非戦闘員の身なりをさせて攻撃をおこなった場合は、その区別ができなくなる状態に陥ってしまう。そうなったら、攻撃された側は、戦闘員、非戦闘員を区別することなく反撃をおこなわなくてはいけなくなる、また、戦争監視機関も、それを非難することができなくなる。これが、論理だ。イラクは、下士官がタクシー運転手の恰好で自爆攻撃することを国家として認めた。今後もありうると明言した。勲章も授与することにした。ゆえに、以降、米英同盟軍の攻撃でどれほどイラクの非戦闘員に被害が及ぼうとも、わたしはそれを非難しない。これはイラク自身が招いた帰結である。国際世論も、そのように対処することを強く願っている。

「らいむいろ戦奇譚 最終回」2003年3月29日放送 TVK 毎週土曜日 25時15分〜25時45分

 ま、どうでもいいよね。これは。

 2003/03/29 (Sat)

 昨夜、いきなり体調不良に陥り、いつもより早く寝てしまった。起きたのは、朝9時。なんか、9時起きが定着しそうである。午前中はちゃんと仕事をし、午後からちょっと神金さんに行ってきた。クロスバイクのギヤシフトに少し難があったためだ。親父さんにその調整をしてもらう。ワイヤーが伸びていたみたいね。帰宅したあとは、また仕事。しかし、きのうの影響からか、まだからだがだるい。おまけに眠い。椅子に腰かけたまま、何度もうとうととしてしまった。

 ●平和主義。

 戦争のもとである。平和主義者が戦争を誘発し、平和主義者が早期の戦争終結を遅らせる。2003年03月23日の産經新聞東京朝刊にパリ支局長、山口昌子さんの「イラク戦争 バナンとバナーン 米欧の世界観相違鮮明に」と題された一文が掲載されていた。おもしろいので、その一部を引用しておこう。

 -----
(米シンクタンク、カーネギー国際平和財団の有力研究員で新保守主義の論客の一人でもあるロバート・ケーガン氏の著作「パワーと弱さ」)によると、欧州が第一次、第二次大戦で得た教訓は戦争の恐怖を二度と味わいたくないという「平和主義(パシフィズム)の文化」だという。この指摘自体は新しくないが、この「平和主義」という言葉は日本以外では決して良い意味では使われない。敗北主義、現実回避と同意語だからだ。シラク仏大統領が繰り返し、「われわれは平和主義ではない」と強調するのも敗北主義や逃げ腰と誤解されないためである。
 -----

 ●戦争の原則。

 戦争は、絶対に起きてはいけないものだが、絶対に起きる。
 戦争は、起きたらできる限りすみやかに終結させなくてはいけない。
 戦争のすみやかな終結は、一方の圧倒的勝利によってのみ達成される。

 戦争がはじまってしまった以上、平和主義は百害あって一利ない。ニュースを見ていると、繁華街や米軍基地前で、しきりに戦争反対のパフォーマンスをやっている人がいるらしいが、やるだけ無駄である。いや、無駄どころか、アメリカ・イギリスを対象にしたそれらのパフォーマンスは、戦争の早期終結を阻害するものでしかない。この戦争が終わるのは、フセイン大統領とその息子たちが降伏するか亡命するかして、イラクの支配を放棄したときだけである(是非はべつの話だから、しない)。ならば、戦争を早く終わらせるために世界世論がやるべきことは、ひとつしかない。こんなことは、ちょっと考えれば誰にでもわかることだ。にもかかわらず、それがわからない人がいることが、わたしにとっては最大の謎である。なぜだろう。

「NHKスペシャル 絢爛たる名宝 西本願寺・桃山美術の粋」2003年3月29日放送 NHK総合 21時〜21時50分

 ハイビジョン、衛星第2などで放送された番組の地上波版。念のためということで、全部録画しているが、中身を見るのはきょうがはじめて。イラク戦争の余波で放送が延期され、1週間遅れのオンエアである。内容は、タイトルそのまま。うーん、すごいなあとつぶやきながら見るのがよい。

 2003/03/28 (Fri)

 きょうの風予報は北の風、風速は3〜4メートルとなっていた。でも、外にでると、そんなやわい風ではぜんぜんなかった。おかげで、きょうも横風にあおられっぱなしである。なんとか、快晴無風の日がつづいてくれないかなあ。せっかく咲いた桜も、こんな日ばかりだと、さっさと散ってしまうぞ。

 ●「ブッシュの誤算」という報道。

 イラク戦争がはじまってから1週間が過ぎた。たったの1週間である。なのに、もう「戦争は長期化か?」とか「ブッシュの誤算が広がりはじめている」といった報道がごそごそとでてきた。懲りてないねえ、マスコミ。前にも、こんな論調を山のように見たことがあるぞ。そう思って、産經新聞の記事を検索してみたら、こんな記述があった。2001年12月12日の東京朝刊、古森義久特派員の「『泥沼化』予測の無責任」という記事から引用してみよう。攻撃開始からひと月後にでてきた各マスコミの戦争経緯予測に対する論評である。

 -----
 米国でも日本でもマスコミの多くはこんな事態とは正反対の見通しを打ち出していた。ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、CNNなどが自国の対タリバン戦闘について「ブッシュ大統領の作戦は効果があがらず、タリバンは倒れない」とか「米国はアフガニスタンでの戦闘を長期化させ、泥沼状態に入る」という予測を繰り返した。とくに多いのは「ベトナム戦争のようになる」という断言だった。
 (中略)
 マスコミ側でもみずからのミスを検証する作業が始まり、ニューヨーク・タイムズの長老記者のR・W・アップル氏が同紙十月三十一日付に書いた「想起される軍事的泥沼=ベトナムとアフガニスタン」という長文の分析記事などがミスの象徴として紹介された。
 日本でも朝日新聞をみると、「米軍の対アフガニスタン攻撃がはかばかしい戦果をあげられない」(十一月六日)として「『泥沼化』したベトナム戦争の二の舞い」などという見通しを打ち出す記事が多かった。「テロ壊滅へ長期戦」「空爆、タリバンに効かず」「『見えない戦争』の始まり」「見えぬ『空爆の先』」「戦線膠着状態」など、いずれも朝日新聞の見出しである。週刊、月刊の雑誌の予測記事はさらに的はずれが多かった。「新潮45」には「タリバンは米国に対し百年でも戦い続ける」という「専門家」の予測が出たほどである。
 -----

 イラク戦争の行方、ブッシュ大統領も、ブレア首相も、たしかに意味ありげな発言はしているが、それはいざというときの保険のような言いまわしだ。実際の話、長期化するか、アフガンみたいにすんなりと政権崩壊が起きるのかは、まだ誰にもまったくわかっていない。わかっていないけど、長期化や泥沼化を第三者があれこれ言うのはさすがに早すぎるってことははっきりとわかる。アフガン戦争で、いろいろと学んだからね。マスコミは、あれで何も学ばなかったのかな? 派手なタイトルや見出しをつけたいがためだけに、状況を適当に報道するのは、やめたほうがいいと思うよ。

 ●都知事選挙。

 日本共産党の候補、知能があるんだろうか。テレビで放送された演説を聞いて、まじにそう思ってしまった。信じられないくらい程度の低い、おまぬけな内容。しかし、すごい顔ぶれだなあ。間違いなく石原現知事のひとり勝ちである。ほかにまともな人、ひとりもいないんだもん。地方行政ってなめられているんだね。よおく、わかったよ。

 ●黄砂。

 春の風物詩である黄砂が日本のあちこちで見られるようになった。しかし、今年の黄砂は少し違っているらしい。黄河の砂ではなく、イラクの砂漠の砂が砂嵐で巻きあげられ、それを数日かかって日本に届いているらしいというのだ。ということは、イラクで生物化学兵器を使ったら、その影響が日本にも及ぶってことだよね。そうじゃないのかな? 日本のマスコミはこのことにまるで触れていない。実際のところはどうなんだろう。専門家の見解を聞きたいぞ。

「ななか6/17 最終回」2003年3月26日放送 テレビ東京 毎週水曜日 26時35分〜27時5分

 いい作品だったね。終わり方もすっきりしている。17歳の七華がめちゃくちゃ反省して、いきなりめちゃくちゃいい子になってしまわなかったのが、とくにいい。6歳のななかが消えていくとき、ちょっといい子になりすぎていたけど、それは瑕疵にはなっていない。演出の範囲内である。わたしとしては、これで後番組として「まじかるドミ子」がはじまってくれれば言うことなしだが、そんなことはないんだろうな。残念。

「魔法遣いに大切なこと 最終回」2003年3月27日放送 テレビ朝日 毎週木曜日 26時7分〜26時37分

 これも、いい最終回だった。最終回が最終回としてきちんとつくられている作品を見るとほっとするね。「花田少年史」の最終回のところで、この作品の強引な葛藤演出に触れたが、その弊害は、やはり少し残っていた。おばあちゃんのつぶやきや、サッカー少年のその後など、なあんだと言ってしまうような解決が、その葛藤がいかに無理のあるものであったのかをはっきりと物語っている。とはいえ、終わりよければ、すべてよし。細かいことはすべて忘れ、すっきりとユメちゃんの旅立ちを一視聴者として見送ることができた。「テレビの連続シリーズのまとめってなあ、こうでなくっちゃいけねえよ」と、森川瑠奈ちゃんなら、怪しく歪んだ、不自然な江戸弁で言っていたに違いない。

 2003/03/27 (Thu)

 昨夜、天気予報を見たら、昼あたりから南風が強くなると書かれていた。それはまずい。というわけで、いつもより30分早く起きてみた(つらかったよお)。でも、この処置は大正解だった。多摩川の帰路、京王閣まできたところから、いきなり突風のような南風が吹きはじめた。屋外に干してあった洗濯物が飛んでいってしまうほどの強風である。いつもどおりの時間に家をでて、あの風を往復ともずうっと受けていたら、わたしは倒れていたと思う。風を浴びたのが、最後の数百メートルだけで、本当によかった。この風、いまもごうごうと吹き荒れている。

 ●誤解。

 第42回日本SF大会(T-con 2003)で発表される第34回星雲賞の参考候補作が発表された。でも、この参考候補作を候補作のノミネートと勘違いされている人がいるようだ。たとえば、こちらなんかね。はっきりと「第34回星雲賞候補作が、発表された」とか「今回の各部門のノミネートは以下の通り」などと書いてしまっている。でも、これは大間違い。T-con 2003の公式サイトには、ちゃんと「下記リストは、授賞団体となる日本SFファングループ連合会議によって作成された参考候補作です。しかし、参考候補作は、あくまでも参考です。参考候補作作品以外に投票も、もちろん可能です」と記載されている。引用する人は、このあたりについても、きちんと表記しておくべきだろう。

 ちなみに、日本SFファングループ連合会議の規約は、こうである。

 第五条 参考候補作の選定  本投票に先立ち、その参考に資するため、一般及びSFファングループ連合会議加入グループによる候補作選定を行い、投票権所有者に通知するものとする。

 候補作を公式にだすとなれば、世間に認められうる候補作選定組織ルールが必要になってしまう。でも、ボランティアで運営されている連合会議で、そこまでの作業はとてもできない。とはいえ、何も目安がないと、投票するほうも困ってしまう。そんな話があり、むかしむかし、じゃあ、参考作品一覧を公開し、投票の手懸りにしてもらおうということで、一覧が発表されるようになった(はずである。わたしの記憶では、そうなっている)。ニュースなどで星雲賞のことを扱われる人は、そのあたりの事情を配慮し、正確に引用、転載をおこなっていただきたい。こんな些細なことでも、トラブルの種になったりするのだから。

「花田少年史 最終回」2003年3月25日放送 日本テレビ 毎週火曜日 25時28分〜25時58分

 文句なしに、今期のベストワン。何がすばらしいといって、主人公の行動原理に無理矛盾がほとんどなかったこと。けっこう佳品だと思って見ていた「魔法遣いに大切なこと」が、後半に至って強引にヒロインを鬱状態に追いこんでいったのに比べると、そのすごさがよくわかってもらえるのではないだろうか。ドラマをつくる場合、葛藤を演出しようとして、葛藤のための葛藤をだしてしまうことがままある。すると、「こんなふうにはならないだろ」とか「嘘だよ。こんなやりとり」とか「いねえぞ。んなやつ」とか、画面を前に視聴者がつぶやくようになる。「花田少年史」には、それがなかった。実に自然に、登場人物の心理とエピソードがすうっと流れていく。終わってしまったのが、残念でならない。はみだし玉袋の大写しなど、放送コードにひっかかりそうなカットがいくつか入っているけど、夕方あたりにぜひ再放送をというわけにはいかないだろうか。もっともっと、多くの人に見てもらいたい作品である。はっきりいって、わたしの評価は「千と千尋」よりもはるかに高い

「.hack//黄昏の腕輪伝説 最終回」2003年3月26日放送 テレビ東京 毎週水曜日 24時55分〜25時25分

 間違いなく、前シリーズよりもよかった。でも、書くことは、あまりないなあ。作画品質が高く維持されていたこと(昨今はそれだけでも、すごい)を除けば、とくにこれといった部分もなかったし。

 2003/03/26 (Wed)

 晴れて、体調も回復。しかし、多摩川に行ってみると、やはりまだいまいちという感じ。北西8メートルの向かい風にもめげたしね。あと、暖かくなったせいか、サイクリングロードに人が多い。これがもう老若男女を問わず、ルールもマナーも、何もない人たちばかり。ふらふらと蛇行する。3〜4人で道幅いっぱいに広がって歩く。左右も見ずに、いきなり道を横切る。道の真ん中で立ち止まり、景色を眺めている。いいかげんにしてほしいなあ。少しはそこが道路だという認識を持てよ。のんびりしたかったら、川原のほうに降りてくれ。ぷんぷん。

 ●すごいクレーム。

「偵察衛星を打ちあげて、ミサイル防衛態勢を強化するのは、北朝鮮への敵対行為である。だから、こちらもミサイルを発射する」

 論理ってものが存在しない国ってのはどうしようもないね。やはり、イラクのつぎはここだな。中国も苛立ってきているようだし、身を守ることもせず、座して死を待つような国家はどこにも存在しないことを、みんなできちんと教えてあげないといけないんじゃないかな。

 *独り言:でも、民主党、社民党、共産党が共同して政権をとったら(単独では絶対に無理だと思う)、座して死を待つのが大好きな国になってしまう可能性がけっこうあるぞ。怖い、怖い。

「ヒカルの碁 最終回」2003年3月26日放送 テレビ東京 毎週水曜日 19時27分〜19時55分

 最終回になったら「残念だ。またつづきをつくってくれ」と書くことになるのかなと思っていたが、そうはならなかった。佐為がでなくなったら、急速におもしろみを失ってしまったからだ。要するに、佐為あってのヒカルの碁だったのだ。ふたりのやりとりと、それに伴う葛藤がどちらかといえば地味な囲碁の戦いを白熱させ、この作品の魅力を鮮やかに形づくっていた。そういうことだったのだ。したがって、佐為が消えたいま、この作品はただの凡庸な囲碁アニメでしかなくなった。真面目に囲碁を描いているが、それ以上のものにはならない。こうなったら、新趣向で新しい作品をつくってくれたほうがいいね。仲間うちの続編ネタでいちばんすぐれていたのは、佐為が藤崎さんに取り憑き、彼女とともに、あらためて神の一手をめざしはじめる「アカリの碁」という作品のそれだった。まじに、これをつくってくれないかな。

 2003/03/25 (Tue)

 朝から。だるくて、眠い。ちょっと気力が萎えている。テレビはつまんない特番だらけだし、ニュースは同じネタの繰り返し。

 ……というわけで、

 きょうの更新は、これでおしまい。
 あした晴れてくれれば、体調も戻るはず。たぶん。

 *追記「ジャンクSPORTS 春の大感謝祭」(フジテレビ 21時〜23時24分)はおもしろいぞ。2時間半はちょっと長いけど。

 2003/03/24 (Mon)

 アカデミー賞の生中継が朝9時50分からとなっていた。多摩川走行に行くか、アカデミー賞を見るか、ちょっと悩んだけど、ビデオをセットして多摩川のほうに行ってきた。で、帰宅してから最後まで授賞式を見る。「千と千尋の神隠し」の受賞、めでたいことはめでたいのだが、これで、ますます傲慢になるのではと思うと、少し気が重い。いまでも「DVDがちょっと赤いくらいでがたがた言うな」って態度なんだもんね。イラク戦争に文句垂れる前に、DVDを買ってしまった者のことを多少は考えてくれよって思っている人、けっこういるんじゃないかな。

 ●J-com 調布・世田谷。

 Jスカイスポーツ3が、4月1日からチャンネルラインアップに加わることになった。やったね。これで今年のジロ・デ・イタリアに間に合った。あれこれトラブルのつづいたCATVだが、今回は快挙である。素直に喜びたい。るんるん

「ぷちぷり*ユーシィ 最終回」2003年3月24日放送 NHK衛星第2 毎週月曜日 18時〜19時

 ラスト2話がいきなり、小さなお友だちには少しわかりにくい展開になってしまったかな。しかし、全体のトーンは、きっちり女児ものとしての好ましい位置を保っていたと思う。映像評価に関しては、もともとそういうものを追求する作品ではなかったので、触れるつもりはないが、ユーシィの素性がまだはっきりしていないことについては、ちょっと気になっている。とりあえず、最後の「またね」の一言に期待しよう。5人が一気に成長してしまう続編ってのも、いいんじゃないの。

「第75回アカデミー賞授賞式 再放送」2003年3月24日放送 WOWOW 20時30分〜25時

 生放送の同時通訳だとギャグの意味がぜんぜんわからなかったので、字幕で放送されるこちらのも見て、冒頭部分のネタなどをチェックし直してしまった。けっこうやばいギャグを連発しているなあ。>スティーブ・マーチン。それと、受賞者の何人かがスピーチでイラク戦争の早期終結を願っていたけど、だめだね。きょう、フセイン大統領がテレビ会見で「アメリカは短期決戦を目論んでいるが、そうはさせない。長期戦に持ちこんでやる」と豪語していたから。もしも戦争が長引いたら、その責任はすべてフセイン大統領にあるということだ。あと、プレゼンテイターのハル・ベリーをひしと抱きしめ、ディープキスをたっぷりとかました主演男優賞の「戦場のピアニスト」は、ちょっと許せなかったなあ。

 2003/03/23 (Sun)

 晴れて、気温があがった。日曜なので、終日、仕事場にこもる予定だったのだが、ときどき、無性にひとっ走りしたくなってしまう。いけない、いけない。外は危険だ。某国が散布した生物化学兵器……毒花粉が渦を巻いている。そう言い聞かせて、仕事に専念した。でも、集中力はいまひとつ。目が痒い。鼻が詰まる

 ●ママチャリの整備。

 息子が学校で使っていた自転車が家に戻ってきたので、増し締めしたり、オイルをくれてやったりした。かなり、傷んでいる。定期的にこういうことをしていれば、ここまで悪化はしないのだが、ママチャリをきちんとメンテナンスする学生なんて、明らかに少数派である。もちろん、わたしもそんなことはやらないガキだった。こういうことをしてしまうのは、老化の兆候のひとつなのかな(単なる逃避行動だろ)。

 ●イラクのプロパガンダ。

 あほらしい。戦時国際法では、非軍事施設への恣意的な攻撃を禁じている。同時に、攻撃を受ける側も、戦闘地域になりそうな場所の近辺から非戦闘員(戦時法規では「文民」というらしいが、ここでは非戦闘員で統一しておく)を早急に避難させる義務を負う。だから、宣戦布告が事前におこなわれるのだ。イラクは、そもそも国民に人間の盾となるよう呼びかけていた国である。そういう国家、政府が、民家への爆撃で犠牲者がでたと主張しても、何も意味はない。「だったら、とっとと避難させとけよ」とみんなで言い返すべきである。そういう、言わなくてはいけないことを言わず、平然とイラクのプロパガンダ映像を垂れ流すテレビや新聞は、どうかしているね。一般市民子供たちが傷ついたり、死んだりしても、それはただのニュースネタだと思っているのだろうか。この状況は、イラク政府の手で回避できる悲劇である。もっとも、いくらそういう正論を言っても、国民を独裁者の防波堤としか考えていないイラク政府には何も通じない。不幸なのは、おのが身の安寧と利益しか追求しない指導者を持った路傍の民衆たちである。でも、そういう指導者を選び、存続させてきたのも、かれらなんだよな。めぐりめぐって、ツケは自分のもとへと返ってくる。もって他山の石としたい。

 *追記:フジのニュースを見ていたら、イラク政府要人の談話として「すべての市民は武装している。正規の兵士のほかに700万の戦士がこちらにはいる」というのが紹介されていた。なんだ。イラクには非戦闘員がいないのね。だったら、どこを爆撃してもいいじゃん。ちなみに、正規の軍服を着用せず、民間人の服装のまま武装して戦闘に加わった者は、非合法戦闘員(中国でいう便衣隊)とみなされ、無条件即時射殺が戦時国際法で認められている。また、捕獲した場合、正規戦闘員には捕虜として戦時国際法に定められた待遇が与えられなくてはいけないが、非合法戦闘員は戦争犯罪人として遇され、相応の刑を執行される。

「機動戦士ガンダム SEED」2003年3月22日放送 TBSテレビ 毎週土曜日 18時〜18時30分

 戦争がはじまり、戦時国際法のおさらいをしているため、そういう部分がつい目についてしまう。アークエンジェルが領海内への進入を中立国(オーブ)に拒否されていたが、これは正しくなかったんじゃないかな。戦時国際法では交戦国の軍艦が中立国の港に避難してきた場合、24時間までの滞在が原則として認められている。そして、避難時間がそれ以上になったとき、退去を求められる。というか、追いだされる。戦地任官軍服着用など、戦時国際法の説明もでてくる作品だから、こういうところはきちんと描いてほしかったなあ。

 2003/03/22 (Sat)

 天気が悪化し、ちょっと冷えこんだ。でも、雨は降らなかったらしい。家の外にでていないので、よくわからないけど。テレビ視聴はニュースが中心。アメリカでの武力行使支持率が、開戦前は34%だったのに、開戦後は77%になったという報道に、ちょっと苦笑してしまった。ただ「戦争反対」としか言えないナイーブな人たちには、少し刺激的すぎる現実だったじゃないかな。

 ●イラクの戦争。

 淡々と進行している。23時からは、開戦後はじめてカタールにある軍司令部の会見生中継があった。このまま一気にバグダッドが陥落し、フセイン大統領が失脚したら、その影響は極東に及ぶ。これを見て、「つぎは自分だ。アメリカに退陣を勧告されたら、それは必ず実現に至る。ならば、早めに亡命し、自身の身と財産の安全を確保するのが得策」と思わない独裁国家の指導者は、どこにもいないだろう。はじまってしまった以上は、ぜひ、事態が早くこのように推移していくことを強く望みたい。もたもたやっていたら、みんな怒るよ。はじめた者の責任は、本当に重いのだ。

「NHKスペシャル アメリカはなぜイラクを攻撃するのか」2003年3月22日放送 NHK総合 21時10分〜22時25分

 開戦に伴い、NHKスペシャルもその関連番組に差し替えられた。衛星中継によるコメンテイターはブッシュ大統領のスピーチライター、フランス外相の顧問、エジプトの学者(戦略研究センター副所長)といった顔ぶれ。しかし、NHKのスタンスは、どう考えても中立じゃないぞ。言うだけ無駄なんだけど、こういう番組をつくるときは、もっとおのれを厳しく律してほしいなあ。せめてコメンテイターの人選くらいはきちんと公平にやるべきである。何はともあれ、そう思った。

 2003/03/21 (Fri)

 昨夜、連絡があって、仕事の打ち合わせを急遽、大泉学園でおこなうことになった。12時半にフォールディングバイクで家をでて、大泉学園駅に着いたのが13時半。きっかり1時間ってことね(約束は14時。とりあえず駅前のスタバでコーヒーを飲んで時間をつぶした)。途中、富士街道から大泉学園までの道がすごく渋滞していた。道路幅が狭いので、すりぬけをするのもなかなかにむずかしい道である。路側帯を譲ってくれる歩行者にお礼を言いながら前進し、なんとか到着した。これがなければ、もう少し早く着いていたね。しかし、この渋滞、祝日だというのに、どうして生じていたんだろう。練馬の道は、よくわからない。

 ●停車したピストを見た。

 青梅街道を過ぎたあたりだったろうか、対向車線にピストがいて、信号待ちで停車した。ピスト自体は多摩川ロードでよく目にしているが、停車するところを見るのは、これがはじめてである。噂によると、一時停止したピストは、発進するときのペダル位置を合わせるため、停車中に後輪を持ちあげ、クランクをまわすと言う。見ていたら、本当にやった。すごく自然な動きで、反射的におこなったという感じがした。腰を浮かし、サドルに指をかけ、車体ごとひょいと後輪を持ちあげてクランクを軽くまわす。流れるような動作だった。

 *ピスト:簡単に言えば、競輪に使われている競技専用自転車。フロント1枚、リア1枚のギヤ固定車になっている。フリーハブではないので、走行中は常にペダルをまわしつづけていなくてはならない。また、クランクを逆回転させると、バックする(だから、再スタートに備えてペダル位置を調整するときは、後輪を浮かせて空回りさせないとだめ)。公道走行するときは、ブレーキなどの保安装置をつける必要がある。自転車の種類については、こちらを見ていただきたい。

 2003/03/20 (Thu)

 ブッシュ大統領の宣戦布告会見があるというので、朝走行をやめてテレビを見ていたが、会見のはじまる気配がない。すぐには動かないのかなと思っていたら、いきなり開戦になった。しかし、規模はさほどでもない。フセイン大統領狙い撃ちのための先行攻撃だったみたいね。アメリカの場合、こういう姑息な作戦はたいてい失敗する。いまのところ、今回もだめだったみたいだが、まだ全体の先行きは不明。正義の戦争は、あれこれたいへんなのである。

 午後はここの新刊情報だけ更新し、多摩川を走った。帰宅してテレビを見るが、とくに戦線に変化はなし。ニュースにへばりついているので、仕事にならない。そこで、夕方から自転車いじりとバーテープの巻き直しをはじめた。でも、これはちょっと失敗。予想外にてこずって、大幅に時間をつぶしてしまった。大反省である。連休は真面目に仕事をしよう。

 ●98からXPまで、すべてのWindowsについてのセキュリティパッチ。

 Windows スクリプトエンジンの問題により、コードが実行されるという問題。最大深刻度は緊急で、推奨する対応策が「お客様は、直ちにこの修正プログラムをインストールしてください」となっている。詳細はこちらへ。

 2003/03/19 (Wed)

 チェーンリング、アウター生活の初日である。幸い、腰痛はほとんどおさまってくれた。天気はまあまあ。風も微風。でも、足がいまひとつまわらない。月曜日の雨中高田馬場往復が、まだ響いているのかな。

 ●国会党首討論。

 自由党の小沢党首以外は、てんでだめだね。みんな小泉首相はぐらかしにしてやられてしまった。ま、中身はさておき、野次を飛ばした者は即刻退場という、至極当たり前のルールを早く採用してくれないかな。うるさくて、うんざりしちゃったよ。

 ●デモ隊。

 行先を間違えている。戦争を回避させたいのなら、イラク大使館に行き、フセイン大統領の亡命を要求すべきである。フセイン大統領とその親族がイラク外に退去したら、攻撃はしないとアメリカが言っているのだから。それが正当な要求であるか否かはべつにして、戦争回避に至る道はそれしかない。にもかかわらず、デモ隊はアメリカ大使館に行く。なぜか。戦争回避とか、攻撃停止といったことを本気で願ってなどいないからだろう。要は、瞹昧な平和主義を他人に見せつけたいだけのパフォーマンスである。だから、手ごろな場所に行き、どうでもいい、言葉だけのスローガンを意味もなく繰り返す。そういうことだ。何をするにしても、こういう連中にだけは踊らされたくないね。

 ●フランスのしたたかかさ。

 フランスロシアが莫大なイラクの石油利権を手にしていて、それを守ろうとしていることは、よく知られている(しかも、その石油の大部分を買っているのはアメリカだ)。フセイン大統領は、そういう役目を果たしてもらえることを期待して、利権を二国に与えた。そして、どちらの国も、その期待にきちんと応えてきた。が、ここにきて、フランスが微妙に戦後の様子をうかがいはじめた。実にもうしたたかな国である。アメリカが強引に戦争に踏みきり、それが圧勝に終わったら、フランスは利権のすべてを失う。ちょっと前まで、アメリカはフランス、ロシアの既得権益に影響を与えないと明言していた。それは国連で開戦への支持を得るための妥協であった。しかし、もうその必要はなくなった。国連抜きでやるのなら、これまでの約束は反故である。さすがに、フランスもそれはまずいと思ったのだろう、ここにきて、あわててアメリカ戦闘機の領空通過を許可し、生物化学兵器をイラクが使ったらアメリカ支援にまわると主張するようになった。うまい言いまわしだね。見えすいた言動だけど。こういう大国の身勝手な思惑に振りまわされ、むきになって反戦運動にのめりこんでいる人たち、まじに哀れだなあ。

「東ローマ帝国・繁栄と滅亡皇帝たちの軌跡 第一夜」2003年3月19日放送 BS-i 20時〜21時54分

 きょうから5回にわたって、東ローマ帝国だけをテーマに放送される興味深いドキュメンタリー。なんたって2時間枠5回連続である。ビデオテープがみるみるなくなっていくのが小気味よい。こういう番組がでてくるのがBSデジタルのいいところだね。BS-i、すばらしい。最近、たてつづけにいいドキュメンタリーを放送している。噂によると経営難に陥っているらしいが、なんとかしのいでもらいたい。わたしは応援しているぞ。

 2003/03/18 (Tue)

 朝、予定を変更して自宅に留まり、10時からのブッシュ大統領の演説を生放送で見た。フセイン大統領が、この退陣勧告を受ける可能性は極めて低いので、かなりの確率で戦争になるね。もちろん、戦争がはじまっても、これは国際法違反にはならない。戦争をはじめるのにあたって、国連安全保障理事会の承認が要るなんて国際法上の規定は、どこにもないから。国連って、その程度のものだよ。もともと、第二次大戦戦勝国の軍事同盟組織で、日本やドイツは国連内においては未だに旧敵国である。国連がどういうものかは、こちらこちらを読んでいただくのがいいだろう。こんなところに、多大な期待を抱いても、裏切られるだけだ。国連は世界のサロンと思い、そのように扱う。それでいいんじゃないかな。

 ●日本はどうするか。

 アメリカ支持に関して、小泉首相に説明を求めるマスコミや文化人というのがいるらしいが、まじなんだろうか。こんなの、わかりきっていることだと思うんだけど。アメリカがイラクに対してやっているのと同じことを北にもやってほしい。だから、今回は協力する。それだけだ(注・でも、実際に口にするときは、これがけっこうなきれいごとに変貌する。これもパワーゲームの常識)。まともな軍隊も、まともな軍事法制も持っていない日本が北の脅威と渡り合うには、これしか方法がないんだもん。いじめの原理と同じね。強い姿勢を保ち、毅然とした態度で異議を唱えない限り、いじめは永久につづく。新聞や週刊誌にふつうに書かれていることだ。もちろん、強い姿勢を保つためには、強い力が要る。故大山倍達総裁の言われた「正義なき力は無能(暴力)なり。力なき正義は無能である」というやつだな。力のない者は、どうするか? 力のある者にすがる。これしかない。警察に駆けこんで、助けてくれと叫ぶ。腕におぼえのある人に頼み、助っ人してもらう。中には暴力団に金を払って始末をつけてもらう人もいる。いい機会だから、すべての日本人は、自分が「力なき無能」であることをしみじみと味わい、じっくりと噛みしめよう。とりあえず、やれることは、それしかない。

 ●チェーンリング変更。

 わたしのへぼい脚力でロードレーサーの52Tをまわすのはちょっと無理があるということで、シイテイズに注文し、つくってもらった5500用の50Tチェーンリングが、今朝、届いた。シマノ9速対応とSTIロードレバー&FDストローク対応が売りになっているアウターリングだ。とりあえず、自分で交換しようと思い、作業における注意点を聞くため、神金さんに寄った。消耗パーツ交換で52Tを同じ52Tにするのならいざ知らず、52Tを50Tにするとなると、いろいろといじらなくてはいけないところがでてくる。FD(フロントディレイラー)の位置とか、チェーンの長さ調節とか、素人にはわからないことが多い。そのあたりのことを教わりにいったのだが、わかったのは、素人がいきなり手をだすには無理がありすぎる作業だということだった。

 というわけで、交換作業そのものを神金の若旦那にお願いした。よそで買ったパーツの装着を依頼するのは心苦しいが、しくじって、その後始末を持ちこんだら、より以上の迷惑を神金さんにかけてしまうことになる。それは避けたい。作業の一部始終を拝見させていただいたが、実際、これは自分でやらなくてよかったとまじに思った。へたをするとフレームを壊していたんじゃないかな。それくらい微妙な工程があった。そもそも5500は52T以下のチェーンリングを想定して設計されていない。だから、50Tを装着するには、まず5500のパーツを50T用に加工する必要がある。その加工作業だけで、わたしにはお手あげである。うーん、こんなにたいへんなこととは思っていなかったなあ。やってもらえて、本当に助かった。仕上がりは、もう完全にばっちり。ひじょうにスムースに変速できる。これで、あしたから39Tのインナー生活はおしまい。アウター生活に入ってやるぞ。

 ●腰痛その後。

 チェーンリング交換時に、若旦那から自転車の細かい部分の掃除法も教わってきた。ブレーキ裏側の磨き方とか、チェーンの砂取りとか、そういったことである。チェーンはすごい。1齣ずつ、こよりのように絞った布を通し、汚れを除去していく。げっと驚いていたら「デンタルフロスと同じ。ブラッシングだけでは落ちない汚れもあります。せいぜい100齣くらいのこと。数か月に1度はやっておきましょう」とあっさり言われてしまった。そう言われたら、やるしかない。帰宅してから、やった(尻火はどうした?)。そうしたら、また腰が死んでしまった(朝起きたときは、ほとんど痛みが消えていたのに)。しかし、チェーンはぴかぴかになった。けど、腰はめちゃくちゃ痛い。夜になっても痛い。あしたから入る予定のアウター生活、どうしよう?

 2003/03/17 (Mon)

 仕事で高田馬場(というか、早稲田に近いところ)に行ってきた。足はスポルティーフ。天気は曇りで、ところによっては小雨ということだったのでそうしたのだが、これが大外れ。新宿に近づいたら、ほとんど本降りになってしまった。スポルティーフはクロモリだから濡らしたくないんだよな。でも、乗っていってしまったんだから、もうどうしようもない。帰り、明治通り大久保2丁目交差点にさしかかったら、道の両側にたくさんのパトカーが停まっていた。軽く10台以上はいる。なにごとかと思い、周囲を眺めてみたところ、交差点の角にある有料駐車場に警官がひしめいていた。しかも、救急車までがやってくる。すごい騒ぎではないか。帰ってきて、ネットなどでいろいろ調べてみたが、これがなんだったのか、未だにぜんぜんわからない。うーん、あそこで何が起きていたんだろう。

 ●腰痛。

 仕事用の資料として、雑誌、本を10冊ほどかついでいった。これが重い。ショルダーベルトが肩に食いこんで、痛いったらない。しかも、当然のことながら、途中で腰痛がでてしまった。10キロくらいまでなら平気なんだけど、きょうの荷物は何キロあったんだろう。量る気にもならないぞ。とにかく、しんどかった。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル 21世紀 日本の課題 飲み水の安全をどう守るのか」3/17 NHK総合 24時15分〜25時15分
「NHKスペシャル 改革断行 銀行が変わった〜韓国ハードランディングの5年間」3/18 NHK総合 24時15分〜25時5分

 2003/03/16 (Sun)

 前にしくじったある番組の再放送が早朝にあったので、予約録画を仕掛けておいたら、また設定をしくじってしまい、録画ができなかった。これは縁がない番組なんだな。たまに、こういうことがあるんだよね。トホホ。

「NHKスペシャル 改革断行 銀行が変わった〜韓国・ハードランディングの5年間」2003年3月16日放送 NHK総合 21時〜21時50分

 日本の銀行との比較があるのかと思ったが、最初から最後まで韓国の銀行の現況のみを伝えるレポートとなっていた。韓国は、経済危機をハードランディングで乗り越えた。日本では、これができない(できなかった)。なんとかなるだろうと甘く見たのか、ぬるい対応しか、歴代内閣はしてこなかった。いま、そのつけを小泉内閣が支払っている。そして、ぬるい対応をしてきた政治家たちが素知らぬ顔をし、声高に小泉内閣を批判している。いい気なものだ。そもそも、現在の日本のシステムは危機的状況に対処できないものになっている。国家的危機のときに求められるものは何か。それは強力なリーダーシップである。反対者がいようが、血まみれになって倒れる人が続出しようが、断乎たる信念を持って強引に改革を断行していく指導者。それが要る。しかし、日本のシステムはその指導者の存在を許そうとしない。独裁者とか、和を重んじないとか罵って、足をひっぱる。その結果、大統領制の韓国に後れをとり、未だに不況から抜けだすことができないでいる。これは、惜しい番組だ。つぎは、ぜひ日本のこれまでの対応と韓国のそれとの比較をおこない、誰が経済政策をミスリードさせたのか、誰がいま改革を阻害しているのかをはっきりと見せてほしい。そういう番組がつくれるのは、スポンサーのいないNHKだけである。責任は大きいよ。

 2003/03/15 (Sat)

 曇天から。気温も少し低い。午後になって、雨もあがり、空も明るくなってきたが、気温は低いままだった。わたしは終日ヒッキーで仕事。ちょっとが疲れた。

 ●ビデオデッキ不調。

 SONYのWデッキ(VHS/8mm)の調子が悪い。外部入力1で録画すると、音声が入らないことがある。絵はきちんと入っている。しかし、再生すると無音になる。本体か、ケーブルかどちらかに問題があると思うのだが、たまに音が入っていることがあるので、すごくまずい。どっちか、はっきりしろよ。とりあえず、ケーブルを外部入力2につなぎ直して様子をみている。もっといろいろ試したいが、尻火でちょっと無理。困ったなあ。

「タモリ倶楽部」2003年3月14日放送 テレビ朝日 毎週金曜日 24時35分〜25時5分

「空耳アワー」に大相撲の武双山関が応募されていた。この葉書に、タモリさんが横綱になれるようにと番組内で念を入れた。その結果、武双山関はきょうから肩の脱臼で休場である。恐ろしい効き目だね。びっくりしちゃったよ。

「サイエンスミステリー それは運命か奇跡か!?〜DNAが解き明かす人間の真実と愛」2003年3月15日放送 フジテレビ 21時3分〜22時54分

 とんでもの際物かと思っていたが、けっこういい情報も入っている番組だった。しかし、仕事優先にしているので、きちんと見ることができない。時間ができたら、じっくりと見直す番組の棚に入れておこう。って、そこももうあふれているんだけどね。

「NHKスペシャル 21世紀 日本の課題 飲み水の安全をどう守るのか」2003年3月15日放送 NHK総合 21時15分〜22時15分

 フジテレビ、TBSと見たい番組が重なっている。おまけに尻火である。したがって、これも半端な見方しかしていない。これじゃTVウオッチャーの肩書き(自称)を返上しないとだめだね。でも、この番組は、怖いよ。水道水をがばがば飲めなくなるよ。だからといって、高いミネラルウォーターを買うのは業腹である。多摩川に行くときも、アクエリアスの空きボトルに水道水を入れているだけだ。すべての安全は東レの浄水器に託されている。あ、そろそろカセットを替えないとだめかな。

 2003/03/14 (Fri)

 しんどい1週間であった。きょうなんか、ぜんぜん足がまわらない。やはり水曜日に休むべきだったね。この年齢と体力で1週間まるまる走りつづけるのは、ちょっと無理がある。しかも、今週は日曜日を休まず、往復40キロを走ってしまった。とはいえ、雲ひとつない晴天の日に走らないというのは、かなり抵抗がある。もったいないという感じかな。つくづく貧乏症である。困ったものだ。とりあえず、この土日はひたすら休むぞ。自転車は封印である。

 ●ファミレスに行く。

 書斎にいると、ついつい雑誌、テレビ、ネットに逃避してしまうので、きょうはファミレスにこもって仕事をすることにした。手近なスカイラークに行き、ドリンクバーを頼んで、コーヒーを淹れる。一口飲んだら、いきなり眠けが襲ってきた。コーヒーは眠くなるんだよね。結局、睡魔に抗しきれず、しばらくそのまま眠ってしまった。でも、数分で目が覚め、その後はちゃんと仕事をすることができた。といっても、執筆をしたわけではないので、本番はこれからである。尻火は鎮火していない。

 ●ビルの解体。

 時間をかけて、ちまちま解体するのがすべての元凶じゃないかと思ってしまうんだが、そうじゃないんだろうか。アメリカのように爆薬を仕掛け、短時間、交通を遮断して一気に解体する。これならば、今回のような事故は起きない。爆薬の使用制限などで、日本ではそれができないことになっているみたいだけど、そろそろ爆破解体も許可するようにしたほうがいいと思う。見た目も派手で楽しいし、状況によっては映画の1シーンに使えることもあるのだから。

 2003/03/13 (Thu)

 多摩川ロード、ようやくふつうの風になった。帰り、ブリヂストンのロードレーサーに乗った人に抜かれた。抜かれるのはいつものことだけど、その人は32〜3キロの速度で巡航していたので、そのまましばらく、あとを追ってみた。なめらかなペダリングをする人である。8分以下の力で軽く流して走っているという感じね。全身がすごくリラックスしているように見える(もちろん、こちらは必死)。で、京王閣に至ったところで、わたしはスタミナ切れ。さようならと相成った。ああ、ますます足がだるい

 ●確定申告。

 完了した。フォールディングバイクで市役所に行き、そこで書類を提出しておしまい。そのあと銀行ホームセンターをまわって帰宅。疲労、さらに蓄積でへろへろ。でも、来週は今週と違い、かなり天気が悪くなるらしい。今週、走り溜めをしたと思っておこう。そのぶん、来週はたっぷりと休むことになる(かな?)。

「イチロー×北野武 "キャッチボール"」2003年3月13日放送 BS-i 20時〜20時55分

 イチローと北野武さんの対談番組。武さんのほうがはっきりと緊張していて、とても微笑ましい。世界的な評価としては、どちらがってことはないんだろうが。ふたりの中では、漠然としたヒエラルキーができてしまっている。「イチロー>北野武」だね。そこのところが、いちばんおもしろかった。なお、この番組はBSフジとの共同制作なので、3月21日の22時からBSフジでも放送される。

 2003/03/12 (Wed)

 強い風、つづいている。よく、こんなにいつまでも吹きつづけられるなあ。感心しちゃうよ。わたしなら、とうに飽きちゃってるね(そういうものか?)。あしたは、どうかな?

 ●ADSLトラブル。

 これはという番組も、とくに大きな事件もない。むろん、外出予定もなし。真面目にヒッキーである。ネタもないから、更新が楽になりそう。……なんて思っていたら18時過ぎにいきなりネットアクセスができなくなった。そもそも、きょうは朝から接続状況がいまいちだった。サイトには行けるんだけど、なんか、そこに行くまでがもっさりしている。メールチェックも、サーバに入るときにいつもより時間がかかる。何か事情があってトラフィックが増大しているのかなと思っていたのだが、どうやら、そうではなかったらしい。うちと電話局の機器との間で、どこかが不安定になっていたか、それともモデム自体が不安定になっていたのか、そのどちらかであったような気がする。推測なので、ぜんぜんあてにはならないけど。

 とりあえず、こういうときは原則がある。「接続できなくなったら、ADSLモデムをリセット」。これだ。モデムのコンセントを抜き(わたしは中間スイッチを入れているので、スイッチをオフにするだけでいい)、しばらくしてから、入れ直す。LINKが確立するのを待ち、再度ネットアクセスを試みる。おお、ばっちり。あっさりとつながった。朝からつづいていたもっさり感もなくなった。やれやれである。しかし、この手のトラブルは久しぶりだね。8M/12Mにしてからはじめてじゃないだろうか。できれば、2度と起きてほしくないものである。

 2003/03/11 (Tue)

 強風3日目。着実に風力は落ちているが、それでも、けっこうきつい。足に乳酸、溜まりまくりだよ。蓄積した疲労は、寝ても、まったくとれない。風呂でマッサージもしているし、ビタミンB1もきちんと摂取しているんだけどね。こういうときに、しみじみと年齢を感じてしまうなあ。

 ●花粉全開。

 すさまじいダメージである。頭朦朧。くしゃみ止まらず、鼻水だらだら。目はえぐりだしたいくらい痒い。しかし、いまが花粉飛散のピークなのかどうかがはっきりしない。ニュースではピークになったと報じているが、31年の経験から言うと、これがピークだと思ったあとに、もうひとつすごい山がきたりする。ああ、つらい。とりあえず、仕事はほとんどストップだ。やろうとしても、からだが反応しない。思考能力はゼロである。

 ●タマちゃん拉致未遂事件。

 馬鹿があらわれた。すでに多くの方がニュースなどで正論を口にされているので、あれこれ書くのは控えるが、本当に自分たちのことしか考えないどうしようもないやつって、どこにでもいるんだ。こんなことがあるたびに、動物保護とか自然保護を口にしている連中は身勝手で頭の悪い、カスな人たちって思われるようになっちゃうぞ。まあ、わたしはそのほうが世の中、いい状況に進んでいくと思うので、歓迎するけどね。いやもう、実にあきれた。まずは、この件に関わった不良外人を国外退去にしていただきたい。

 2003/03/10 (Mon)

 きょうも強風。予報では、きのうと同じくらいの風速となっていたが、体感では、きのうよりちょっと弱いという印象を受けた(あとで確認したら、やはり数字が予報より低くなっていた)。とはいえ、10メートル前後の風は、けっして微風というレベルではない。実際、帰宅し、自転車から降りようとして右足を振りあげたところで突風にあおられ、ひっくり返りそうになってしまった。

「いかん。自転車が傷つく!」

 そう思い、とっさに左膝をついて自転車をかばった。おかげで、また膝をすりむいちまったよお(ツーリングパンツと5500は無事だった)。本当に、風は油断がならないなあ。

 2003/03/09 (Sun)

 朝9時半から、西早稲田で蘇東成老師の内家拳セミナーが開催された。早朝なので、6時に起きてあれこれ所用をすませてから行くつもりだったが、目覚めにしくじり、7時起床になってしまった。あわてて準備をし、7時35分に自転車で家をでた。フォールディングバイクである。西早稲田のコズミックセンター到着は、きっかり1時間後。距離は20キロ弱かな。強い北風に悩まされたわりには、悪くないペースである。自転車は折り畳んで武道場に持ちこんだ。駐輪場の管理に不安があったのと、強風で倒れる可能性が高かったからだ(どちらかというと、後者のほうが心配だった)。この自転車のスタンド、すこぶる安定性に欠けている。ちょっと押しただけで、すぐひっくり返る。風の強い日は、ワイヤーで立ち木にでも縛りつけない限り、屋外駐輪はできない。

 で、セミナーだが、今回もすばらしかった。参加人数が少なかったため、技術の解説をじっくりと聞くことができた。老師考案の発勁練習法は秀逸である。難点はひとりではできないことと、ちょっと広い場所が必要になることかな。この条件が克服できれば、発勁は誰でも習得可能な技術となる。ひじょうに参考になった。

「ガイアの夜明け 生まれ変われ!電脳都市アキバ 〜混沌と胎動の街・秋葉原」2003年3月9日放送 毎週日曜日 22時〜22時54分

 アニメ・ゲームおたく産業に侵食されつつあると言われている電機街、秋葉原のレポート。しかし、これ、そんなに心配することなんだろうか。街はニーズとともに変貌する。変貌しない街は、死んだ街である。秋葉原は生きている街だ。生きている以上、またいつか大きく変貌するときがくる。街の人びとには必死であがいてもらい、秋葉原をいつまでも魅力ある(全世界すべての)おたくの夢の街として存続させていってほしい。っていうことを書こうと思って見はじめたら、これは、まんまそういう番組だったね。くやしいから、このまま載せておく(おいおい)。

 2003/03/08 (Sat)

 一転して快晴。もちろん、冬型である。寒い。きのうの余波で腰が痛い。立食パーティにでると、翌日は必ず腰痛に苦しむが、きょうのはかなりひどい。多摩川ロードが休みの日でよかった。

 ●しかし、自転車は平気。

 午後、ちょいとした用ができて神金と駅前をまわってきた。足はフォールディングバイク。自転車に乗っているときは腰の痛みが気にならない。というか、ぜんぜん痛くない。帰宅してパソコンの前にすわったら、じわっと痛みが甦ってきた。からだを背もたれに預けている姿勢がよくないのかな。

「独占入手!緊急生放送 裏切られたマイケル・ジャクソン〜未公開テープが語る真実」2003年3月8日放送 フジテレビ 21時〜22時54分

 あちらを見たら、こちらも見ないと不公平である。しかし、ディーブ・スペクターさん、先の番組のインタビューアーであるマーティン・バシール氏に劣らず二枚舌って感じだなあ。日本テレビの「ザ・ワイド」でコメントしたときは、けっこうマイケルに否定的だったのに。
 ま、わたしの場合、先の番組で、もうバシール氏がひどくおかしい人物だという印象を持ってしまったからね。反論番組を見ても、「ああ、やっぱり」としか思えない。都合の悪い発言は排除するなど、番組制作の構造は日本のテレビ屋のそれとまったく同じである。そういう意味では、この番組もあるコンセプトにそってつくられたものだ。とくに納得できなかったのは、買物シーンを無視していたこと。いいシーンだよ。あれは。一生に一度でいいから、秋葉原であれをやってみたいなあ(ヨドバシカメラも可)。誰か、スポンサーになってくれえ。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル アメリカとイラク〜蜜月と敵対の20年」3/10 NHK総合 24時15分〜25時30分

 2003/03/07 (Fri)

 朝から。ひたすら雨。こういう絶対に外出したくない日に限って、絶対に出席しなければならないイベントがあったりする。でも、雨のおかげで花粉が飛んでいないという御利益もある。久しぶりにマスクをしないですんだ1日であった。

 ●きょうも張りこみ。

 朝刊を見たら、近所の方の名前が記事に書かれている。本当に関係者というか、完全な当事者だったのね。で、きょうも同じ場所に黒塗りのハイヤーが停まっていた。しばらく、これがつづくのかなあ。

 ●日本SF大賞贈賞式。

 恒例の徳間文芸賞贈賞式があった。大藪春彦賞日本SF大賞日本SF新人賞である。不本意であるが、わたしは選考委員なので、雛壇に並ばなくてはいけない。しくしくである。

 新井素子さん 控室の選考委員と司会者

 写真は、受賞者と選考委員の控室での光景。新井素子さんは、日本SF新人賞の選考委員である。ほっそりと撮ってねと言われたが、わたしの腕ではそれ以前の写真となる。目線はとれない。構図もめちゃくちゃ。でも、掲載してしまう。陳謝陳謝。2枚目は各賞の選考委員と司会者の集合写真。打ち合わせの最中である。当然、これも目線がとれない。左から谷甲州さん(新人賞)、難波弘之さん(大賞)、神林長平さん(作家クラブ会長)、嶋田洋一さん(事務局長・司会進行)。なお、贈賞式会場の写真はない。だって、雛壇にいたんだもん。さすがにそこでカメラを構える勇気はなかった。

 2003/03/06 (Thu)

 多摩川ロード、風はおさまったが、曇っていて寒かった。きょうは、工事中の道路を避け、裏道を通って多摩川まで行ってみた。なかなかいいね。道幅がちょっと狭いから、飛びだしなんかに気を遣うのと、路面が荒れているのを我慢すれば、あとは快適である。しばらく、この道を利用してみよう。

 ●張りこみ。

 いま国会議員の逮捕請求で騒ぎになっているが、近所にその事件の関係者が住んでいるらしく、黒塗りのハイヤーがうちのすぐそばで張りこみをやっていた。ハイヤーってことは、検察とかそういうのじゃないんだろうな。わたしは新聞社だと見た。ときどき、女性がハイヤーからでてきて、その家の様子をうかがったりしている。この寒いのに、ご苦労さまなことだ。でも、ハイヤーははっきりいって邪魔だぞ。そもそも駐車違反である。

 ●留守番。

 珍しく家の者全員が午後から外出してしまい、しばらくひとりで留守番していた。日が暮れると、ふうちゃんが啼く。20分ほどテレビのニュースを見ながら、だっこしてやった。横からサスケが手をだしてくるが、それは撃退する。最近のふうちゃんは1日の大半を寝て過ごしている。すっかり好々爺という感じだ。かつてはサスケ以上の暴れん坊だったんだけどね。

 2003/03/05 (Wed)

 きょうも横風。風力はきのうの半分くらいかな。多摩川ロードの入口の近くで、ランドナーの3人組を見た。服装は町なかでみかけるようなごくふつうのものであったが、装備がすごい。前後にサイドバッグをつけ、日本一周ができそうなくらいの荷物を積んでいる。どういうことなんだろう。ヘルメットもかぶってなかったんだよ。

 ●道路工事。

 道路工事が多い。そこらじゅうでやっている。多摩川ロードでもやっている。2月、3月は、これだからうんざりだ。小泉さんでも石原さんでも、小役人の腐った根性は直せないってことか。石原さんなら、少しはなんとかしてくれると思っていただけどなあ。期末直前に駆けこみ予算消費をした部署は査定をマイナスにするくらいのことはしてほしいね。ぷりぷり。

 ●一歩ちゃんの再放送。

 きょうから開始した「はじめの一歩」の再放送、いきなり高校の卒業式のところからはじまった。それ以前のエピソードはカットである。友人は、つづきを映画枠で特番として放送するから、それまでに終わらせたかったんだろうと言っている。それはわたしも考えた。でも、それなら、1日に5話くらい放送しろよ。番組は、作品なんだぞ。文化を提供しているんだぞ。切り身にして売るんじゃない。

 ●脚むずむず症候群。

 夕方のニュースをザッピングしていたら、この「脚むずむず症候群」の特集に当たった。フジかなあ、テレ東かなあ。放送局を覚えていない。まあ、どっちでもいいが、これは、わたしが悩んでいる症状に酷似していると思った。とりあえず、ネットで「むずむず症候群」を検索し、解説を読んでみた。病気の名称は「睡眠時ミオクローヌス症候群」「脚むずむず症候群(むずむず脚症候群)「レストレスレッグ症候群」などとなっている。基本的には、どれも同じ病気のことだ。睡眠時ミオクローヌス症候群は、眠りはじめたときに、数十秒間隔で脚の筋肉(ふくらはぎが多いらしい)が勝手に動き、目が覚めてしまうというもの。この症状が進行すると、眠ろうとしたときに、ふくらはぎや足の裏を、虫が這うのに似た不快なむずむず感覚が襲い、寝入ることができなくなってしまう。これが脚むずむず症候群だ。ここに至ると、なんとか寝られたとしても、脚が勝手に動いたりして目が覚めてしまい、ひじょうに深刻な不眠状態に陥る。レストレストレッグ症候群は、この病気の英語名称で、通常はRLSと略されているらしい。

 わたしの症状は、寝ようとしたときに、ふくらはぎが痙攣するように動き(あるいは、動かさずにはいられなくなり)、なかなか寝つくことができないというものだった。ただし、症状は軽い。寝てしまうと、起きなくなる。でも、これが公式に認められた病気とは思わなかったなあ。単に、筋肉疲労で痙攣しているものとばかり思っていた。日本に約130万人の患者がいると予測されていて、治療が必要な人はこのうちの3分の1から4分の1と言われているというから、わたしは、治療の要らないほうのグループに入っているんだろう。で、この症状だが、毎日、多摩川ロードを走るようになってから、かなり改善されてきた。また、寝る1〜2時間ほど前から部屋を暗くして安静状態に入るようにしているのも効いている(らしい)。これは、いわゆる睡眠障害の対処法そのままだね。そのほかの治療法としては、寝る前の脚部ストレッチングや、足裏ツボマッサージというのがある。重症の患者にはが投与される。寝るときに、足がひくひく動いちゃうという症状のある人、それはもしかしたら、それはこの病気かもしれない。調べてみると、いいだろう。

「その時 歴史が動いた 独裁者ヒトラー 破滅への軌跡」2003年3月5日放送 NHK総合 毎週水曜日 21時15分〜21時58分

 これまでにNHKで放送された映像を集めてつくったヒトラーの特集(らしい)。ミュンヘン会談もちゃんと入っていて、無法者国家と妥協することのあやうさをかいつまんで描いている。いま、この時期にこういう番組を流すってのは、何か意図があるのかな? これで、ただ「平和」を口にしていれば平和がやってくると信じている寝ぼけた人たちの目が覚めてくれるといいのだが。って、そういう人たちは、そもそもこういう番組を見たりしないよね。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「その時 歴史が動いた 独裁者ヒトラー 破滅への軌跡」3/13 NHK総合 24時15分〜25時3分

 2003/03/04 (Tue)

 ものすごい北風。予報では8メートルくらいになっていたが、そんなものじゃなかったね。多摩川ロード走行開始以来の強風だった。しかも、横風だから、追い風の楽しさもほとんどない。からだをななめに傾けて、ずうっとひいひい言いながら走っていた。首が痛いよ。足もだるいよ。

 ●ガンパレ、その後。

 ゲームをやっている友人たちからいろいろと情報をもらった。すごく設定が細かくつくられているゲームらしい。それが、アニメ化にあたって仇になったという感じだ。何度も書いているが、作品はメディアが違えば別物になる。映像化する場合、原作の骨格となるところだけ残したら、あとはいくら変えても問題は何もない。というか、変えないと、ほとんどの作品はべつのメディアに移せない(独立した、高い質の作品をつくろうとした場合)。ガンパレは、その作業に少し難があった。そういうことだろう。ゲームファンのことを意識しすぎたのかもしれない。そんなものは鼻っから無視すればいいのに。

 なお、これ以上のことについては、作品が完結してから書く。最終的に、整合性がとれていれば、それでよしとなるからね。でも、ちゃんとまとめあげてもらえるんだろうか。結末は映画でなんて作品がたまにあるけど、そういうのは勘弁してほしい。

 2003/03/03 (Mon)

 雛祭りである。朝は晴れと薄曇りの真ん中あたりくらいの天気だった。花粉は、ものすごく多い。で、夕方からはかなり強い雨になった。ここしばらくは、こういう安定しない天気がつづくんだろうなあ。

 ●パソコンの掃除。

 なんとなくファンの音がいつもと違う感じがしたので、フルタワーケースのカバーをひらき、内部を掃除した。ついでに、フルバックアップもとった。これをやると、数時間、パソコンが使えなくなる(今回は3時間かかった)。でも、定期的にやらないとまずい。掃除のとき、中腰になったので、腰痛が起きた。まことにもって、掃除は危険な作業である。

 ●イラクの査察。

 リットン調査団を連想するから、日本人としてはかなり複雑な印象を受けてしまう。あのときの欧米社会(国際連盟)はどういう思いで、リットン調査団の報告を待っていたんだろう。そのあたりのレポートをNHKスペシャルで放送してくれるといいなあ。

 ところで、イラクは大量破壊兵器を持っていると主張しているのも同然なんだよね。だって、アメリカが攻撃してきたら反撃し、確実に撃退するって言いきっているんだもん。あのすさまじい兵力を撃退するには大量破壊兵器が不可欠なんじゃないの。で、それができるっていうことは……。  どうして、誰も、そこのところを突っこもうとしないのかな。だ。

 2003/03/02 (Sun)

 申告作業に入った。青色申告だが、書類作成はプロに依頼しているので、わたしは帳簿をきちんとつけているだけでいい。もちろん、帳簿といっても紙のそれではなく、パソコンのソフトである。それでも、最終的な数字のまとめとなると、けっこう手間がかかる。結局、土日の夕方以降をこれでつぶしてしまった。原稿を書くよりも、なぜか目が疲れるね。数字の見間違いも多いんだよな。

 ●コラムを切る。

 2センチ下げていたハンドル、とくに問題もなく走行できるので、神金まで行き、コラムを切ってもらってきた。これで、もうもとには戻せない。ついでに、コラムスペーサーもカーボンに替えた。スペーサーの総幅は34ミリである。わたしとしては、このあたりが限界だね。この高さでも、ちょっと腰があぶない。ハンドルバーの下を持って走ると、腰椎がきしみはじめる。持つことは、ほぼないんだけど。

 2003/03/01 (Sat)

 雨が降りだすの、予報より少し遅かった感じ。早く降って、早くやんでほしいね。しかし、もう3月か。まずいなあ。しみじみ

 ●自転車の整備。

 ときおり、気分転換に自転車の整備をする。それ以外はモニターを見つめっぱなし。目がちょっとしょぼついている。在庫ビデオの消化はストップ。確定申告もあるんだよね。気ばかりあせっているという状況だ。サスケとふうちゃんの手も借りたいよ。借りたら、悲惨なことになるはずだけど。

「NHKスペシャル 追跡 核テロリズム防止最前線」2003年3月1日放送 NHK総合 21時〜21時50分

 ロシアって、本当にもう国家として完全に破綻しているんじゃないのかなあ。核も、核でない兵器もぜんぜん管理できていない。経済も治安もだめ。総崩れ状態である。それなのに、大国意識が抜けないから、国際紛争があったりすると、利益を確保せんがためにあれこれ蔭で画策する。怖いよ。こういう国。国際社会がよってたかってなんとかしないとだめだと思う。人間でいえば、禁治産者も同然だぞ。