日々是口実

日々是口実

HOME
BACK NUMBER

 2003/02/28 (Fri)

 風、予報ではかなり弱いはずだったが、走ってみると、5メートルくらい吹いていた。多摩川ロードでは横風に大きくあおられた。きのうのダメージもあって、足がとってもだるい。土日はじっくりと休もう。

 ●立川。

 午後から駅前の皮膚科に行き、診察してもらう。いつもはすごく待たされる診察だが、きょうはなぜか、すんなりと終わってしまった。ならばというわけで、前から行ってみたかった立川のなるしまフレンドという自転車ショップを覗いてくることにした。まず三鷹までバスで移動。つぎに三鷹から中央線で立川という経路だ。しかし、距離を見誤った。立川って、予想以上に遠い。三鷹からけっこうある。2、3駅くらいだろうと思っていたら、大間違い。おまけに、このなるしまフレンドという店がすごくおもしろい。在庫が豊富な上に、値段がひじょうに安いのだ。マイケル・ジャクソンなら、根こそぎ買いこんでいるぞ(嘘)。わたしにとっては危険地帯だね。パーツ見物を堪能して、帰宅。帰りついたのは17時過ぎである。尻火なのに、すごくまずい。でも、今度は自転車で行ってみたいなあ(懲りてない)。ちなみに、立川に行ったのは、今回がはじめてである。

 2003/02/27 (Thu)

 冬型になり、10メートル以上の北風が吹いた。一瞬、きょうは休もうかと思ったが、そうすると、ずるずる走らなくなる恐れがあるので、えいやとばかりに家をでた。帰りの追い風は最高だったね。行きのことはもう忘れた

 ●滝沢がない!

 午後からは打ち合わせで新宿に行ってきた。待ち合わせの場所は新宿駅西口の滝沢。しかし、行ったら、シャッターが降りている。でもって、横に貼紙がしてあり、「ビル建て直しのため閉店します」と書いてある。ぐわわ、まずい。とはいえ、さすがは気配りの滝沢。ちゃんとシャッターの前にが置いてあり、そこにメモ用紙ボールペンセロテープが並べられている。待ち合わせできた人は、メモ用紙に伝言を書き、それを机の上に貼っておけということだ。当然、貼った。それが効を奏し、無事に打ち合わせは完了。でも、西口の滝沢がなくなるのは残念だなあ。ヨドバシカメラの横にあるので、すごく便利だったんだけど。まさか、建て直したビルにヨドバシが入るってことはないよね。ありえそうだから、ちょっと怖い。

 ●「並木橋通りアオバ自転車店」第7巻。

 宮尾岳さんの傑作自転車漫画である。ただし、今回は、ふたつほど気になるところがあった。ひとつは、連載中にネットなどでさんざん書かれた「5月病でしばらく通学をさぼっていたら、大学から自宅に電話があった」というくだり。単行本化のときに直すかと思っていたら、そのままになっていた。これはやはり、ありえないこととしか言いようがない。わたしなんか、在学5年の間に、のべ日数で2〜30日くらいしか講義にでていないけど、そんな連絡はいっさい親もとに行かなかった(行っていたら、いまのわたしはなかったと思う)。そもそも、わたしはゼミもとっていない。当然、卒論も書いていない。でも、ちゃんと正式の卒業証書を持っている。日本の大学なんて、そんなところだよ(本当か?)。せめて、同じ大学に入った高校の同級生あたりから電話があったくらいに直してほしかったな。

 そして、もうひとつはクイック・レリーズ(クイックリリースともいう。通称はクイック)の説明である。スポーツ自転車乗りなら、誰でも知っているけど、クイックはいたずらされることがある。指先ひとつで開放できるから、駐輪場などに停めておくと、その手の被害に遭ったりするのだ。わたしもはじめてクイックのついた自転車を買ったとき、店の人に「いたずらされている恐れがあるので、街角に停めたりした場合は、必ず乗るときにクイックが開放されていないかどうかを確認してください」と言われた。しかし、世間の多くの人は、クイックのことを知らない。ママチャリにクイックなんてついていないからね。そのため、いたずらをするのは、ごく限られた人ということになっていた。が、このエピソードはまずい。図解入りでクイックの説明が、丁寧に書いてある。なまじ、わかりやすく描かれているから、本当にまずい。これじゃあ、誰でも、いたずらできるようになっちゃうよ。いまはただ、アオバの読者が良心的な人ばかりであることを祈るだけだ。いたずらと盗難ははやっちゃだめだよ。まじにお願いしておく。

 *蛇足。

 143頁、「release」の訳が「解放」になっている。これは訳としては間違いではないが、その上のせりふでは「開放」と書かれているし、この場合の意味的にも「開放」のほうが適切なので、修正したほうがいいんじゃないかな。とりあえず、指摘だけしておこう。

 2003/02/26 (Wed)

 多摩川に行く前に、佐川急便に電話し、集荷を依頼する。ASCIIのパソコンロードテストで使っていたマシンを返却するためだ。多摩川に行っている間にこられるとちょっと困るので、11時半以降に連絡してくれと言って出発する。でも、帰ってきたら、11時10分に佐川さんから電話があったと家人が言う。こらこら、「わかりました」と答えたオペレータさんのあの返事はなんだったんだ。約束はちゃんと守ってよ。本当に。

 ●きょうのお仕事。

 ゲラチェックで1日が暮れた。しかし、遅れに遅れている原稿のほうもなんとかしなくてはいけない。ここ数日は、ちょっとへばり気味である。アニメのビデオもたっぷりと溜まってしまった。こういう状態なので、ここに書くネタもほとんどない。とりあえず、あしたは仕事で外出する予定だけど。

 2003/02/25 (Tue)

 多摩川ロードから帰宅し、昼食をとってから、駅前のドラッグストアに行き、いくつか薬を買った。レジで並んでいたら、横で若い主婦が「きのうから主人が鼻水くしゃみ目のかゆみに悩まされるようになってしまったんです。いい薬ないでしょうか?」と相談している。思わず、アドバイスしたくなる衝動にかられてしまった。でも、じっと我慢。店員に勧められて市販の鼻炎薬を買っていったけど、きっと効かなくて困っちゃうんだろうな。ご主人、素直に耳鼻科に行かせたほうがいいよ。

 ●北朝鮮、ミサイル発射。

 冷静に対応ってのは、まあ仕方ないと思うけど、それはそれとして、さっさとトップクラスのミサイル迎撃システムを導入してくれないかな。国民の生命と財産を守れない政府は、政府じゃないぞ。そんなものはきっぱりと要らない。かけらも国民を守る気のないくそ野党の寝ぼけた主張など無視して、早くまっとうな防衛網を構築していただくことを強く望む。

 2003/02/24 (Mon)

 予定どおり(予定かよ)雨になったので、多摩川ロード走行は中止。日テレで「美味しんぼ」を見ながら、きのうのパソコンロードテストのつづきをおこなった。「美味しんぼ」、エンディングをカットするなよ。配役がぜんぜんわからない。スタッフにも失礼だろ。何度も書いているけど、はもっと作品を作品として扱い、敬意を払うべきだよ。って、何を書いていたんだっけ。脱線すると、記憶が飛んでしまうぞ。

「マイケル・ジャクソンの真実 緊急独占放送 密着240日」2003年2月24日放送 日本テレビ 21時〜23時9分

 どこにでもいるふつうのおたくだね。マイケル・ジャクソンって。ふつうじゃないのは、異様にたくさんお金を持っている(持っていた?)ということだけ。それ以外は(わたしも含めて)本質的に秋葉原にいくらでもいるおたくと変わるところはひとつもない。だから、見終わってでてきた最初の感想は「ふつうじゃん」……これだけである。にしても、このインタビューアは異常だ。マイケルよりも、この人のほうがはるかにおかしい。だめだよ、こんなへんな人にこういう仕事をさせちゃ。子供たちとの接し方についても、マイケルの言い分は実にもって正当である。なんら問題はない。しかし、頭の中にゲイと幼児虐待しか存在していないらしいインタビューアは、しきりにマイケルの言を否定し、無駄な挑発をしようとする。一種の変態だね、こいつ。マイケル、日本にくればいいんだよ。個人のベッド、寝室で、家族すら完全分離して就寝する西欧と異なり、日本では畳の部屋で、老若を問わず何人もがなんら気にすることなく雑魚寝をする。そういう文化がある。そこには、インタビューアが勝手に抱くような妄想の世界はない。あるのは、単なる日常だ。日本移住が無理ならば、畳を集めて、自宅に150畳敷きくらいの大広間をつくればいいんじゃないかな。そこで、修学旅行のように布団を並べてみんなで寝る。マイケルは引率の先生だ。夜中に子供たちが枕投げをはじめたら、「こらこら」と怒ったりする。このインタビューア、その光景を見てきっと「クレイジーだ」とかなんとか言うんだろう。やれやれである。

 2003/02/23 (Sun)

 日曜日だが、天気が不安定なので、降っていないときに走ろうと思い、多摩川ロードに行ってきた。いつもならたくさん走っているはずのロードレーサーの数が少ない。かわりに、一輪車が大群で走っていた。野球をやっているチームも多い。ファウルボールが飛んでくるので、ちょっと怖かった。

 ●忙しい。

 きのう外出してしまったため、そのあおりがきょうに集中した。主にやっていたのは、ASCIIパソコンロードテスト。今回はビデオ編集をやっているので、めちゃくちゃたいへん。詳しくは雑誌のほうを読んでいただきたい。載るのは、けっこう先になっちゃうけど。

「驚異のアフリカ類人猿紀行〜進化の隣人と生きる」2003年2月23日放送 フジテレビ 16時5分〜17時20分

 チンパンジーよりも人類に近いのではと言われているボノボの生態を多方面から描いたドキュメンタリー。しかし、多忙のため、横目で見ることになってしまった。こういう番組を横目で見ると、ぜんぜんおもしろくない。情報が断片でしか届かないからね。機会があれば見直したいけど、無理だろうな。ここ数日、ビデオは溜まりまくりである。トホホ。

 2003/02/22 (Sat)

 覇王シリーズを書くとき、ものすごくお世話になった極真ニューヨーク支部のG師範からお誘いがあり、「一撃」の試合を観戦するため、日本武道館に行ってきた、盛りあがったのは、クラウベ・フェイトーザ選手の一戦である。相手はパヴェル・マイヤー選手で、わたしはこちらが勝つと予想していた(ごめん)。しかし、みごとな大逆転により、フェイトーザ選手がKO勝利をおさめた。ブラジリアン・キック、鮮やかだよ。すべてがこういう試合だと、本当によかったんだけどなあ。

 一撃の試合

 写真は会場の様子。写っている試合はフェイトーザ選手のそれではない。いい試合は、撮影をしている余裕など、なくなってしまうのだ。

 ●ガンパレ、追記の追記。

 昭和20年6月22日に公布された国民義勇兵役法の全文を読んだ。即日施行されたとあるから、施行されなかったというのは、誤りらしい。しかし、この法律に基づいて義勇兵が集められたということもなさそうである。でもって、この法律でいう義勇兵は、明らかに義勇兵ではない。これは、まさしく義勇兵に名を借りただけの新徴兵法である。どうして、こんな欺瞞に満ちた名称を使用したんだろう。新兵役法とか、追加兵役法なんかにしても、誰も文句を言えない時代だったはずなのに(是非は完全にべつとしてね)。ガンパレのそれとはまったく逆の意味で、こちらのほうも、やっていることがよくわからない。世間はだらけである。

 というわけで、ここでわたしの疑問を整理しておこう。
 最初に浮かんだのは、ガンパレの架空史世界で成立した国民義勇兵役法が、なぜ学生徴兵法と通称されているかということであった。それについては、前述のように、実際に存在した国民義勇兵役法が義勇兵とは名ばかりの根こそぎ徴兵法になっていたことから、そういう小細工がありうるのだと理解できた。

 が、そうなると、つぎの疑問が生じてくる。実在の国民義勇兵役法は、敗色濃い戦争末期に、一億玉砕を目指して制定された捨て鉢な法律だ。国全体がぼろぼろで、武器も食糧も尽き果てる寸前に最後の力を結集させようとはかった自暴自棄の代物である。では、ガンパレも、そういう状況が舞台になっているのだろうか。そうなっているのなら、国民義勇兵役法=学生徴兵法というのも、もっともだということになる。しかし、いまのところ、あれがそういう追いこまれた世界にはぜんぜん見えないんだよね。欺瞞的なこざかしい名称で国民総動員法的法律をつくり、子供も老人もすべて徴兵するといった切羽詰まった感じはどこにも存在しない。にもかかわらず、そういう通称を与えられた法律が成立し、施行された。どうしてだろう。あのぬるい学徒兵たちを見ていると、どんどんそんな疑問が湧きあがってきてしまう。学徒兵の生活がぬるいのは少しも悪くないんだけど、そのぬるさと、学徒兵を招集するために用いられた法律とのギャップが気になっちゃうのだ。今後の展開で、そのあたりもきちんと説明してくれないかな。期待している作品のひとつなので、よろしくお願いしたい。>スタッフ各位

 2003/02/21 (Fri)

 2センチ下げたハンドルで、おそるおそる多摩川ロードを走る。でも、意外になんともない。これまでよりもちょっとだけ前傾姿勢を意識してしまう程度だ。風が強くて(10メートル前後の北風)、身構えた感じで走っていたせいもあったような気がする。とりあえず、このまま、しばらく乗ってみよう。しかし、ここのところ、天気が不安定だね。きょうは晴れたけど、あしたはもう曇り。もしかしたら雨が降る可能性もあるという予報になっている。日曜、月曜の天気予報もあまりよくないし、あしたも走っておいたほうがいいかもしれない。

 ●Microsoft Internet Explorer 6 SP1用修正プログラム。

 2003年2月に公開されたInternet Explorer 6 SP1用の累積的な修正プログラム (MS03-004) によって発生した問題を修正するプログラムが公開された。詳しくは、こちらをご覧いただきたい。

「ガンパレード・マーチ〜新たなる行軍歌」2003年2月19日放送 TVK 毎週水曜日 24時45分〜25時15分

「国民義勇兵役法。通称、学生徴兵法」????
 意味不明である。三省堂の大辞林では、こうなっている。

 ぎゆうへい【義勇兵】戦時に際して、自らの意志により軍事行動に参加する正規の軍人でない兵士。
 ちょうへい【徴兵】(名)スル 国家が国民を強制的に兵役につかせること。

 架空史世界では、言葉の意味も違っているという設定なんだろうか? 条文を詳細に読んでみたいけど、どこかにアップされていないかな。

 ●追記。

 友人から大東亜戦争末期にそのものずばりの国民義勇兵役法がつくられていたという情報をもらった。施行はされていないが、雰囲気としては、これをモデルにしたような感じがするね。名前だけ義勇兵とつけた強制兵役法という印象の強い中身だが、当時、これが「学生徴兵法」と通称されていたかを知りたいな。それと、このやけくそっぽい法律が、ガンパレの、どちらかといえばちょっとのんきな描写(花火大会ができるんだもん)にはまるでそぐわないんだけど、これはどうなんだろう。

 2003/02/20 (Thu)

 朝から氷雨。しかし、起きたときにはもうやんで曇り空になっていたため、駅前に行ってきた。自転車雑誌を買い、パルコにまわる。山野楽器で「ヒカルの碁 主題歌集」を注文しようとするが、コピーコントロールCDだったので、「それなら買いません」と言い、注文するのをやめた。先回も同じようなやりとりになってしまったけど、このやり方、いいね。今後も必ず店頭でCCCDかどうかを確認して、CCCDだったらやめるということをしていこう。ちょっと手間だし、店の人にも迷惑をかけてしまうが、消費者がいやだという意志を制作元に明確に伝えるには、こういう手段しかない。CCCDに反対するすべてのユーザーがこの方法をとったら、なんらかの効果が期待できるんじゃないだろうか。放置しておいたら、ろくなことにならないと思うよ。まじに。

 ●5500のハンドルその後。

 1センチ下げても問題なかったため、調子こいて、もう1センチ下げてしまった。教わった調整手順の確認もしたかったから、やってみたというのもある。で、3、4キロほど試走してみたが、とくに腰にダメージはない。あした25キロ走ってみて(最近、距離を1キロ増やした)、つらさを感じなかったら、この高さで行ってもいいような気がしてきた。もっとも、2センチ下げて、ロードレーサーとしては標準ハンドル位置の上限あたりである。これまでが、本当に高く設定されていたのだ。やっと人並みになってきたということだろうか。調子こいたついでに、スポルティーフのハンドルも1センチ低くしてしまった。こちらの試乗結果も上々である。見た目も、少しよくなった。

 2003/02/19 (Wed)

 曇天を覚悟していたら、意外にも晴れた。5500のハンドルの高さ、わずか1センチ下げただけでも、たしかに下がっているという感覚があるね。腰は問題なく、前傾がきついという感じもない。わりとよさげである。切る前に、思いきって大きく下げた状態も体験してみようかな。神金さんからは、まず多めに下げてみて、きつかったら少しずつあげていくことで、いちばんよいポイントを探ったほうがいいというアドバイスをもらっている。そのとおりだろう。でも、あと1センチ下げると、まじにきつくなる予感あり。5ミリ下げに留めておくかどうかが微妙。悩ましいところである。

「ためしてガッテン リンパで健康 (3) あきらめるのは損!花粉症スッキリ解消法」2003年2月19日放送 NHK総合 毎週水曜日20時〜20時45分

 いまひとつというか、ほとんど参考にならない内容であった。もっと根本的な治療法を紹介してくれないかなあ。まだ存在していないはずだけど。にしても、川合俊一さんがスギ花粉症歴32年というのには驚いた。わたしよりも1年長い。どうでもいいことだが、ちょっとくやしいぞ。

 2003/02/18 (Tue)

 雲の厚い日。予報では午後から雪となっていた。多摩川ロードでは、帰る途中でが少しだけぱらつき、またかと思ったが、すぐにやんでくれた。昼食後、頼まれものがあったのでホームセンターにママチャリで行き、帰路、神金にも寄った。若主人に5500のハンドルの高さについて相談する。腰に爆弾をかかえているため、ロードとしてはハンドルを高めに設定してもらった5500だが、最近、もう少し低くても大丈夫かなという気になってきた。結果、とりあえずスペーサーの位置を変えてステムを1センチだけ低くし、様子を見るということになった。パイプは、まだカットしない。帰宅して、自転車を乗り換え、神金に戻る。作業をしながら、スペーサーの調整法を丁寧に教えてもらった。手順自体はわりと単純だが、ネジの締め具合がむずかしいね。自分でやったら、締めすぎちゃうような気がする。

 で、肝腎のハンドルの高さだが、神金から自宅まで乗った感じでは、なかなかに良好であった。あした以降の多摩川が楽しみである。腰に異常がでなかったらオッケイ。でないことを祈ろう。

 ●「虹色の地獄」情報。

 久しぶりに新刊情報を更新した。これで、クラッシャージョウのリニューアルはあと1冊を残すのみだ。そうなると、つぎは……。いけねえ、いけねえ。まだ書けねえ。

「タモリのグッジョブ!胸張ってこの仕事」2003年2月18日放送 TBSテレビ 毎週火曜日 22時〜22時54分

 声優さん特集。最近、特番なんかでよく扱われるテーマなので、またいつもの感じの特集かなと思っていたら、予想以上によかった。ベテラン声優を集めて実技をやってもらった上で、若手(野川さくらさん)のレポートも挿入する。切り口にめりはりがあるね。これで、中堅男性声優も呼んでいたら、もっといい内容になったはずなんだけどなあ。緑川光さんとか、置鮎龍太郎さんとか。あと、古谷徹さんがタキシード仮面様をやらなかったのが、わりと不満だったりする。

 2003/02/17 (Mon)

 痒い痒い、目が痒い。多摩川から帰ってきてを見たら、目が真っ赤。あわててムヒをまぶたに塗る。2月からこれでは、3月、4月が怖すぎるぞ。
 というわけで、きょうも多摩川以外はヒッキー。室内にこもって花粉をシャットアウトする。これはというネタがひとつもない1日になった。

「ETV2003 シルクロードの遺産・楡林窟 (1) 洞窟の中の浄土」2003年2月17日放送 NHK教育 22時〜22時45分

 NHKスペシャルで放送された「峡谷の大画廊〜シルクロードの遺産・楡林窟」の派生番組ってとこかな。2回、90分にわたって放送されるため、解説はこちらのほうが詳しい。ただし、いかにも教育テレビ的な解説である。演出のおもしろさには少し(かなり)欠けるが、お勉強をするとなると、こちらのほうが向いている。ひとつの材料をあれこれ料理して、各種コンテンツを複数産みだしていくというNHKの巧みな戦略も学ぶことができるしね。ある意味では一石二鳥だ。途中、まじに眠かったけど。

 2003/02/16 (Sun)

 朝から。なのに、くしゃみがでる。鼻水が止まらない。なんでや? 目も少し痒いぞ。

「ザ・ノンフィクション 男の夢というけれど〜元F1レーサー片山右京のエベレスト挑戦」2003年2月16日放送 フジテレビ 14時〜14時55分

 F1のパイロットを引退してからの片山右京さんがいろいろなスポーツに挑戦していることは、けっこうよく知られている。マラソン自転車なんかね。登山もそのひとつで、エベレストを狙っているという話は、F1雑誌関係者からかなり早い段階で聞いていた。他のスポーツは、そのためのトレーニングにすぎないという。この番組は、そのエベレスト挑戦までのドキュメンタリー。でも、コンセプトは登山ではなく、片山さんを取り巻く人間関係の描写になっている。焦点が当てられているのは、片山企画の社員とか、片山さんの家族だ。サイトの売り文句も、「絶頂に挑んだ夫の苦闘愛妻の心痛」である。なんか、ポルノのキャッチコピーみたいだなあ(こらこら)。ナレーターは林原めぐみさん。声を聞いてあれと思い、フジのサイトでスタッフリストを見たら、まさしくそうだった。林原さんのふつうの声って、すごくいいね。局アナのそれよりも、ドキュメンタリーのナレーションに向いていると思う。なお、挑戦は8790メートル地点で断念となった。エベレストはラスト100メートルがすさまじくきついと言われている。今回は残り約60メートル。あとほんの少しみたいだが、だめだと感じたら即座に撤退するのが登山。それが生死を分ける。今回は、これでよかったんじゃないかな。

「NHKスペシャル 北海道富良野・寒い森の物語」2003年2月16日放送 NHK総合 21時〜21時50分

 いい番組だったなあ。よけいなことは何も言わない。環境がどうのとか、自然破壊がどうのとか、そういうやつね。ただ淡々と動植物の森での営みを緻密に描くのみ。それが、すごくいい。森のメカニズム、生物が生きていくための戦略、それらが丁寧に美しく描かれていて、見るものの目を、そのまま釘づけにしてしまう。そうだよな。仰々しいナレーションや、大袈裟な主張なんて、こういうすぐれた映像にはまったく要らないんだよな。黒田あゆみさんの落ち着いた声が森の様子を詳細に伝え、あとはひたすら鮮やかな絵で森の物語を紡いでいく。実にナイスな映像記録であった。堪能、堪能。

 2003/02/15 (Sat)

 きょうは多摩川お休みの日だが、仕事で使う写真を撮影するため、スポルティーフでちょっと走ってきた。帰り、多摩川の下流方向に巨大な黒煙があがっている。反射的に火事だと思った。煙は断続的に吹きあがり、きのこ雲のような形になったりする。火事だとしたら、かなりの大火事だね。方角としては二子玉川あたりである。帰宅して、すぐにテレビをつけた。溝の口で解体工事中の倉庫が炎上というニュースが流れた。やっぱりね。溝の口は二子玉川のとなりである。煙の様子から見て、近辺の人はたいへんだったろう。この場を借りて、お見舞い申し上げておく。

 ●国連生中継。

 査察の報告と理事国の意見開陳。新聞では昨夜24時30分からとなっていたが、実際は24時15分から放送された。アメリカとイギリス、旗色悪いね。シリアのイスラエルの横暴を中心に据えた演説は、なかなかに鋭かった。世界の警察官を標榜したり、パックスアメリカーナを実現させたいのなら、アメリカはイスラエルに対してなんらかの決着をつけるべきだろう。でないと、もう世界は動かない。

 ところで、わたしは「イラクと即座に開戦しろ」と主張しているわけではない。誤解のないように。わたしの主張は「即座に開戦できると、すべての国が言いつづけろ」ということだ。なんか、フランスの言い分を聞いていると、あたかも自分たちの意見によりイラクが態度を軟化させたように感じてしまうのだが、もちろん、そんなことはかけらもない。イラクがここにきて査察に迎合しはじめたのは、言うまでもなく、アメリカが強硬路線を崩さなかったからだ。秘密資料を公開し、即時攻撃を声高に訴えたからだ。これがなかったら、イラクは査察に対して、未だに昂然と突っ張っていたはずである。イラクは恫喝によってのみ動く。これがはっきりとした。だから、世界は常に「いつでも開戦してやるぞ」と本気で言いつづけなくてはならない。ブラフ? そんなことはどうでもいい。ポーカーの最中にブラフか否かがばれたらどうなるかは自明の理である。常に本気。これが絶対条件だ。本気で開戦を口にし、査察は無期限で続行する。そのあいだ、経済制裁は解除しない。妨害工作があったら、即武力攻撃突入である。この方針を貫けば、30年もしたら、成果がばっちりでてくると思うよ。そのくらいのスパンでやってもいいんじゃないかな。当然、同じことをイスラエル北朝鮮にもしてほしいんだけど。

「体育王国アニメ ゴールドマッスル」2003年2月15日放送 TBSテレビ 毎週土曜日 17時〜17時30分

 なんだ、これ? そうとしか言いようがない。番組表に新番組の表示がなく、TBSのWebサイトにも情報が入っていない。内容は、ただ苦笑するのみという代物。本当に来週も放送するのか? ああ、わけわかめ。

「カスミン」2003年2月15日放送 NHK教育 毎週土曜日18時30分〜18時55分

 劇中劇、どう考えても、平和は武力(剣)によってしか得ることができないってお話だよね。なんというタイムリーなエピソードなんだろう。フランスドイツでも放送してほしいな。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル ロシア戦略ミサイル軍〜迫られる核削減」2/18 NHK総合 24時15分〜25時5分

 2003/02/14 (Fri)

 きょうも、ずうっと執筆。外出は多摩川走行だけ。帰宅してから目が痒いのなんのって、いやもう、この感覚は久しぶりだなあ。目薬をさしてから、まぶたにムヒを塗った。これで、夜までオッケイ。飛びはじめたとはいえ、まだまだスギ花粉は少ないね。最盛期になると、2時間おきにムヒの塗り直しをすることになるから。で、きょうおもしろかった番組は、「特報首都圏 そのお湯はホンモノですか〜始まる温泉表示制度」(NHK総合 19時30分〜19時55分)と「スーパーフライデー ビートたけし緊急SP "やってはいけない"」(TBSテレビ 18時55分〜20時54分)の2本ってところかな。放送時間が重なっていて、見るのがたいへんだったぜ。今夜は24時30分から、また国連の生中継が予定されている。これも見逃せない番組だ。イラク問題について、あれこれ言う人がたくさんいるけど、こういうのを自分の目でぜんぜん見ることなく意見を口にしていたりするんだよね。どういう意識でそうしているんだろう。理解不能である。

「ドキュメント地球時間 もうひとつのポンペイ」2003年2月14日 NHK教育 毎週金曜日 22時〜22時45分

 ポンペイを呑みこんだことで知られているイタリアのベスビオ火山だが、ポンペイよりも1800年も前に、べつの村も噴火で呑みこんでいたことがわかった。西暦79年のポンペイの惨劇より1800年も前となると、青銅器時代である。つまり、青銅器時代の村の遺跡がポンペイと同じように当時の姿そのままに火山灰の下に埋もれていたということだ。こりゃ、考古学者は大喜びである。さっそく発掘調査がおこなわれ、その成果がドキュメンタリー番組となった。ローマ時代のポンペイと違い、建物が木造だったため、あれほど原形は留めていないが、それでも、かなり細部まで村の様子が復元できていて、その状況はひじょうに興味深い。ベスビオ火山は活火山だから、今後も、こういうことが起きる恐れが少なからずある。ナポリが3番目にならないといいのだが。

 2003/02/13 (Thu)

 きょうはいい天気だった。風は南東かな。帰りが向かい風。気温は思ったよりも高く、快適に走ることができた。帰宅してからは書斎にこもって執筆。それ以外は何もしていないし、テレビもこれはという番組がなかったので、書くことも皆無。とりあえず「どっちの料理ショー」(日本テレビ 21時30分〜22時24分)でエビチリが勝ったのは、実にめでたい。どう考えても、チンジャオロースーが幻のセミエビを使ったエビチリに勝てるはずないぞ。わたしは最初からエビチリ1本。でも、いくら応援しても食べられないんだよね。しくしく。あと、「ダウンタウンDX」(日本テレビ 22時30分〜23時24分)の新宿で目撃された蝶野選手の情ない姿エピソードなんかもけっこうおもしろかった。もちろん、すべて仕事をしながら横目で見たのである。けっして真剣に凝視していたわけではない。たぶん。

 2003/02/12 (Wed)

 天気予報、大外れ。起きたら、どんよりと曇っている。それでも多摩川を走ろうと思い、準備をして出発した。が、走りだした直後にぱらぱらとが降ってきた。いやもう、これは最悪。氷の粒が顔に当たって、とても痛い。サイクリングどころじゃないよ。あわててUターン。走行を中止して、帰宅した。走ったのは、時速15キロで800メートルくらいかな。まいったね。

 ●豪ちゃんに会う。

 午後から外出。新宿をまわってから、仕事の打ち合わせのため、ダイナミックプロに行ってきた。久しぶりに永井豪ちゃんと会う。10分ほど話をした。その後、わたしは仕事。豪ちゃんは理髪店。家に帰ったのは、19時過ぎとなった。自転車走行はできなかったけど、たくさん歩いたから、きょうはもういいや。足の裏とふくらはぎが、ちょっと痛だるいぞ。

 ●「ネットワークゲームをはじめる前に読む本」

 ちょいとネットワークゲームを仕事のネタに使おうと思い、知人に相談したら、「ネットワークゲームをはじめる前に読む本」というのを送ってくれた。九天社というところが発行していて、ISBNは4-901676-26-1。定価は1000円(税別)である。おお、ネットワークゲームってのはこんなふうになっているのかってのが読後感ね。でも、ネットワークでないゲームすらやったことがないので、本を読んでも、わからないことが多い。扱うのはちょっとだけにしておこう。人には分というものがあるのだ。

 2003/02/11 (Tue)

 予報どおり、朝から。したがって、1日中ヒッキーとなる。もっとも紀元節なので、晴れても多摩川ロード走行はお休みだ。あしたは晴天みたいだが、冬型で約10メートルの北風が吹くなどと予報が言っている。風のところだけ、外れてくれないかな。

 ●サスケ1歳の誕生日。

 サスケの誕生日

 きょうはサスケの誕生日である。もう1歳になってしまった。人間でいうと、18歳に相当するらしい。上の写真をクリックすると、大きい画像を見ることができる。見た目は、たしかにおとなっぽいね。でも、中身はまだまだ子供である。ふうちゃんの貫禄には、とても及ばない。とりあえず、キャットフードにろうそくを1本立てて、お祝いした。

 ●ヨーロッパ。

 ますます1938年に似てきたね。ニュースでは、対イラク戦に賛成しているイギリスでさえ、8割の国民が戦争回避を望んでいると言っている。1938年は、もっとずっと戦争反対の声が高かった。ものの本によると、イギリス国民のほとんどがドイツ相手に戦争をはじめるべきでないと渾身の叫び声をあげていたという。前にも書いたように、その声を受けてひらかれたミュンヘン会談で、ドイツのヒトラー総統はイギリスの首相チェンバレンとフランスの首相ダラディエを手玉にとった。今度はどうなるのだろう。皮肉にも、ドイツとフランスが、今回は手を携えてアメリカ、英国に異を唱えている。ドイツはむろん、1938年の主役だ。フランスはみじめに敗北した。難攻不落と豪語していたマジノ線があっさりとドイツ機甲師団に破られ、崖から転げ落ちるようにパリ陥落へと事態は突き進んでいった。そして、中立を宣言するアメリカに泣きつき、その泥沼から救いだしてもらった。どうやら、フランスはそのときの記憶を完全に失してしまったらしい。あるいは、60年前、アメリカに助けられたことをと思い、そんな話はなかったことにしようとしているのかな。まさかとは思うが、フランスなら、ありえそうだ。イギリスは、あの轍を二度と踏まない。そう決意しているように感じられる。あの轍とはつまり、つぎのようなことである。平凡社の世界大百科事典から、項目「第2次世界大戦」の一部を引用しておこう。

「(前略)イギリス、フランスはドイツの対外膨張を容認し、1939年9月の参戦まで有効な対応をとりえなかった。この政策は、〈宥和政策〉として大きな非難を浴びることになるが、この時期の政策は次のような前提をもっていた。一つは、ヒトラーが戦争の危険を冒してまでも対外侵略を実行しようとしていることに気づき、なによりも交渉によってそれを防ごうとしたことである。しかし問題は、交渉を優先する態度にあるのではなく、その交渉がほとんど一方的なドイツへの譲歩で終わったことである。(後略)」

 60年後、わたしたちの子孫は、どのような言葉を歴史書や百科事典に刻みこむことになるのだろうか。タイムマシンがあれば、ぜひ読んでみたいものである。

 2003/02/10 (Mon)

 あたたかい1日。多摩川走行はマスク着用になった。目も少し痒い。いよいよ、今年も花粉地獄の日々に突入する。まぶたに塗るムヒも用意した。「さあ、こい」と言いたいが、言えない。できれば、空振りで終わってほしい。まじにそう思っている。

「ETVスペシャル サイエンスワールド “地球シミュレータ”で未来の環境を予測する」2003年2月8日放送 NHK教育 20時〜20時45分

 地球環境が変化するのは当り前のこと。その変化が人類にとって好ましいものかどうかはべつの話になる。人類の生存環境をおびやかすように変化しても、地球環境そのものは何も破壊などされていない。破壊されるのは人類(と、その周辺生物)の生存環境だけである。これは、ごくふつうの地球環境の変化だ。この認識を前提として、どのように今後、地球環境が変化していくのかを予測するシステムが日本にある。横浜に建設された海洋科学技術センター地球シミュレータだ。5120台のスパコンを連結して構成したシステムは、見るからにすごい。この番組は、専用チップの開発過程からはじまり、システムの解説、計算の内容、開発者ストーリー、未来予測の歴史と現状などが45分の中にコンパクトに詰めこまれている。とても、おもしろかった

「NHKスペシャル ギリシャ正教 秘められた聖地アトス」2003年2月8日放送 NHK総合 21時15分〜22時5分

 永年にわたって自治を許されてきたアトス山の山麓に点在するギリシャ正教修道院のレポート。女人禁制で、もちろん撮影も禁止。いまは世界遺産に指定されている。今回、特別に撮影許可がでたそうで、このドキュメンタリーが制作された。ここの修道院が興味深いのは、現在も銃器で武装しているということだ。イスラム教徒や海賊などの襲撃にさらされてきたアトスの修道院は、自衛のために武器を手にした。そうだよな。神にすべてを捧げた聖職者といえども、身を護るには武装しかないんだよな。丸裸になり、信仰心と口先三寸で土地と民を守れるほど、世間は甘くない。でも、日本にはそれが可能だと思いこんでいる不思議な人たちがたくさんいる。貴重な映像財産だが、それはそれとして、そういう人たちにも、この番組をぜひ見ていただきたい。って、なんか、ぜんぜん筋違いのことを書いてしまったなあ。最初は、宗教の持つ絶対的な力について述べようと思っていたのに、こうなっちゃった。なぜだろう

 2003/02/09 (Sun)

 起きたら、くしゃみ。目もうまくひらかず、しょぼついている。きのうの外出のつけを払うため、きょうは終日ヒッキー。せっせと原稿を書いた。でも、執筆速度は異様に遅い。改善できるのだろうか。ちょっとどきどき

「失われた海洋王国ナン・マドールの謎」2003年2月9日放送 TBSテレビ 14時〜15時24分

 2001年の8月1日にNHK衛星第2で放送された「BSスペシャル 謎の海洋遺跡 ナン・マドール〜ミクロネシア・ポンペイ島」と同じ場所が舞台の民放ドキュメンタリー。内容的に目新しいものはほとんどない。情緒的な演出で、全体的には、かなり退屈な番組となった。でも、国分佐智子というタレントさんはなかなかいいね。バイリンガルだし、せりふもしっかりと聞きとれる。収穫は、ここかな。そして、問題点は最後。吉村作治教授による環境保護メッセージだ。こいつに、かなりうんざりさせられてしまった。本当にわかっていない。地球環境が人間のためだけにあるのだと思いこんでいる人が、ここにもいる。それは大間違いだ。もっと謙虚になろうよ。人類は、恐竜のつぎにほんの一瞬の間だけ地球の覇者となることを許されたone of themだ。人類の快適居住環境イコール地球の環境ではけっしてない。その一瞬で終わってしまう可能性の高い“人類のために与えられた環境”をどうすれば、少しでも長く維持できるか。考えるべきことは、そこだ。地球環境と人類の居住環境を混同している人には、それが見えてこない。困ったものである。

 2003/02/08 (Sat)

 土曜日だから多摩川走行はお休み。……だったはずだが、昨夜スポルティーフのシートピラーをデュラエースに替えたので、そのセッティング確認のため、多摩川周辺を軽く走ってきた。結果はばっちし。しかし、多摩川は人が多くて、走りづらかった。

 ●GAINAXの新年会。

 GAINAXが引っ越すこととなり、その新社屋のお披露目も兼ねて、新年会が催された。制作関係者、雑誌関係者、声優さんなどが一堂に集まった豪華な会だった。引越先が拙宅から6キロほどの場所だったので、わたしは自転車で行ってきた。当然、お酒は控えめ。後半はひたすら烏龍茶を飲んでいた。

 羽織袴姿の武田康廣さん 鏡開き

 写真は、1枚目が羽織袴姿で参加者を出迎える武田康廣さん。右側に立っているメイドさんは武田さんの秘書らしいが、メイドの衣装は秘書の制服ではない。新年会用のコスプレである(たぶん)。2枚目は開会の鏡開きの様子。山賀博之さん、庵野秀明さん、赤井孝美さんの揃い踏みだ。にしても、写真の出来が悪いねえ。申し訳ない。

 で、こちらはGAINAXの誇る映像作家軍団インタビューの様子。プライバシーにまで鋭く踏みこんだ、すごくおもしろい内容だった。映像作家も、いろいろとたいへんである。

 映像作家軍団

 ●夜の野川サイクリングロード。

 天気が悪くなり、新年会の帰りは霧雨となった。野川のサイクリングロードは照明が少ない。もう少し明るいといいんだけどね。それと2台の自転車とすれ違ったが、2台とも無灯火だった。困ったものである。無灯火自転車には50万円くらい罰金を科してもいいんじゃないかな。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル 峡谷の大画廊〜シルクロードの遺産・楡林窟」2/10 NHK総合 24時20分〜25時10分
「NHKスペシャル テレビは災害をどう伝えてきたか」2/11 NHK総合 24時10分〜25時

 2003/02/07 (Fri)

 風邪、ほぼ回復したのだが、なぜか喉の炎症が引いてくれない。おかげで、薬を飲みつづけている。薬を飲んでいる間は、鼻スプレーができない。したがって、くしゃみと鼻水がえんえんとでる。いやな状態だなあ。

「おかしなおかしなノーベル賞」2002年12月24日放送 NHK総合 21時15分〜22時

 タカラのバウリンガルが平和賞を受賞したことで一躍注目を集めたイグノーベル賞の授賞式をレポートしたバラエティ風ドキュメンタリー。ほかに受賞したのは、「おへそのゴマができるメカニズム」「象の体表面積を求める数学公式」といった科学研究である。授賞式がおこなわれたのは、ハーバード大学だ。世界中から集められた5000本以上の論文を厳格に審査するのも、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学の教授たちである。そして、プレゼンターはみな、本物のノーベル賞受賞者となっている。番組は、式のレポートだけでなく、受賞者の故国に取材し、その研究の詳細もきちんと伝えているところが、すごくいい。ちなみに、受賞した研究はまったく役に立たないものばかりではない。へそのゴマ生成メカニズムの研究は、ゴマをつくりたくないのなら、へそのまわりの体毛を剃ればいいという本当に実用的な対策を教えてくれる。得られるのが、「トリビアの泉(フジテレビの深夜番組)のそれよりは有益な知識であることは間違いないんじゃないかな。

「ガンパレード・マーチ〜新たなる行軍歌」2003年2月5日放送 TVK 毎週水曜日 24時45分〜25時15分

 アニメ新番組。人気ゲームのアニメ化らしいが、内容については、まださっぱりわからない。ただひたすら異生物との戦争を真面目に描こうとしている。となると、わたしとしてはついつい「宇宙の戦士」と比較してしまうのだが、この第1話だけでは、軍隊に関してあそこまでのリアリティを感じとることはできなかった。一度くらい、命令違反の兵隊が軍法会議で死刑になるアニメを見てみたいね。

「感動プレイバック! TV50 映像にドラマあり(1)〜名場面はこうして生まれた」2003年2月7日放送 NHK総合 20時〜20時45分

 これは「プロジェクトX」だよ。NHKそのものの。あからさまな危険物。都はるみ引退紅白ではじまり、つぎが「おしん」の母子別れのシーンなんだもん。反則のような構成である。視聴者数千万人が、きょうはしてやられたような気がする。って、視聴率何%だったんだろう、これ。

 2003/02/06 (Thu)

 昨夜、国連からの生中継視聴を適当なところで切りあげて睡眠確保に専念したため、喉が少しずつ回復しはじめた。そこで、今朝は多摩川を走ってきちゃったんだよね。とりあえず、体調に大きな変化はない。いまはただ、この影響で風邪がぶり返さないことを祈るばかりである。

 ●超立体マスクの使い心地。

 いまいちであった。マスクでいつも困っているのは鼻翼の上部にできる隙間だ。ここから息が漏れ、眼鏡を曇らせる。そこがほぼ完全にふさがれることを期待していたのだが、超立体マスクでも、そこに隙間ができてしまった。あと、喉飴を口に放りこむときにちょっと持ちあげるというのがうまくいかない。これなら、ホームセンターで買ってきた格安使い捨てマスクでも条件は同じだね。ちょっとがっかり

 ●マイクロソフトの修正プログラム。

 Windows XPInternet Explorerに関して、新しい修正プログラムが公開された。XPは「重要」で、IEは「緊急」である。早めに対処したほうがいいだろう。修正プログラムは、以下のところにある。なお、このアップデートをすると、他のファイルのアップデートも必要になることがあるので、パッチ適用後はWindows Updateもおこなうことをお勧めする。

 Windowsリダイレクタの未チェックのバッファにより権限が昇格する。
 Internet Explorer用の累積的な修正プログラム。

「クラッシュギア Nitro」2003年2月2日放送 テレビ朝日 毎週日曜日 7時〜7時30分

 アニメ新番組。というか、リニューアル番組。前のシリーズは「ベイブレード」の初期シリーズと同じで、キャラデザインに難があった。そこで、これも「ベイブレード」と同じようにキャラを一新させ、(アニメとしての)人気回復を狙った(のだと思う)。でもって、ついでに基本設定そのものも、かなり切れたものにしてしまった。これが今後にどう影響するのか、なかなか興味深いサンプルである。しかし、もともと定期視聴していない番組だったので、見るのはこれきりになるんだよね。

 2003/02/05 (Wed)

 依然として風邪ひきのままである。したがって、ただひたすら喉飴をなめつづけている。それはもう膨大な量だ。ふだん愛用しているのは、C'S CASE(シーズケース)である。これはノンシュガータイプで、ビタミンCも一緒にとれるところがいい。風邪ひき状態でなくても、毎日大量になめている。しかし、風邪をひいて喉の状態が著しく悪化すると、この喉飴ではほとんど効果がでなくなる。そこで、こういうときはヴィックスの緑箱を併用する。ヴィックスは医薬品だ。砂糖が入っている上に、薬品としての用法・容量がきちんと定められているので、異常なほどの大量投与には向かない。だが、これは本当に効く。なめた直後は、かなり喉粘膜が楽になる。しばらくは、この併用態勢がつづくことになるのだろう。ああ、喉が痛いぜ。

 ●超立体マスク、その後。

 というわけで、こっそりと外出し、「ふつう」サイズを買ってきた(試供品を待ちきれなかったんだよお)。レジで、薬剤師のおばさんがいきなり「カルシウムをたくさん摂るといいわよ」と言う。「花粉症のこと?」と訊くと、「そうだ」と答える。「花粉症歴31年なんですけど」と応じたら、口をつぐんだ。わたしに花粉症の講釈をしようとする人がいるなんてねえ。びっくりだ。

「明日のナージャ」2003年2月2日放送 テレビ朝日 毎週日曜日 8時30分〜9時

 アニメ新番組。手堅くつくってあるなあ。白馬の王子さまに、怪盗黒バラ(もしかして、同一人物?)ときた。まさしく、女児ものロマンの王道を堂々と突き進んでいくという感じである。すばらしい。ヒロインが13歳ってのもいいね。波瀾万丈に展開していくらしいから、楽しみにしていよう。

 2003/02/04 (Tue)

 風邪、よくもならず、悪くもならない。ただ、医者の指示により、一時的に花粉症の鼻スプレーをやめているので、鼻水、くしゃみがけっこうでる。そろそろスギ花粉も飛びはじめるころ。早く癒ってくれないと、風邪の前に花粉で倒れてしまうぞ。まじに。

 と書いておきながら、午後から駅前まででかけてしまった。注文しておいたCD、「UNDER THE BLUE SKY」を買うためだ。歌手はthe indigo、番組は「魔法遣いに大切なこと」。歌はいまいちかな。でも、このCDはユメちゃんが描かれているジャケットイラストがいい。できれば、CDにもこの絵を印刷しておいてほしかったね。

 ●超立体マスク。

 ユニ・チャームから花粉症用の新型マスクが発売された。駅前にでたついでにドラッグストアでそれを買おうとしたら、サイズが「ふつう」「やや大きめ」があり、どちらがわたしに合っているのか、ぜんぜんわからない。そこで、店の人に尋ねてみた。だが、店の人にもわからない(なぜだ?)。仕方がないので、店の人にユニ・チャームに電話して訊いてもらった。その答えが

「電話ではうまく説明できないので、ユニ・チャームのお客様電話相談室にかけていただき、試供品を請求してください」

 である。つまり、見本を使ってみて。それがぴったり合えば、オッケイということなのね。それはたしかにそうだ。というわけで、帰宅し、電話してみた。でも、話中でつながらない。そういうことならと、電話待ちの間にユニ・チャームのホームページに行ってみた。すると、どうだろう。そこにしっかりとサイズの確認法がアップされているではないか。やれやれだね。……と思ったとたんに、電話がつながった。こうなれば、試供品ももらうに限る。しっかりと申し込んでしまった。届くのが楽しみである。謳い文句どおり、顔にきっちりフィットしてくれるマスクだといいなあ。

 ●石原藤夫さんのページ。

 石原藤夫さんが「オロモルフのホームページ」というサイトをひらかれた。Takachiho NotesのLINKページにも登録したので、ぜひ立ち寄っていただきたい。いろいろな意味で勉強になるサイトだと思う。

 2003/02/03 (Mon)

 風邪ひいた。昨夜から喉が痛くなり、対策をして一夜明けても変化なし。多摩川を中止し、すぐに医者に行ってきた。悪化する前に治療をする。これ病気の基本。しかし、病院は激混みですごく待たされ、症状が待合室で少し悪化してしまった。とはいえ、まだ熱もないし、咳もでていない。痛いのは喉だけで、胸は大丈夫。なんとか、きょう1日で癒してしまいたいなあ。尻火なんだから。

 ●生体システムダウン。

 21時過ぎ。ちょっとぐったり状態。きょうはもう倒れることにする。

 2003/02/02 (Sun)

 朝からが痛い。原因は不明。野川公園の未舗装路で派手に揺すぶられたせいかもしれない。1日、腰にサポートベルトを巻いて過ごした。椅子に腰かけっぱなしで、ただひたすら原稿をタイプしているだけっていうのも影響しているのかなあ。そのわりに尻火は明ける気配がない。それどころか、ますます燃えさかっている。熱いったらありゃしないぞ。

 ●スペースシャトル空中分解。

 昨夜、ここを更新した直後に速報が流れた。そのあとはNHKCNNをずうっと見つづけた。CNNはいまも、このニュースを放送しつづけている。実にもういたましい事故だ。国際宇宙ステーション建設などにもさまざまな影響がでるだろう。しかし、事故は事故として、宇宙開発は決然と続行していってほしい。宇宙は人類にとって最後のフロンティアなのである。

「飛鳥発!美ロマン紀行 聖徳太子からの伝言」2003年2月1日放送 日本テレビ 10時30分〜11時25分

 非破壊検査株式会社が提供する歴史ルポシリーズの最新作。レポーターは草野仁さん。しかし、今回はネタがいまひとつである。聖徳太子の業績と生涯をただなぞっただけという感じで、内容に驚きがないんだよね。おまけに、途中でそれを現代社会と比較したりするもんだから、よけいにげんなりしてしまう。このシリーズも、そろそろ限界がきちゃったかな。貴重な民放ドキュメンタリーの佳作シリーズである。そうでないことを、心から祈りたい。

 2003/02/01 (Sat)

 仕事に専念の予定だったが、午後からついふらふらとフォールディングバイクに乗り、武蔵小金井まで往復してきてしまった。片道6キロ強だが、野川沿いの遊歩道をのんびりと走ったので、往復で1時間ほどかかった。遊歩道、野川公園の中で未舗装になる。これがつらい。舗装してくれないかな。

 ●チャンネル変更、その後。

2月1日から調布ケーブルテレビ改めJ-com 調布・世田谷がチャンネル表示を変更する」と前に書いた。それによると、5chだった放送大学11chに、9chだったTVK5chに、11chだった東京MXテレビ9chになることになっていた。しかし、きょうテレビをつけてみると、ぜんぜん変わっていない。これまでどおりのチャンネルになっている。おかしいなと思い、CATV用のホームターミナル経由でそれぞれのチャンネルを見てみたら、おお、こちらはたしかに変わっている。てえことは、調布ケーブルテレビ(社名は変更されていないらしい)さん、同軸で流しているチューナー経由のチャンネルは前のままで、ホームターミナル経由だけチャンネル変更をしたっていうの?

 んな、馬鹿なということで、すぐに調布CATVに電話してみた。返事は、まさに前述のとおり。(3局について)本当に「チューナー経由のチャンネルはそのままにし、ホームターミナル経由だけチャンネル表示を変えたのだ」と言う。大びっくり。そりゃ、むちゃだよ。こんなチャンネルの二重構造を押しつけられたんじゃ、ユーザーはたまったもんじゃない。5、9、11chに関しては、こちら経由はこれ、こちら経由はこれと、それぞれのチャンネル設定をきちんと覚え、使い分けてくれと言ってるんだよね。うーん、まいった。とりあえず、こんなおかしなことはさっさとやめてチャンネルを一本化してほしいと要望し、電話を切ったけど、先のメール転送設定消し忘れ事件といい、調布CATVは困ったことばかりしてくれる。まじにあきれちゃったなあ。

 ●テレビの誕生日。

 NHKで朝から記念生放送をやっている。夜になるまでぜんぜん見なかったが、19時半からの「テレビ報道50年」はちょっと逃せない。これだけはじっくりと見てしまった(仕事をしながらだけど)。にしても、もう50年か。放送開始の日から自宅にテレビのあったわたしとしては、たしかに感慨深いものがある。1歳と3か月だったので、記憶はまったくないんだけどね。

 ●第11回FNSドキュメンタリー大賞。

 前にここで紹介した富山テレビの「アラスカの空へ〜手作りロケット物語」審査員特別賞を受賞した。残念ながら大賞は逃してしまったため、再放送がおこなわれない。優秀賞ほか各賞受賞作全部を放送し直してくれるといいのにね。こういう作品を見たいと思う人、きっとたくさんいるはずだよ。フジテレビさん。