日々是口実

日々是口実

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 2003/01/31 (Fri)

 きのうの後遺症ですごく足がだるかったけど、なんとか多摩川は走ることができた。土日は仕事に専念し、足をしっかり休ませよう(と、自分に言い聞かせる)。

 ●通販。

 某ネット通販で商品を買ったら、違う品物が届いてしまった。いろんなところの通販をけっこう頻繁に利用しているけど、こんなことははじめてだね(初期不良はしょっちゅうだが)。連絡したら、すぐに正しい商品を送付するので、間違い商品は着払いで返送してくれということになった。このあたりの対応は、とくに問題なし。しかし、いくら着払いでも、再荷造りは面倒である。もっと商品管理をきちっとやってもらいたいなあ。

「ハイビジョンスペシャル 海底の戦艦ビスマルク〜最新技術が明かす悲劇の船の謎」2003年1月31日放送 BS-hi 19時30分〜21時20分

 ナチス・ドイツの不沈戦艦ビスマルクは、1941年5月、イギリス海軍によって撃沈され、大西洋に沈んだ(不沈じゃなかったってこと)。で、5000メートルの海底に沈んでいるビスマルクの内部を水中ハイビジョンカメラと超小型無人水中撮影機で探索し、「タイタニック」ジェイムズ・キャメロン監督によって映像化されたのが、このドキュメンタリー。でも、実はまだ見ていない。録画しただけ。尻火なので、2時間近い番組をじっくりと鑑賞する時間がとれないのだ。ああ、悲しい。締切が無事に明け、見る時間がとれたら、またレポートすることにする。録画したものはハイビジョン映像じゃないから、画質がいまいちなんだよね。トホホ。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル 地球市場 富の攻防 第1回 巨大年金マネーが世界を駆け巡る」2/3 NHK総合 24時20分〜25時10分
「NHKスペシャル 超高層ビルが東京を覆う」2/4 NHK総合 24時20分〜25時10分

 2003/01/30 (Thu)

 ●千尋が赤いわけ。

 友人がいいサイトを紹介してくれた。こちらである。なぜDVDが赤くなってしまったのか、その理由がひじょうにわかりやすく書かれている。とくにいいのは、プロデューサーの発言をもとに検証をしていることね。こういうことをしたから、こうなってしまったといういきさつをきちんと理解できるのがいい。うちのパナSONYのテレビで色味が違った理由も、よくわかった。SONYのほう、そんなに赤くなかったけど、それでも全体が不自然にピンクがかっていたのは、そういうわけだったんだ。白が白にならないのは、やはりまずいと思うなあ。

 ●角川書店新春感謝会。

 司会の石田さんと浅野さん 山本麻里安さん 水野良さん

 角川書店アニメ・コミック事業部の新春感謝会がひらかれた。場所は品川のプリンスホテル。行く前に新宿に寄り、某編集部の人と打ち合わせをしたり、東急ハンズに寄ったりした。それだけで足がだるだるだよ。

 写真は、1枚目が司会の石田彰さんと浅野真澄さん。石田さんは、もうベテランと言っていいなあ。2枚目は振袖姿で来場されていた山本麻里安さん。めちゃくちゃ目立っている。3枚目は作家の水野良さん。例によって、食べるのと飲むのとしゃべるのに忙しく、写真はこの3枚しか撮影しなかった。ハードディスクレコーダなどが当たる抽選は、当り前のように完全に外れた。ここのところ、どこに行ってもくじ運は最悪である。

 2003/01/29 (Wed)

 悩んだ末、5500で家をでた。結果としては正解だったね。風は半端じゃなかった。往路の向かい風は、本当につらかった。でも、帰路の追い風は最高だった。いつになく快調なペースで帰ってきちゃったよ。

 ところで、この強風下森下一仁さんは大きな木の板をかかえ、片手運転で自転車を走らせていたらしい。うーん、よくやるなあ。すごい。マネしちゃいけないことだと思うけど、やはり、すごい

 ●スポルティーフ。

 多摩川から帰った後、午後にちょっとだけ再試乗してみた。ナイスである。ポジションはばっちし。ひじょうにいい位置で落ち着いた。尻火が明けたら、じっくりと遠出してみたいね。でも、どこに行ったらいいのか、ぜんぜんわからない。

 ●チャンネル変更。

 2月1日から調布ケーブルテレビ改めJ-com 調布・世田谷がチャンネル表示を変更する。でも、プログラム自体は基本的に以前のラインアップを受け継ぐという方針らしく、Jスカイスポーツ3が入っていない(一般的なJ-comでは標準プログラムとして含まれている)。かわりに、BSデジタル4局(日テレ、フジ、i、朝日)の再送が入っている(一般的なJ-comでは、有料になる)。あと、BBCはカットされた(しくしく)。BSデジタルをとるか、JスカイS3をとるかと迫られたらすごく悩んでしまうが、それでもやはりJスカイS3はほしい。2003年のツールがはじまる前にプログラムに加えてくれないかなあ。この場を借りて、強くお願いしておく。関係者、たぶん読んでいないと思うけど。

 2003/01/28 (Tue)

 きょうは快晴。風は予報ほど強くはなかった。強いのはあした以降になるらしい。とりあえず晴れたので、きのう書いたとおり、ブルホーンハンドルにしたスポルティーフで多摩川ロードを少し走ってきた。あれこれ微調整箇所を確認。神金に行き、どこをどういじればいいのかも教わった。仕事が一段落した夜10時過ぎからは、その作業。今回は、すぐに終わった。厳しい締切の隙間を縫っての息抜きである(仕事のほうが息抜きではという声、多数あり。否定する)。あしたは、どうしようかなあ。もう1回、スポルティーフの調整確認をしたいんだけど、強風となれば、軽いバイクのほうが楽である。ちょっと悩ましい。

 2003/01/27 (Mon)

 起きたときから雨。昨夜終わっていなかったスポルティーフ改造の仕上げをし、家内の自転車の細かいポジション調整もおこなった。いやあ、ブルホーン、かっこいいよ。できあがったのに、雨のおかげで試乗できないのが残念。あしたは快晴になるらしいから、少し走ってみよう。と思ったら、天気予報が「強い冬型、北風が激しく吹き荒れる」などと言っている。やれやれ。

「おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 最終回」2003年1月26日放送 テレビ朝日 毎週日曜日 8時30分〜9時

 長い作品になったなあ。はじまったときは、これほどつづくとは思っていなかった。最終回は、ちょっとあざとすぎるつくりだったね。しかし、こういうところがどれみなんだな。その後の部分もじっくりと入れてくれたし、全体のまとめも含めて、最終回の見本のような展開になった。でも、わたしは魔女になる道を選ぶ物語を見たかったぞ。はなちゃん、素直に引きさがりすぎである。もっと粘って、全員を魔女の世界に引きずりこんでくれなくちゃだめだよ。

 2003/01/26 (Sun)

 スポルティーフのハンドルをブルホーンにした。とても乗りやすい。ブレーキがめちゃくちゃ効く(レバーを握る位置が変わったため)。した理由は、神金自転車商会の展示バイクにブルホーンが加わったから。それを見ていたら自分のもそうしたくなって相談、やっていただくことになった。で、親父さんの話によると、スポルティーフの場合、市販のブルホーンハンドルを使ったら、かえって乗りにくくなるよとのこと。じゃあ展示車は何かというと、これがふつうのドロップハンドルを切って、ひっくり返したものだったんだね。あら、びっくり。これなら、幅も握りしろの長さもぴったりとなるので、すごく乗りやすいと親父さんは言う。

 というわけで、神金でステムを短いものにし、ハンドルをひっくり返してもらった。バーテープは自分で巻くので、アルミ剥きだしのまま乗って帰り、夜10時から巻きはじめた。予定では30分で終わるはずだったが、久しぶりに巻くので、ミスばかり。結局、2時間近くかかってしまった。トホホ。でも、できばえはナイスよ。ひじょうに気に入っている。

 ●奥さんの自転車。

 新しくなった。パナのママチャリを神金で買った。アルミで、車重は16キロ弱。鉄よりは軽いが、それでもかなり重い。売りは「10年乗ってほしい」とパナが言いきるフレーム。過酷なママチャリ駐輪環境を考えると、10年は厳しそうだなあ。でも、重いから、一般的な軽量アルミ車よりは頑丈なはずである。たぶん。値段は定価で29800円。シフトはなし。色はゴールデンオレンジ(今年の流行色らしい。すごく目立つ)。しかし、買っていきなり27日は雨である。新車が濡れるのはすごくつらい。ちょっと調整したいところもあるんだけど。

 2003/01/25 (Sat)

 天気予報で、月曜と火曜がとでている。それは、まずい。へたをすると、多摩川4連休になってしまう。からだはだけど、復帰できなくなるおそれもある。

 というわけで、多摩川の近くにあるホームセンターにフォールディングバイクで行ってきた。ついでに、少し多摩川ロードを走ってこようという目論見もあった。ところが、目当ての商品がそのホームセンターにない。そこで、多摩川走行はちょっとだけにし、かわりにべつのホームセンターに寄ってきた。商品は(希望していたのとは少し違っていたが)そこにあり、購入した。でも、予定外の移動で走行距離、いつもより長くなっちゃったなあ。また足がだるくなりはじめているぞ。

「NHKスペシャル ロシア戦略ミサイル軍〜迫られる核削減」2003年1月25日放送 NHK総合 21時〜21時50分

 もう書くことがないなあ。いつもながらのタフなパワーゲームのレポートである。アメリカもロシアも、国益のためなら国家間条約の隙間を縫い、やりたいことを堂々とやる。卑屈なところ、ためらうところは毫もない。これが外交であり、これが政治なんだよね。こういう番組がちゃんと放送されているのに、まだ自分たちを取り巻いている現実に気がつかない人がいて、国と国との約束がどうのとか、相手のことも考えろとか、意味不明のことをあちこちで言い散らしていたりする。そういう人って、どんな生活をしているんだろう。わたしには想像もできない。きっと、目も耳もふさぎ、夢の中だけで生きているんだろうな。

 2003/01/24 (Fri)

 懸念が的中し、多摩川ロードには大きな水溜まりがいくつもできていた。天気はみごとな快晴。富士山もくっきり。でもって、風は風速10メートル以上。しかも、ほとんど横風である。おかげで、行きは強い向かい風に悩まされ、帰りは横風にあおられるという悲惨な状況に陥った。トホホ。

 ●小泉首相の発言。

 なんか、かばっているみたいであまり書きたくなかったのだが、どうしても気になったのでちょっと触れてみることにした。
 小泉首相が失言をしたといって新聞やテレビがあれこれ取りあげている。こういう発言だ。

「(公約を)そのとおりにやっていないということは、そのとおりかもしれないが、大きな問題を処理するにはこの程度の約束を守れなかったことはたいしたことではない」

 でも、この発言、わたしにはぜんぜん不自然に思えない。当り前のことを当り前に言っているだけである。
 考えてみるといい。ある政治家が、ある時点で「わたしはこうする」と宣言した。しかし、後に情勢が変化し、その方針を貫くと状況が悪くなるようになってしまった。その場合、政治家はどうすればいいのか、を。とりうる道はふたつある。

 ・方針を変更させ、新事態に対処してよりよい策をとるようにする。
 ・あくまでも公約を守り、そのまま以前の方針を貫いて事態を悪化させる。

 わたしなら、前者をとる。公約は、その約束がなされた時点での限定的な方策にすぎない。状況が変化したら、打つ手も変化する。最終目的を達成することが重要なのだから、過程が多少変わろうが、約束をきちんと守れなかったりしようが、それは関係ない。君子は豹変する。それが政治であり、為政者というものだ。菅直人民主党代表は後者がお好みのようだが、もしそうならば、わたしは菅代表をいっさい支持しない(もともと、していないんだけど)。情勢の変化にまったく対応できない、頑迷なだけの政治家は政治家ではないもんね。そういう人は、横丁の頑固親父でもやっていればいい。そういうことになる。

 しかし、それはそれとして、小泉首相の答弁はへたくそだ。信念があるのなら、それを堂々と言えばいいのに、なんでも適当にごまかそうとするくせがある。こういう態度で政治をやっている限り、何かあっても誰もかばおうって気にはならない。わたしも、かなりうんざりしている。今回は例外として書いたけど、この程度の主張、自分できっちりしてくれないと国民は困ってしまうよ。いや、ほんと。そろそろ限界かな。

「金曜特別ロードショー 千と千尋の神隠し2003年1月24日放送 日本テレビ 20時30分〜23時9分

 リビングの36型ワイドテレビ(パナソニック)で見たら、とても赤い。すごく赤い。おお、最高画質だと思い、書斎の14型(SONY)に目をやったら、あら不思議、そんなに赤くない。両方の画面を見較べると、本当に色がはっきりと違う。14型のほうは、ほんのり赤っぽいという程度だ。意識していなかったらふつうの色合いに見えてしまう(それは、ちょっと無理かな)。うーん、わたしの部屋のテレビは最高画質にならないんだ。やはり、安い小型テレビはだめだね。でも、わたしは根がチープだから、安いテレビがからだに合っている。というわけで、書斎の14型で見た。最高画質けっ!

 2003/01/23 (Thu)

 天気予報どおり、起きたらが降っていた。すぐにみぞれからになったのも、予報どおり。こういうこともあるんだね。あしたは晴れるらしいが、けっこう降ってくれたから、路面が心配。どうしようかなあ。

 というわけで、きょうは多摩川に行くこともなく、終日ヒッキー。当然、これはというネタもなかったので、書くことも皆無である。更新はすごく楽だけど、ちょっとさみしいね。

 2003/01/22 (Wed)

 きのうの強風のダメージが抜けず、きょうの多摩川はへばへばだった。ああ、足がだるい。あしたは雨になるらしいので、お休み。疲労回復につとめよう。
 ところで、去年からの尻火は、今年もまだつづいている。このままだと、2月半ばまで身動きがとれそうにない。疲れている場合ではないということだ。でも、へばへばなんだよね。困った。

 ●法律文に悩む。

 自転車ツーキニスト疋田さんの掲示板で自転車の酒酔い運転が話題になっていた。アサヒドットコムニュースに、つぎのような一文があったからだ。ちょっと引用してみよう。

「車の飲酒運転の高額罰金が話題になるなか、実は昨年の道交法改正で自転車の飲酒運転の罰金額も5倍の50万円以下に引き上げられている。 免許取り消しはなくても、酒酔いは御法度」

 おお、そうだったのかと思い、道路交通法の条文を眺めてみた。関連するところを抜きだしておく。

 第65条 何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。
 2 何人も、前項の規定に違反して車両等を運転することとなるおそれがある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない。(罰則 第1項については第117条の2第1号、第117条の4第2号)

 第117条 車両等(軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者が、当該車両等の交通による人の死傷があった場合において、第72条(交通事故の場合の措置)第1項前段の規定に違反したときは、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

 第117条の2 次の各号のいずれかに該当する者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
 1.第65条(酒気帯び運転等の禁止)第1項の規定に違反して車両等を運転した者で、その運転をした場合において酒に酔つた状態(アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態をいう。以下同じ。)にあつたもの
 2.第75条(自動車の使用者の義務等)第1項第3号の規定に違反して、酒に酔つた状態で自動車を運転することを命じ、又は容認した者

 第117条の4 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する。
 2.第65条(酒気帯び運転等の禁止)第1項の規定に違反して車両等(軽車両を除く。)を運転した者で、その運転をした場合において身体に政令で定める程度以上にアルコールを保有する状態にあつたもの

 第2条(定義)

 8.車両
 自動車、原動機付自転車、軽車両及びトロリーバスをいう。
 9.自動車
 原動機を用い、かつ、レール又は架線によらないで運転する車であつて、原動機付自転車、自転車及び身体障害者用の車いす並びに歩行補助車その他の小型の車で政令で定めるもの(以下「歩行補助車等」という。)以外のものをいう。

 この条文を読んでいて、わたしははたと考えこんでしまった。117条にはこう記されている。

 車両等(軽車両を除く。以下この条において同じ。)

「以下この条において」とは、117条とつく条文すべてのように読めてしまう。なんたって「この条」なんだもんね。117条は、「117条の2」「117条の3」とつづき、「117条の5」まである。「の2」「の4」がついていても、117条は117条。けっして118条や119条ではない。なのに、なぜか「117条の2(酒酔い運転の罰則)」には「車両等を運転したもの」と書いてあり、「117条の4(酒気帯び運転の罰則)」には「車両等(軽車両を除く。)」と記されている。うーん。不思議な書き方だ。「の2」や「の4」は117条ではないのだろうか。この違い、重要である。117条でいう「この条」でないのなら、「の2」には「軽車両を除く。」が適用されない。自転車(軽車両)は「酒気を帯びて乗ることを禁じられている」が、「酒気帯び運転」には罰則がなく、「酒酔い運転」では「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」が適用される乗物ということになる。この解釈は、ニュースの記述と合致する。

 悩んでしまったので、法律に詳しい友人にアドバイスを求めた。答えは明快だった。

「法律をつくったときには存在せず、あとから条文を追加した場合、「〜の2」「〜の3」などとなる。最初から117条のつぎに117条の2、117条の3というあったわけではない。したがって117条に書かれている「(軽車両を除く。以下この条において同じ。」という文言が117条の2に適用されることはない」

 ということである。なるほど。日本語としては、すごく納得できないけど、意味はわかった。でも、それならば、「の2」や「の3」の条文を追加するときに117条から「以下この条において同じ。」を消して、かわりに「当該車両等の交通……」のところも「当該車両等(軽車両を除く。)の交通……」にしておいてほしかったね。見た目はくどくなるが、そのほうが精度の高い文章になったと思う。法律の専門家は、そういうふうに考えないのかなあ。だ。

 2003/01/21 (Tue)

 また冬型になり、北風が強くなった。きょうの風速も10メートルを超えていたんじゃないかな。例によって行きはたいへん。帰りは快調。春はまだまだ遠いねえ。

 ●キャビネットストッパー。

 午後はホームセンターに行ってきた。サスケがテレビ台のガラス戸をひらくことを覚えたためだ。セロテープでガラスを留めておいても、べりべりとはがして、あける。ならば、とガムテープを貼ってみても、やはり効果なし。爪で隅をちょいちょいとめくりあげてから、端を口でくわえ、布ガムを簡単にはぎとってしまう。しかも、はいだガムテープを床に貼り直しておく。おのれ。どうして、こういうことだけ器用なんだ、仕方がないので、ホームセンターまで足を運び、ニトムズキャビネットストッパーというやつを買ってきて取りつけた。かなり強力らしいが、さて、どうだろう。これをもぎとられたら、もう打つ手がないね。ニトムズの技術力に、強く期待したい。

 2003/01/20 (Mon)

 きのうの雨で路面に不安があったので、多摩川ロード走行を午後にまわした。午前中は本屋に行き、自転車雑誌を購入。帰宅して昼食をとってから、13時過ぎに多摩川に向かった。意外なことに、水溜まりはほとんどない。あってもすごく小さくて、走行への影響はほぼ皆無。予想したよりも雨量が少なかったのかな。気温が高く、おおむね無風で、けっこう走りやすかった。

 ●SIDASのインソール。

 すごくいい。足がシューズと一体になったような感じがする。こんなにいいとは思っていなかった。さすがにシューズより高いだけのことはある。あまりに自然な履き心地のため、2度ほどペダルからクリートを外すのを忘れそうになってしまった。ちょっとひやりとしたぜ。で、家に戻って自転車雑誌を読んでいたら、オーダーインソールのかなりよさげなやつが紹介されているのを発見した。しかし、値段が書いてない。ホームページを見にいっても、料金については、何も記されていない。いくらなんだろう。買えないけど、ちょっと気になる。

 ●横綱・貴乃花引退会見。

 14時半から、貴乃花の引退記者会見がはじまった。NHKにチャンネルを合わせ、そのまま見つづける。ヤンキース入団時にアメリカで松井選手が受けた質問に比べると、日本のスポーツ記者の質問は、やたらと気を遣っている感じがする。もっと鋭く突っこんでほしいぞ。記事ではさんざんぼろくそ書いていたじゃないか。あの調子で、どうしていろいろ訊かないの? 納得できないなあ。こういうダブル・スタンダード的姿勢は、報道機関の方針としてよくないよ。

 2003/01/19 (Sun)

 天気予報雪が降ると言っていた。でも、外にでないのでよくわからない。9時ごろ様子を見てみたら、けっこう強く雨が降っていた。そのあと、10時半にももう1回、偵察。依然として、雪ではなく雨である。とっととやんでくれないかなあ。多摩川ロードの水溜まりが、とても心配だ。

 ●新しいキーボード。

 キーボードを替えた。一種の衝動買いだね。月刊アスキーの2003年2月号に、東プレRealforce 106というキーボードのイラストレポートが掲載されていた。おお、106キーボードだ。邪魔なキーで重要なキーがむりやり小さくされている109112キーボードじゃない。もう何年も愛用している大好きなIBM 106キーボード。しかし、最近、汚れがひどい。へたりとかそういうのはないのだが、今後がちょっと心配である。できれば、健在なうちにリタイヤさせて予備役にまわしておきたい。そう思っていたら、このキーボードの記事が目に入ってきた。これは試してみる価値がある。でも、ちょっと値段が高い。定価で16800円というのは、キーボードとしては破格の値段である。

 さっそくネットで調べてみた。あまり値引きはない。安いところは購入方法が面倒。そういう中で、ぷらっとホームシステム的に、わりと買いやすくなっていた。値引きが500円。送料は1000円と高めだが、クレジットカード決済ができるので、そのぶんの手数料がかからない。こりゃいいやというので、きのうの昼に注文を入れた。それが、きょうの14時に届いた。早い。すぐに入れ替え、この文章もそのキーボードで打っている。うう、キータッチが軽い。ストロークが浅い。かちゃかちゃ言わない。が、たしかにメンブレン方式のキーボードのような、ぐにゃりとした不快な感じはない。すっきりした軽さである。これなら、すぐに慣れることができそうだね。慣れたら、IBMには戻れなくなるかも。そんな気がしている。できれば、もう少し安くしてくれないかなあ。1万円以下を希望する。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル 減災〜阪神大震災の教訓はいま」1/20 NHK総合 24時15分〜25時
「NHKスペシャル ユーラシア 21世紀の潮流」1/21 NHK総合 24時15分〜25時30分

 2003/01/18 (Sat)

 外出予定はとくになかったのだが、午後から家人の買物に付き合うことになり、仙川まで行ってきた。仙川は調布に較べると都会だなあ。スタバもあるし、どの店もけっこうおしゃれ。って、あそこも調布市なんだよな。ああ、くやしい

 ●シャープ翻訳これ一本2003。

 2001年の11月7日に2002が届いてから、1年ちょっとぶりのバージョンアップである。先回はインストールできないというトラブルに見舞われたが、実は、今回もCD-ROMからはインストールができなかった。SETUP.EXEを起動させると、半分起動しかけた状態でストップし、しきりにCD-ROMドライブへのアクセスを繰り返すという状態に陥ってしまう。「やれやれ、またか」というわけで、CD-ROMに入っている全ファイルをCのテンポラリフォルダにコピー。そこからセットアップしたら、あっさりとインストールできた。どうにもシャープのディスクとは相性が悪い。コピーできるんだから、読めてないわけではないのだが、CD-ROMドライブからインストールしようとすると、いつも途中で固まる。あまたのソフトの中で、こんなことが起きるのはこのシリーズだけだよ。インストールフォルダ以外の場所にフォルダをあれこれ勝手につくるいやな癖も直っていないし(シャープからこのソフトに関するアンケートを依頼され、そのことも、それにちゃんと書いたんだけどね)、やはり、XPにするときはべつのソフトに乗り換えよう。でも、それっていつになるのかな。

 2003/01/17 (Fri)

 きょうは本当に無風だった。しかし、きのうまでの疲労で足はがくがく。腰も少し痛い。土曜日曜と、二日にわたってしっかり足を休ませよう。仕事も尻火だし。

 ●あれから8年。

 昨年も書いたなあ。でも、仕方がない。毎年、1月17日は必ずやってくるのである。で、必ず思いだすのである。あの手術のことを。ああ、くどいやつ。>わたし。

 ●靴のインソール。

 自転車のシューズを新しくした記念に、インソールをつくることにした。でも、フルオーダーはすごく高いし、入手に時間がかかるので、お手軽なセミオーダーのものを選んだ。SIDASバイクプラスである。店は神田小川町のV3角谷。足型をとるため、店の真ん中で2分間突っ立っていたのはちょっとつらかったな。ご主人が言うには、わたしの左足は土ふまずがかなりへたっているらしい。ふだんの靴にもこのインソールをとアドバイスされてしまった。たしかにそのほうがいいんだよね。できあがったインソールを入れると、足とシューズが一体になったような感じがする。とはいえ、セミオーダーでも、このインソールはシューズ本体よりも高い。さすがに、いくつも買うことはできないぞ。

 ●ボトルケージの台座。

 先日の多摩川OFFで、加藤直之さんからフレームに台座のないフォールディングバイクにボトルケージをつけるコツを教わった。むずかしいのは折り畳んだとき、どこにも干渉しない位置を選ぶこと。ただし、それに気をとられていると、肝腎の走行時に不具合がでたりすることもある。ここぞという1か所をきっちりと見極める。それが重要らしい。

 というわけで、手ごろなあと付けボトルケージ台座を買ってきて、取りつけてみた、いやあ、なかなかむずかしい。ここだと思って仮止めしたら、ボトルの出し入れができない。それならと少しずらすと、ハンドルロックのネジがうまくまわせなくなる。結局、予想以上の試行錯誤の末、ばっちしという位置が決まり、ペットボトル用のボトルケージを無事に取りつけることができた。めでたし、めでたし。

 2003/01/16 (Thu)

 きょうの多摩川、往路は快調だった。途中で旗がだらりと垂れさがっているのを見て「無風だ」と思ったのだが、なぜか復路で速度が伸びない。どうやら南風が吹きはじめていたらしい。向かい風を浴びるのなら、往路のほうがいいね。復路にくらうと、ダメージが大きい。ぐったりだよ。

 ●NHK大河ドラマ「宮本武蔵」。

「週刊文春」の今週号に、第1話が「七人の侍」の盗作だと糾弾する記事が掲載されている。そんなの、わざわざ記事にしなくても、誰もが思ったことじゃないか。わたしなんか、知り合いに、

「用心棒」の無断リメイク版である「荒野の用心棒」でブレイクしたエンリオ・モリコーネを、「七人の侍」の無断リメイク版で起用するという深謀遠慮があったのかもしれない。

 という説を披露して、受けをとってしまった。これは、その程度のたぐいのことだろ。今後は、間違えて別人の子供を誘拐してしまうエピソードとか、癌で余命いくばくもないと知った代官が民百姓のために公園をつくるといった話も入れてほしいな。あと巌流島では、小次郎が胸から鮮血をシャワーのようにほとばしらせて息絶えるシーンを要望したい。きっと大きな話題になるよ。

 2003/01/15 (Wed)

 一転して冬型の気圧配置。北風が強いのにはまいった。行き地獄ね。突風で、一瞬、自転車が止まったよ。必死でクランクをまわしているのに。でも、そのぶん、帰りは極楽。帰宅して昼の天気予報を見ていたら、渋谷の風速計の数字が画面隅に表示されていた。ときどき10メートルを超える。てえことは多摩川じゃ、それ以上に吹いていたってことだ。いやもう、つらい。3メートル以上の向かい風は、法律で禁止してくれないかな。

 ●CATVの音声異常、その後。

 調布CATVから電話があった。やはり、向こうの装置(ヘッドエンドというやつ)に不具合があったようだ。以前、同じ症状がでて対処したのだが、直りきっていなかったと言っていた。めったに起きることではなく、気がつく人もほとんどいなかったらしいが、わたしは、なぜかそういうのに直撃される。しかも、録画までしている。もちろん、性格の問題ではない。家人に「あなたはそういう人だから」と言われたが、それは誤解だ。そのことを、ここで強く訴えておく。

 ●おまけ。

 電波時計に釘づけのサスケ

 1月8日に書いた「電波時計に釘づけになっているサスケ」の写真。目を丸く見ひらき、身じろぎもせずに時計を凝視していた。でも、いまはもうかけらも関心なし。文字盤をちらと見ることすらない。

 2003/01/14 (Tue)

 願いどおり、暖かい日になった。でも、微妙に風があり、それほど走りやすくはなかった。帰宅してからは、ヒッキーで仕事。1日中、キーを打つ。ただひたすら打つ。えぐりこむように打つ。あしたはどっちだ?

 ●BS-i、CATV経由での受信異常。

 1月11日に書いたBS-iの音声異常だが、調布CATVから調査の人がやってきた。って、これはきのうの話である。きのう書ききれなかったので、きょう書くことにした。
 まず、異常状態を録画したテープを見せた。現象は予想したとおり、その場では再現しない。こういうトラブルは、突発的に起きて、あとは鎮まってしまうものなのである。しかし、テープがあったので、説明は楽だった。CMが終わり、本編がはじまると、いきなり音声が途切れてしまうのだから、実にわかりやすい。しかも、2度、3度と起きる。誰が見ても、完璧な異常事態だ。

 とりあえず、チューナーを交換してもらった。でも、「これはチューナーじゃないですね」と調査の人は言う。CATVの配信装置のほうに何かあるような気がするとつぶやく。「ヘッドエンド」という言葉を使っていたが、わたしにはその意味がわからない。残していった工事指示書には「原因:不明」と書いてある。まあ、なんでもいいや。とにかく、こういう異常は完全に解消してほしい。怖くて、番組録画が安心してできないぞ。まじに。

 2003/01/13 (Mon)

 マイクロソフトから、新しいマウスが届いた。6日に連絡して、ちょうど1週間。サポートの人が言ったとおりだね。外観は同じだが、グレイ部分の色合いがちょっと変更されている。前のものより青みが強く、やや明るい感じがする。さっそく入れ替えて、動作をチェック。げげげ。すごく動きがいい。とつぜんのカーソル飛びもないし、ときおりだんまり状態になる症状も、ぜんぜん発生しない。ワイヤレスはこんなものかと思って使用してきたけど、もしかして、前のは最初っから初期不良だったんじゃないだろうか。その不良がどんどんひどくなり、ついに動かなくなった。新しいのを使っていると、そうとしか思えなくなる。うーむ。よく1年と3か月も、我慢して使ってきたなあ。自分で自分に感心してしまうぞ。  というわけで、またワイヤレスマウスに戻った。高く盛りあがっている中央部分の形状が、実によく手に馴染む。このデザインは秀逸だと思うよ。

 ●成人の日。

 きのう、「あしたもこういう日だといいね」と書いてしまったが、きょうは成人の日で休日だった。したがって、多摩川ロード走行もお休み。すっかり忘れていたぜ。でも、陽射しが暖かく、風も弱い感じで、すごく走りやすそうな日だったなあ。あしたも、こういう日でありますように。

 ●信じられないミス。

 一時期、調布CATVケーブルインターネットを利用していた。当然、そこのメールアドレスも取得していた。***@col.ne.jpというやつである。わたしは、これに転送設定をかけていた。ここ宛のメールが、いつも使っているメールアドレスに届くようにしていたのである。で、このアドレスはケーブルインターネットを解約したとき、無効になった。無効になったメールアドレスは、しばらく時間を置いてから、新しいユーザーに供されるようになる。調布CATVも、そうしたらしい。最近、その無効になったはずのアドレス宛のメールが、転送先であるわたしの常用アドレスに届くようになった。いたずらメールではない。明らかに何かのやりとりをしている内容のメールである。おいおいと思った。こんなことになる状況は、ひとつしかないぞ。
 無効になったわたしの旧メールアドレスを新ユーザーが取得した。しかし、なぜか転送設定だけが無効にされずに生きていた。だから、新ユーザーのメールでのやりとりが、そのままわたしのもとに流れてくる。
 それだけだ。

 とんでもない話である。無効になったはずのメールアドレスが、まだ有効になっていたというのなら、実害はない。しかし、メールアドレスが無効になって他人に割りあてられたのに、転送設定がもとのまま有効になっているというのは、最悪の事態だ。新ユーザーがやりとりするメールの内容によっては、ひじょうにまずいことが起きたりする。

 あわてて、調布CATVに連絡した。折り返しの電話で調査結果が報告された。やはり、無効にしたメールアドレスの転送設定を解除し忘れていたのだという。いやあ、信じられないミスだね。びっくりしちゃったよ。こんなありえないこと、あってはいけないことが、起きたりするんだ。世の中、本当に油断がならない。プロバイダに加入し、新しいメールアドレスを取得したら、念のため転送設定も確認するようにしよう。もしかしたら、そこに他人への転送設定が入りこんでいるかもしれないから。

「piano 最終回」2002年1月13日放送 キッズステーション 毎週月曜日 20時〜20時30分

「物語らしい物語のない淡々としたドラマ」が、予定どおり10回の放送を終えた。印象は先に書いたこと(2002年10月5日)とまったく変わっていない。最大の問題点は作画品質である。実に残念であった。しかし、この「竹川高等学校」というのはなんなんだろう。ここから高千穂大学に進むのがエリートコースなのだとか、そういうネタができてしまうぞ。って、最終的な感想が、それかよ。

 2003/01/12 (Sun)

 日曜日で多摩川ロードは休みなのだが、きょうはNIFTY自転車フォーラムの定例多摩川OFFの日ということで、いつものコースをちょっと走ってきた。家をでたのは11時半くらいだったかな。朝、注文していたMTBシューズが宅急便で届いた。これまで使っていたシューズはジーンズのときにはいても違和感がないようにということで選んだスニーカータイプである。こいつが、いささか重い。シューズが重いとペダリングにも影響がでる。いま5500は多摩川ロード専用になっているので、何もスニーカータイプを使う必要はない。そこで、もう少し軽いのにしようと思い、新しくスポーツタイプのシューズを注文をした。今度のやつは左右で130グラムほど軽くなる。この重量、そんなに差がないように感じられるのだが、いざはいてみると、なかなかに軽い。さっそくクリートを取りつけ、簡単な調整をおこなって、多摩川ロードに向かった。調整の仕上げは多摩川でやる。途中で1度、微調整し、関戸橋で折り返して、自転車フォーラムのメンバーと合流した。そこで、もう1回、微調整。左はオッケイだけど、右がいまいちである。しかし、最後の微調整が効を奏して、帰りはすごく快適に走ることができた。天気がよくて気温が高く、風もほとんどない。平日でないのが惜しいくらいの好条件だ。あしたもこういう日だといいね。

「L/R」2003年1月8日放送 フジテレビ 毎週水曜日 26時43分〜27時13分

 アニメ新番組。挿入歌がひたすらうるさい。作品そのものはけっして悪くないんだけど、せりふもはっきり聞きとれない音の氾濫に、ちょっとうんざりしてしまった。もう少し静かにつくってくれないかなあ。

 2003/01/11 (Sat)

 ひたすらこもって仕事。完全に尻火状態である。19時からBS-iで怪しい番組「神々の世界 アンダーワールド」というのを見てみる。グレアム(グラハム)・ハンコックのレポートで世界の海底遺跡を探るという、聞いただけで吹きだしてしまいそうな内容(BS-iの開局2周年記念番組だぞ!)。だが、この放送、ちょっと調子が悪いCATV経由だと、CM明けのとき30秒から1分くらい音声がひどく乱れる。ほとんどせりふが聞きとれないくらいだ。デジタルBSチューナー経由だと、異常は起きない。どうも、CATVでの配信に何かがあるようだ。しかし、土曜日の夜なので、サポートに連絡しても、受付だけをする代行要員しか電話にでてくれない。連休が終わったら担当者に伝えてくれと言い、電話を切った。とりあえず、音声が乱れる証拠はビデオに残っている。でも、電話を終えたら、いきなり乱れなくなってしまった。CMのあとでも、ちゃんとせりふがふつうに聞きとれる。やけに不可解な現象だね。「と」を信じない人間へのいやがらせかな。

「魔法遣いに大切なこと」2003年1月9日放送 テレビ朝日 毎週木曜日 26時7分〜26時37分

 アニメ新番組。これもいい感じの作品だなあ。今期はそういう印象を受ける作品が多いような気がする。このまま、悪人のでない、人の死なない、明るい設定でエピソードをつないでいってくれるとうれしいね。ところで、代沢南5丁目という住居表示は架空のものなんだろうか。ヒロインの行先である代沢5丁目はたしかに存在するのだが、途中でちょっとだけでてくる代沢南という地名が地図にも郵便番号簿にも見当たらない。架空だとしても、それをつくる理由が考えられないので、ほんの少し不思議。架空にするのなら、フィクションの舞台となる場所そのものをそうするよね。ふつう。

 2003/01/10 (Fri)

 昨年に引きつづき、サンライズから映画版「犬夜叉」のチケットをいただいたので、家内と一緒に「鏡の中の夢幻城」を見てきた。昨年はこう書いたが、

「館内はがら空きだった。女性客は1000円という水曜日割引きの日だったためか、予想していた「10人以下」というほどではなかったが、20人はいなかったんじゃないかな」

 今年はこんなものじゃなかった。14時半の回がはじまる時点で、客はわたしと家内のふたりだけだった。つまり、完全な貸切り状態である。予告篇などがはじまってからひとり入ってきたので、最終的には、この映画をたったの3人で見たことになる。うーん、贅沢だなあ。って、そういう話じゃないぞ。この調子だと、客がゼロってときもあったんじゃないかな。そういうときも、上映はおこなわれるんだろうか。想像するだに、むなしい光景である。……あ、作品はよくできていた。「キャラデがテレビ版と違いすぎる」点については前と同じだったが、ストーリーや段取り、作画、演出などは前回よりも格段にいい感じで仕上がっていた。近所で上映されていたら、足を運んでみるのもよかろうと書いておく。さすがに保証まではしないけど。

 ●多摩川ロード。

 映画に行くので多摩川行きを休むことにしていたが、いつものアレルギーの薬をだしてもらうため、フォールディングバイク皮膚科医院に行くことになり、そのついでとして、常より短い距離を軽く往復してきた。でも、こういう日に限って風が弱いのは皮肉である。快晴で気温が高く、とても快適だった。

 ●森下社長自殺事件。

 裏情報がきた。書けるものなら書こうと思っていたが、残念なことに(やはりと言うべきか)、とても公開の場にだせる内容ではなかった。新聞等で報道されていることを鵜呑みにしておくのが幸せだね。わたしは、そうすることにした。

 2003/01/09 (Thu)

 びっくりだね。PRIDE 森下社長の自殺。裏情報がまわってくるのを待とう

 ●「坂の上の雲」NHKでスペシャル大河ドラマとして映像化。

 反射的にキャスティングをやりたいと思ったけど、よく考えたら日本のドラマを見ていないので、若い役者の顔と名前をまったく知らないのだった。兄が秋山幸二、弟が秋山準ってのは、ただのネタだし。乃木大将は笠智衆東郷司令長官は三船敏郎がいいなあ。って、ふたりとも故人じゃないか。トホホ。とりあえず、ステッセル将軍にはショーン・コネリーを推薦したい。

「WOLF'S RAIN」2003年1月6日放送 フジテレビ 毎週月曜日 26時40分〜27時10分

 アニメ新番組。おもしろい設定だなあ。ある意味、「カウボーイ・ビバップ」再びという印象も受けちゃったんだけど、どうなんだろう。世界がきちんと描かれたら、いい感じの作品になるような気がする。

「.hack//黄昏の腕輪伝説」2003年1月8日放送 テレビ東京 毎週水曜日 24時55分〜25時25分

 アニメ新番組。前シリーズよりもキャラがかわいくなった。音楽がややうるさめなのはあまり変わっていないが、構成はわりと素直で、好感度が。しかし、

「も、もしかして、レ、レナ? 俺の双子の妹のレナ……なのか?」

 って、せりふにはまいった。聞いたとたん、ひっくり返るところだったぜ。
 三島由紀夫さんの「文章讀本」(中央公論社刊)に、つぎのような一節がある。第四章「戯曲の文章」から引用しておこう。

(前略)「おい、平社員たる君が社長の俺に向って何を言ふのだ」といふ會話が、よく未熟な戯曲に見出だされますが、さういふ風にして説明された會話は、いい戯曲の文章とは言へません。(後略)

 この本のこの章、シナリオライターなら、必読だと思うなあ。

「ななか6/17」2003年1月8日放送 テレビ東京 毎週水曜日 26時35分〜27時5分

 アニメ新番組。この設定も、なかなかにおもしろい。いい話になりそうな予感あり。でも、羞恥心の基準が17歳とはまったく異なっている6歳の少女の挙措をきちんと描いていけるのだろうか。テレ東規制が、そのアンバランスのおもしろさをスポイルするのは目に見えている。こういう企画を通すのなら、それなりの覚悟を持ってやってもらいたいんだけどね。

 2003/01/08 (Wed)

 またまたいい天気。しかし、無風かと思っていたら、そうではなかった。多摩川ロード走行、往路がやけに調子よく進むんで、おかしいなとは思ったんだ。Uターンしたら、いきなり横風 or 向かい風である。4〜5メートルといったところだろうか。あしたは無風を望みたい。足が疲れちゃったよ。

 ●電波掛時計を買う。

 多摩川から帰宅し、昼食をとってから、仕事の打ち合わせで新宿にでた。多摩川で消耗したので自転車では行かない。電車に乗った。まずはヨドバシカメラに行く。最初に頼まれものを買い、そのあと時計売場に入った。電波掛時計を買うためである。リビングの掛時計、時間が進む癖がある。それが、ひじょうにまずい。諸般の事情により、ここには精度の高い時刻を表示させておきたいのだ。そこで、電波時計にならないかと家人から相談されていた。この場合、問題になるのはその大きさである。直径30センチ以上のものは、壁の都合でいささか掛けにくくなっている。30センチ以下で適度に安いものがあれば買う。そういう方針で売場を覗いた。しかし、さすがに格安のものはちょっとでかい。色も気に入らない。あれこれ迷っていたら、シチズンの製品で、希望どおりのものがあった。が、値段が(予定より)高い。もっとも、わたしにはこつこつと溜めてきたポイントがある。これを使えば、3000円以下の支払いでなんとかなる。

 というわけで、それを買った。家に戻り、電池を入れた。自動的に時刻合わせがはじまる。これが異様におもしろい。グリーンのLEDがしばらく明滅したあと、いきなり針がぐるぐるまわりだす。サスケがそれを見て、気を昂らせた。目をまん丸にし、壁に掛けられた時計の文字盤を凝視している。動くものが大好きなんだなあ。しかも、今度の時計は前のと違い、秒針がある。これがずうっとまわっているので、サスケは時刻合わせが終わってからも目をそらそうとしない。えんえんと見つめっぱなしになっている。遊んでやってもだめ。すぐに時計に目が行ってしまう。結局、3時間くらい時計を気にしていた。手が届くところなら、飛びかかっていたね。きっと。

 2003/01/07 (Tue)

 午後からATMに行き、そのまま神金自転車商会にまわって年頭の挨拶をしてきた。神金さんは元日からツーリングをしてきたらしい。その写真を見せてもらった。正月長距離走行をしそこなったわたしとしては。けっこううらやましかったりする。三保の松原周辺という場所もいいね。

「らいむいろ戦奇譚」2003年1月4日放送 TVK 毎週土曜日 25時15分〜25時45分

 アニメ新番組。最初に感じたのは、無理な設定だなあってこと。こういう作品に考証云々なんて野暮なことは言わないが、眼鏡下着くらいはなんとかしてほしかったね。時代をわざわざ明治にするからには、その必然性にプラスして、明治らしさというものが、ある程度は必要になるような気がする。太正朋治なんてのだったら、もちろん、それはどうでもよくなるけど。

「ストラトス・フォー」2003年1月6日放送 TVK 毎週月曜日 24時15分〜24時45分

 アニメ新番組。1話を見た限りでは、明るく楽しく、かつすっきりした展開で、ひじょうに好感が持てるつくり。シナリオは、ちょっと説明ぜりふが多いかな。やたら深刻ぶった、意味不明の重苦しい作品には心底うんざりしているので、こういう作品は大歓迎である。このトーンが今後も維持されますように。

 2003/01/06 (Mon)

 きょうもいい天気。2003年の初多摩川ロードに行ってきた。風は思ったほど強くない。富士山がくっきりと見える。いつもどおりのコースを、いつもどおりのペースで走って帰宅。帰ってからはビデオの消化執筆に専念。完全に、ごくふつうの日常へと戻った。

 ●マウスが動かない。

 マウスはMicrosoftwireless IntelliMouse explorerを愛用している。ところが、きょう、こいつがいきなり動作しなくなってしまった。
 きっかけは電池切れだった。ワイヤレスなので、マウス本体は電池で動いている。電池が切れそうになると、モニターの画面に警告が表示される。動作に影響がでてくるのは、それから数時間後だ。しかし、今回は違った。警告画面を消したら、そのままカーソルが動かなくなってしまった。あれこれマウスをいじっても、まったく反応しない。仕方がないので、電池を交換した。が、新品の電池を入れても、カーソルは動かない。それに、電池を入れたあとの本体の様子がおかしい。センサーの赤い光が不規則に明滅し、ついたり消えたりしている。これは絶対にへんだ。

 本体の故障。そう判断して、マウスを入れ替えてみた。ワイヤレスにする前に使っていたIntelliMouse explorerである。これを接続すると、カーソルは、あっさりと動いた。ドライバパソコンの問題ではないことが、これでわかった。

 さっそくマイクロソフトのサポートに電話した。正月休み明けで、つながらないことを心配したが、それは杞憂だった。電話はすぐにつながり、担当者に状況を説明することができた。サポートではクレームの受付だけをし、交換などの件については折り返し、その係の者が電話することになっていると担当者は言う。ユーザーの電話代をいたずらに浪費しない、いいシステムだね。受付手続きをおこなって、切った。係の人からの電話は20分後にかかってきた。保証書の記載事項を確認して、即、交換品をわたしのもとに送ってくれることになった。それが届いたら、こちらは故障したマウスを着払いで返送する。そういう段取りだ。マウスを買ったのは2001年の10月である。保証は5年と長い。初期不良でなくても、この対応というのはとても助かる。ソフトOSのサポートではあれこれあるが、ハードとなると、この気配りだ。これだから、マイクロソフトのマウスはやめられない。もちろん、性能や形状も、十分に気に入っている。

 2003/01/05 (Sun)

 快晴がつづいているけど、風が強い。自転車には2日以来、乗っていない。今年はスポルティーフ100キロ以上走るサイクリングをするつもりでいたのだが、3日の悪天候で気持ちが萎えた。多摩川ロードにも水溜まりができているはずだけど、どうなっているのだろう。一応、あしたが朝走行再開の日である。予報では、気温がきょうといい勝負らしい。トホホだね。

 ●散髪。

 年もあらたまったので、昨夜、また丸刈りにした。いやあ、寝ていても寒い。当然、起きても寒い。まで待てばよかったかなあ。とりあえず、頭にバンダナを巻いてしのいでいる。

「夢の美術館〜豪華決定版 国宝100選」2003年1月5日放送 NHK衛星第2 15時〜19時 19時20分〜22時

 BS-hiで昨年の12月15日に放送されたものの再放送。ハイビジョンでは録画ができなかった。放送時間がうまく分割されていなかったから(10時〜11時55分と12時15分〜17時50分)。番組1本の放送時間が4時間を超えると、8ミリのLPモードで録画しているわたしとしては、テープの都合がつかなくなる。180分テープもあるけど、品質的に、あまり使いたいものではない。そこで、4時間2時間40分に分割されている、こちらで録画することにした。50分ほど短いのが気になったけど、まあいいや。たぶんインターネットでの人気投票あたりをカットしたのだろう。わたしとしては、さまざまな国宝を十分に堪能することができたので、よしとする。驚いたのは、日光東照宮担当が永井豪ちゃんだったこと。こういうときのNHKの人選は、本当におもしろい

 2003/01/04 (Sat)

 本格的に仕事に復帰。でも、溜まってしまったビデオも消化しないといけない。紅白の裏番組とか、ウリナリ社交ダンス部とか。ネタらしいネタはあまりない。というか、ぜんぜんないぞ。「テレビを横目で見ながら、ずうっとキーボードを打っていた」で、1日の報告が終わってしまう。今年もまた、こういう日々がつづくのだろうか。

 2003/01/03 (Fri)

 酒浸りの三が日も、きょうでおしまい。正午に友人のUさんがきてくれた。手みやげは菊姫の大吟醸、菊理媛(くくりひめ)である。1本、定価で5万円(通常はプレミア価格で、その5割増しになるらしい)。うーん、こんな高価な日本酒、これまでに飲んだことがないぞ。でも、届いたのなら、飲んでしまう。実にもう、うまい。夕方までかかって、ふたりがかりで一升瓶をほぼ空にしてしまった。当然、へろへろである。この更新をするのもつらい。これだけアップしたら寝てしまおう。ああ、地球がまわっている。

「ハイビジョンスペシャル 高野山 1200年の秘宝」2003年1月3日放送 BS-hi 19時20分〜20時50分

 すごく期待して放送を待っていた番組。でも、外れちゃったなあという感じ。どうして素直にタイトルどおり、秘宝だけをどんどん紹介していってくれないのだろう。視聴者が見たいものが何かを、スタッフが理解できていないのかな? 山折哲雄さんと藤原新也さんの対談はただただ邪魔なだけである。内容に目新しいものがなく、そのやりとりにうなずくところ、感じ入るところもない。実にもう退屈で意味を持たない、困ったおしゃべりの時間だ。こういうものは、べつの番組を立ててやってもらいたい。この番組に入れる必要はどこにもない。事実、NHKのサイトに掲載されていた予告にも、このふたりが出演することはいっさい記されていなかった。そこに掲載されているのは、「高野山の秘宝の本格的な調査が京都国立博物館を始めとする学術調査チームによってはじまった。番組では、この調査に密着取材し、1200年の時を越えて初めて日の目を見る高野山の至高の美と、空海以来、脈々と受け継がれている真言密教の秘儀の記録を紹介する」といった内容の、わくわくするような惹句である。こういうことを書くんなら、このとおりに構成してよ。眠くなるような時間を穴埋め的にはめこむのは、やめてほしい。言っちゃ悪いが、だまされたような気分になってしまった。

 2003/01/02 (Thu)

 正月ということで、弟の家まで自転車で往復してきた。フォールディングバイクを使ったのだが、北風が強く、何度かあおられてしまった。ミニベロの弱点だね。帰りは吉祥寺に寄り、家内とスタバでコーヒー。店内は、ほぼ満席であった。

 吉祥寺の駐輪場

 吉祥寺では、いつもこの写真の駐輪場に自転車を置く。料金は、1日100円。しかし、正月ということで休みになっていた。おいおい。こういうの困るよ。正月だって自転車は繁華街に集まってくる。写真を見ればわかるが、そういう自転車が駐輪場のシャッター前にあふれている。自分の自転車を歩道上に放置したくない人が、ちゃんといるのだ。なのに、駐輪場がひらいていない。その結果、こんな有様になってしまう。自治体は、放置自転車にあれこれ文句を言うのなら、その責任をきちんと果たしてもらいたい。正月だから無理だなんて言い訳は聞きたくないね。前述したように、吉祥寺の店の多くは正月でもちゃんと営業し、平日と変わらぬにぎわいを見せている。こういう状況に対応しないで、何が行政サービスだろう。来年は、こういうことがないようにしていただきたい。

 2003/01/01 (Wed)

 あけましておめでとうございます

 今年もよろしくお願いいたします。いやもう、まじにいい年になってほしいですね。原稿も(できれば)たくさん書きたいと思っています。

 ●コピーコントロールCD。

「ワンピース」のエンディング、Ruppinaの歌う「Free Will」が好みに合っていたので、CDを買おうと思ったが、問題が生じた。300円という画期的な値段で売りだされたシングル盤は、コピーコントロールCDになっている。これは、まったく買う気にならない。ネットで情報をチェックすればわかるが、AVEXのコピーコントロールCDはひどく評判が悪い。低い音質。勝手にインストールして、アンインストール不可能になる専用Player。悪評山積である。わたしは、正当に購入し、合法的に使用しようとする者の権利を一方的に縛るという思いあがったやり方がいやだ。ファイル交換に使うわけでなし、他人に配布するわけでなし、ただ、自分がいつでもどこでもその曲を聴きたいからファイル化しているだけなのに、それを許さない。まったく不遜な方法である。こういう傲岸な方式に消費者が対抗する手段はただひとつ。不買のみである。わたしはコピーコントロールCDは金輪際買わないと決めた。気に入った曲でも無視することにした。

 とはいえ、ほしい曲はほしい。そこで、1月16日発売予定のアルバム「Ruppina(2000円)のほうがどうなっているのかを山野楽器に行って調べてきた。シングルはコピーコントロールされていても、アルバムのほうは違っているかもしれない。そう思ったからだ。しかし、あてはあっさりと外れた。アルバムもまた、コピーコントロールCDであった。あかんね、もうAVEXのCDは。最初から存在しないことにしよう。

 で、帰宅してから、今度はネットでの購入を試みてみた。AVEXは新曲をAC3WMA形式のファイルでネット販売している。値段は1曲200円(税別)。この値段なら、とんでもない代物であっても、とりあえず我慢できる金額だ。ダウンロードし、代金をクレジットカードで支払った(支払い手続きは、けっこう面倒だった)。形式はWMAだが、これはプロテクトのかかったWMDファイルである。再生は基本的にWindows Media Playerでしかできない。しかも、再生できるのは、プロテクトキーを受け取るのに用いたそのパソコンだけ。他のパソコンで再生するときは、またお金を支払わなくてはならない。また、パソコンがクラッシュしてHDDを替えたり、OSを再インストールしたときは、プロテクトキーが無効になり、やはり買い直さなくてはならなくなる。げろげろですな。おまけに、再生するたび、ファイルのあるフォルダに勝手にサブフォルダをつくる。いちいち邪魔でしょうがない。使い勝手は最悪の部類と言っていいだろう。ファイルのほうの曲も、2度と買わない。わたしは、そう結論した。これは、まともな商品じゃないよ。いやがらせの親戚だ。こういうものにお金を払っちゃだめだね。深く反省した。いい経験は、いい経験だったけど。