日々是口実

2002年2月分

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 2002/02/28 (Thu)

 久しぶりの。しかし、ぜんぜん花粉症の症状が楽にならない。晴れているうちに家の中へと舞いこんでしまったスギ花粉が影響しているのだろうか。あるいは、雨の降りがささやかすぎるのか。仕方がないので、いつものヒッキー。あしたが外出日なので、少し症状を軽減させておきたいね。

 ●CRダーティペア。

 サンケイスポーツが、パチンコ&ゲーム情報面で「CRダーティペア」を取りあげている。カラーページで、ほぼ1面の特集。いいなあ。本のほうもそれくらいの大きさで扱ってくれないかな。
 で、これを読んで、この機種に「V」「F」「R」の3種類があることを知った。少しずつ違っているらしいんだけど、どういう基準で導入を分けているんだろう。パチンコのことはぜんぜんわからない。

「生中継!グラミー賞2002」2002年2月28日放送 WOWOW 9時30分〜14時

 いつもどおり10時過ぎに起きたため、オープニングを見損なってしまった。でも、大丈夫。ちゃんと21時から再放送されている。例によって同時通訳がひどいので、スピーチの意味を正しく知りたかったら、字幕スーパーになっている再放送のほうがいい。でもって、ディスチャ。ちゃんと3人ででているじゃないか。やっぱりオリンピックの閉会式に出演してほしかったな。あと、禿げてでぶになったビリー・ジョエルが誰だかわからなかった。年間最優秀レコードは、U2

「トップランナー」2002年2月28日放送 NHK総合 毎週木曜日23時〜23時45分

 ゲストは富野由悠季さん。∀の映画版が公開されているから、これも、そのプロモーションのひとつかな。「トリトン」の話がでていたけど、裏のエピソードは披露しないのね。「ライディーン」も飛ばされていたし、本当におもしろい話はすべて伏せられてしまう。そういえば、「今後、ガンダムの新作はあるのでしょうか?」と訊いているスタジオ参加者がいた。それは……。あ、これも書いちゃだめなの。うーん。フラストレーション溜まりまくり。仲間内のOFFでしゃべりまくってこよう。

 2002/02/27 (Wed)

 新宿に行き、某プロダクションの某氏と仕事の打ち合わせ。自転車で行くかどうか迷ったが、花粉の嵐に負けて電車を使った。いまは、ひたすら

 目が痒い。

 やはり、スギ花粉の季節が終わるまで、自転車での長距離移動は無理みたいね。

 ●カラスのつづき。

 きょうも騒がしい。様子をみてきた家人の話では縄張り争いをしているような感じだという。巣づくりの時期なのだろうか。他の場所で追い払われたカラスの群れが、こちらに移ってきた可能性もある。いずれにせよ、うるさい。市のほうで、なんとかしてくれないかな。都でもいいけど。

 ●「流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである」

 元新日本プロレス所属のレフェリー、ミスター高橋さんの本(講談社 ISBN4ー06ー211075ーX)。プロレスの秘密を暴露した内容ということで話題になっているらしいが、「流血はカミソリで額を切っている」とか「試合の流れ、結果はすべて事前に決められている」とかの基本的な部分で初耳ということはひとつもない。ただ、細かい事実関係などについて詳しく知りたかったので、読むことにした。うん。いい本だね、これは。プロレスのなんたるかが、実名を挙げてきちんと語られている。いくら事情を熟知していても、業界外部の人間がこれを書くわけにはいかない。それは、よけいなお世話になる。ミスター高橋さんが書いてくれて、本当によかった。ジョー樋口さんも、何か書かないかな。某大仁田選手のしょっぱさ、某未亡人の人徳のなさ、某劇画原作者との確執、某メガネチェーン店の画策など、ネタはまだまだたくさんあると思うよ。

 2002/02/26 (Tue)

 朝、起きて新聞を読もうとしたらぬえから電話。「例の裁判の件が産經に載っているらしいので見てくれ」と言う。見たら、本当に載っていた。「新聞に載せるほどのネタかなあ」とあきれていると、息子曰く。いま 新聞社で記事を書いている人が「マクロス」とか「ガンダム」といった文字列を見たら、

 つい反応してしまう世代になっているんじゃないの。

 それは、ありうる。ちなみに、わたしはこの裁判の詳細をぜんぜん知らない。理由はひとつ。高千穂に教えると、

 ホームページに書いてしまうから。

 いいじゃん。ちょっとくらい書いたって。

 ●カラス。

 夕方、家の外でカラスがすごい叫び声をあげ、そのあとばたばたという羽音がけたたましく響いた。それ以降、夜まで、カラスの群れが啼き騒いでいる。かなりうるさい。何があったのだろう。
 と、そこでふと思いだした。森下一仁さんが、2月5日の日記でカラスの捕獲について書いている。石原慎太郎知事の指示で東京都がはじめたというあれだ。それが近所にも置かれたのだろうか。たしかにうちのまわりはカラスが多い。以前、巣からがうちの狭い庭に落ちて、大騒ぎなったこともある。勝手に落としておいて、荒れ狂うなよ。>親ガラス。
 というわけで、カラス駆除には賛成なのだが、本当にそれが原因で、いまこの界隈のカラスが騒いでいるのかどうかはまったくわからない。誰か調べてきてくれないかな。花粉さえなければ、自分でたしかめにいくんだけど(やや嘘)。

 2002/02/25 (Mon)

 こもりっきりで、青色申告の準備。とりあえず一段落した。オリンピックも終わったことだし、あしたから、また原稿執筆に復帰である。

 ●冬季オリンピック閉会式。

 出演歌手、わたしはブリトニー・スピアーズディスティニー・チャイルド(ソロ活動に移行したらしいけど、オリンピックのためだけに再結集とか)あたりを予想していたが、大外れ。まさかKISSEarth Wind & Fireとはね。ほかにも、ウィリー・ネルソンボン・ジョヴィときてるから、これはもうグラミー賞授賞式(2月28日放送だ)状態である。ちなみに、Takachiho NotesのタイトルロゴフォントはKISSのそれに合わせてある。Great KABUKI(高千穂)とはフェイス・ペイントつながりなんだよ(かなり)。

 2002/02/24 (Sun)

 吉祥寺を自転車で往復。片道6キロ強ってとこかな。途中に急坂があるので、けっこう厳しいコースである。自転車を駐輪場に入れ、サンロードあたりをぶらぶらしていたら、いきなり目が痒くなった。鼻の薬は効果が高いが、目薬のほうはぜんぜん効かないのね。とっとと帰って、まぶたにムヒを塗った。顔が腫れているような感じがする。夜になっても、まだ痒い

 ●冬季オリンピック男子回転。

 女子回転同様、片斜面が目立っているコース。参加選手の半分がトキ(途中棄権)なんて、やっぱりまともじゃないと思うなあ。見ているぶんには派手でいいかもしれないけど。あと、ショートスキーは本当にバランスがとりにくそうだね。荒れたところで板がばたつくと、いきなりコントロールできなくなるって印象を受けた。実際のところは、どうなんだろう?

 2002/02/23 (Sat)

 週末である。花粉を蹴散らし、自転車で遠乗りしてやろうかと思っていたが、起きてくしゃみをしたとたんに、その気が失せた。したがって、終日ヒッキー

「興奮!感動!『ロード・オブ・ザ・リング』壮大なる旅の幕開け」2002年2月23日放送 フジテレビ 14時〜15時

 映画の宣伝番組。映画を見る前にこういう番組を見ることはほとんどないのだが、ま、「指輪物語」だからね。中身を知っても、どうということはない。しかし、見え見えの猿芝居で女性レポーター(今回は内山理名さん)があれこれ調べてまわるって構成、そろそろやめたほうがいいよ。こんな方法で紹介されたら、どんな名画も公開前に腐ってしまう
 で、気になっていたのは、試写会に行ってきた井口健二さんが「ホビットの足がふつうのサイズだったのが惜しい」と言っていた点。その程度の特殊加工、簡単にできるはずなのにと思って番組を眺めていたら、ちゃんと紹介してくれました。足のメイクアップ。一応、2まわりくらいは大きくしていて、甲の部分にきちんと植毛もしてある。でも、ちょっとデフォルメが足りないかな。もっと大袈裟につくらないと、映画の大画面ではたしかに目立たないのかもしれない。そんな気がした。
 なお、見終えたあとで、細部を確認しようとビデオをまわしたら、いきなり「日韓整形事情」がはじまった。間違えてTBSにセットしてしまったらしい。よくあるトホホだ。トホホ。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「興奮!感動!『ロード・オブ・ザ・リング』壮大なる旅の幕開け」3/10 BSフジ 18時〜19時

 2002/02/22 (Fri)

 耳鼻科へ行って鼻スプレーを調達。ついでに5キロほどまわり道。こうでもしないと、ぜんぜん自転車に乗る機会がない。当分、外出予定がないからね。帰宅して、すぐに目を洗う。まぶたにムヒも塗る。地下シェルターから核戦争後の地上にでて、またシェルターに戻ってきたという感じである。

 ●冬季オリンピック。

 男子大回転、コースの難易度がそれほど高くない。女子回転のコースに比べると、まるで一般ゲレンデ(いや、どのコースも基本的には一般ゲレンデなんだけど)。そのぶん、ぎりぎりのアタックでないとタイム差をだせないから、技術の優劣が大きくものを言う。おかげで、おもしろいレースを見ることができた。女子回転のコースは、片斜面がひどすぎるよね。むずかしい旗門設定というよりも、いぢわるの一種という感じがしたなあ。

「ザ・ワイド」2002年2月22日放送 日本テレビ 毎週月〜金 13時55分〜15時50分

 特ダネファイルのコーナーで、介護用パワードスーツを紹介していた。これを身につけると、細身の女性が大柄な男性を横抱きにして楽に運ぶことができる。開発者がつけた名称は「パワーアシストスーツ」となっているが、番組では略して「パワースーツ」と呼んでいた。これは、ちょっとへんじゃないだろうか。倍力機構には圧縮空気の力を利用しているらしい。いまのところ、ひとりで着ることもできない、すごく不細工かつ大型の実験用モデルである。しかし、将来的には、重さ10キロ程度を目標にしているとのこと。なお、番組ではハインラインのパワードスーツについてはまったく言及していなかった。ちょっち残念。せめてパワーローダー(エイリアン2)の映像くらいははさんでほしかったな。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル アジア古都物語 第2集 生と死をみつめる聖地〜インド・ベナレス」3/4 NHK総合 24時15分〜25時5分

 2002/02/21 (Thu)

 終日ヒッキー。花粉とワイドショーとオリンピック。あと、確定申告の準備もはじめた。原稿も、少し書いた。起伏のない1日だね。うん。

 2002/02/20 (Wed)

 きょうも猛烈に眠い。昼すぎに自転車で近所をひとまわりしてみた。その後、花粉でダウン。鼻スプレーが切れてしまった。耳鼻科へ行ってこないとだめだね。いやなタイミングだなあ。

 ●国会中継。

 参考人として呼んで集中審議をするのなら、決定的な証拠くらい用意しておけよと言いたいね。そういうものがなければ、こうなることはわかりきっているんだから。ほしいのは、鈴木宗男議員が「言ってない」と明言した直後に、「じゃあ、この録音テープはなんですか?」とたたみかけるレベルのはっきりとして証拠である。それがない状態で、今度は証人喚問と言われても、まじな主張とはとうてい思えない。そんなのは、何百回やっても同じだ。時間と予算の無駄遣いで終わってしまう。野党、本気で追求する意志がないんじゃないの?

 2002/02/19 (Tue)

 ●ブッシュ大統領の発言。

 小泉首相はイチローを連想させる。
 なるほど。51番目の州の代表者ってことね(半可通)。

 ●きょうの花粉。

 以前から、スギ花粉がひどい時期に風邪をひいたとき、風邪薬としてベンザを飲むと、くしゃみが激減するという経験をしていた(他の風邪薬では変化がでない)。そこで、ためしにベンザALという花粉症対策市販薬を買ってきて飲んでみた。
 けっこう効く。
 ヒッキーだったので、あまりはっきりしたことはいえないが、明らかにくしゃみの回数が減った。鼻水もほとんどでなくなった。
 しかし、やたらと眠い。風邪薬で眠くなる体質ではないため、薬のせいかどうかは判然としないが(オリンピック性睡眠不足もある)、きょう1日は本当にずうっと眠かった。実際、いまもすごく眠い。やたらと眠い。……

 ●「卑彌呼と日本書紀」

 先にも紹介した、石原藤夫さんの好著である。このたび、一般販売が開始された。栄光出版社(TEL 03-3471-1235 FAX 03-3471-1237)に直接、申し込まれるか、書店で注文していただきたい。もちろん、amazonでも注文できる(なぜか書名が「卑呼と日本書紀」で登録されているけど)。本体価格は3800円。

 2002/02/18 (Mon)

 ●スギ花粉。

 完全に全開状態になったらしい。テレビの花粉予想も、多摩地区は「ひじょうに多い」と報じている。わたしの症状も、ものが花粉だけに、それはもう「ひさん」。しかも、ちょっと自転車で外出したから、目も鼻もぼろぼろになってしまった。今年の花粉も手強いぜ。

「ラーゼフォン」2002年2月18日放送 フジテレビ 毎週月曜日16時25分〜16時55分

 いきなり、冒頭のナレーションでこれまで謎となっていた部分を全部説明してくれた。これはもちろん、映像作品としての価値を下げる行為である。しかし、連続テレビアニメの手法としては、そんなに悪くない。とりあえず、疑問を抱いたまま見つづけなくてはいけない苦行から、視聴者が解放された。それだけでも、めでたい。

 で、この作品だが、本質は「絵」にあるのではないかと思う。

 出渕監督には、見せたい絵がいっぱいある。その絵は、全体像としての映像のことではない。カットごとに描かれる一枚絵のことだ。ある構図と視点を持った、監督のイメージ上にある「すばらしい」光景と言ってもいい。そういう意図は、他の監督も持っている。が、他の監督は、見せたい絵をすべて見せようとはしない。見せたい絵を余さず見せていたら、作品が成立しなくなる。ストーリーも語れないし、キャラクターを立てることもできない。与えられた時間は、1話につき23分くらいしかないのである(劇場映画なら2時間前後)。その時間をどのように配分し、どのように組みあげて自分独自の世界を紡ぎあげていくか。これは大問題だ。映像作家は常に迷い、試行錯誤している。
 出渕監督はを選んだ。なによりも、まず絵を見せようと決めた(いや、一般的な意味で「決めた」のではないんだよ。これは無意識下で才能によっておこなわれる、ごくふつうの創造的行為だ。したがって、「決めた」のではなく、「決まってしまう」ことなのだが、それを後に他者が考察すると、表現が「決めた」になる。ここのところを、クリエイター以外の人にわかってもらうのは、すごくむずかしい。でも、このように説明しておく)。
 見せるものとして「絵」を選んだ監督は、謎(基本設定)をすべてナレーションに語らせてしまった。そうせざるを得ないのである。ものすごく納得しやすい構成だね。ぱあっと目の前が明るくなったという感じがする。

 実は、この「絵」に関する考察は10日ほど前に書きあげていた。ビデオ在庫処理の都合でアップするタイミングを失し、2月11日の放送を見たあとで掲載するつもりでいたら、そのオンエアがふかきょん特番に飛ばされて、きょうになった。タイミングのずれによる掲載延期が、いい結果につながってくれたようだね。おかげで、冒頭のナレーションカットを見た上で、考察をまとめ直すことができた。こういうこともあるんだなあ。

 ともあれ、かたくなに絵を見せようとする出渕演出。吉とでるか、凶とでるかは、ENDマークを目にするまで判断はできない。とりあえず、この作品がかもしだすリズムとテンポの不思議な違和感の意味は、わたしなりに理解した。むろん、それが高い評価につながるかどうかは、またべつの話である。つぎにたっぷりと書くのは、それが見えてきたときであろうか。けっこう特別扱いし甲斐があるね、この作品。重畳、重畳。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル アフリカ 21世紀 第1回 迷走・ソマリア〜内戦地帯をゆく」2/18 NHK総合 24時15分〜25時5分
「NHKスペシャル アフリカ 21世紀 第2回 越境するイスラム〜セネガル・マリ」2/19 NHK総合 24時15分〜25時5分
「NHKスペシャル アフリカ 21世紀 第3回 隔離された人々 引きさかれた大地〜南ア・ジンバブエ」2/25 NHK総合 24時15分〜25時5分
「NHKスペシャル がん治療・副作用はなくせるか〜アメリカ国立がん研究所の挑戦」2/26 NHK総合 24時15分〜25時5分

 2002/02/17 (Sun)

 ●追記。

 知人から「綾波の原画が盗まれたといっても、どの綾波なんだ?」という問い合わせがあった。たしかに、それを書いてなくては手配書にならない。被害に遭った原画は、あの「微笑む綾波」である。詳細は、先ほどGAINAXホームページの「NEWS」項目に掲載された。そちらを見ていただきたい。

 ●ビデオ消化中。

 ぼちぼちという感じね。オリンピックがあるので、なかなか進まない。しかし、スケート競技、ショートトラックには笑った。これ、スポーツとして大きな欠陥があるんじゃないの。そうとしか思えないなあ。「漁夫の利」「棚からぼた餅」。故事ことわざ、警句のサンプルにぴったりである。

 2002/02/16 (Sat)

 自転車につけたバックミラーの位置を調整し、効果確認のため、そのあたりをひとまわりしてきた。

 目が痒い。くしゃみが止まらない。

 ついにムヒを使ってしまった。2月中に使ったのは、はじめてだと思う。ああ、3月、4月が怖い。

 ●新世紀東京国際アニメフェア21。

 東京都の肝入りで、こういうイベントが開催されている。テレビのニュースでもやっていた。きょうは、ぬえの宮武一貴河森正治のふたりも、パネルにでていたらしい。ぬえから入場券があるよという連絡をもらっていたが、諸般の事情によりパス(締切とビデオの在庫と花粉なんだけど)。自宅でヒッキーとなった。

 で、そのアニメフェア会場で事件が起きた。GAINAXのブースに展示されていた綾波レイの原画が盗まれたのだ。関係者は激怒している。すでに警察にも届けをだしているが、いますぐ素直に返せば、大目に見てやる可能性もあるとのこと。本当に、さっさと返したほうがいいと思うよ。GAINAXは、内部情報の提供や密告も歓迎すると言っている。協力してもいいという人は、GAINAX宛にメールをするといいだろう。アドレスは、GAINAXのホームページに掲載されているotayori@gainax.co.jpあたりでいいんじゃないかな。この手の盗難は他人事ではないので、よろしくお願いしておく。

「世界一のプロレス団体WWFのすべてがわかる 日本初カメラが潜入!」2002年2月16日放送 テレビ東京 16時〜17時15分

 WWF日本興行(3月1日、横浜アリーナ)を前にしてのプロモーション番組。しかし、構成が悪くて、盛りあがりがいまひとつである。演出そのものからWWFにまかせればよかったのに。あるいは試合放送を1回分、この時間帯に流してしまうとか。ミーハーレポーターがきゃいきゃい騒いでいても、ちっともおもしろくならない。もっとあざとくつくらないと、WWFのアメリカンなテイストが視聴者に伝わらないと思うよ。WWF自体が、あざとさのなんだから。

 2002/02/15 (Fri)

 またso-netメールサーバ障害である。ホームページに掲載されている障害情報には、

 発生日時:2月15日(金) 6:15
 復旧日時:2月15日(金) 10:45
 障害内容:以下のサブドメインでメールの送受信ができない
 対象サブドメイン:gb4, jb4, kb4, pb4, qb4, rb4, sb4, tb4

 などと告知されたが、ca2サブドメインも、朝11時過ぎからずうっとメール受信ができない状態に陥っていた。しかし、これに関する告知はどこにもない。例によってサポート電話はつながりそうにないため、FAXで問い合わせをおこなった。もっとも、この問い合わせ、ぜんぜんあてにならないんだよね。2月3日の障害のときも電話がだめでFAXしたんだけど、回答の電話があったのは、その数日後である。障害がやたらと多いことにも問題あるが、そういうことなら、まずサポートを充実してくれないかなあ。って、これは前にも書いたことだ。FAXの返事は1時間以内に。サービス業の常識だと思うよ。>so-net。
 で、FAXを送ったあと、13時過ぎにようやくca2の障害告知がでた。復旧したのは14時過ぎ。FAXに対する返答は未だにない。

 ●自転車で買物。

 スーパーの本屋とホームセンターである。風が強くてまいった(しかも、北風)。当分、近所でからだを慣らさないと、15キロ以上離れた場所へ行くのは無理みたいね。花粉でくしゃみが止まらず、目も少し腫れてしまった。

 ●冬季オリンピック。

 ジャンプ男子フィギュアスケートは、上位3人の技倆が一桁上なんだね。ラスト3人で、いきなり別次元の世界に入る。4〜6位には別枠メダルをだしてもいいんじゃないかな。ニッケルとか、黄銅とか、アルミで(硬貨かよ)。

「たけしの誰でもピカソ Mr.マリック超魔術スペシャル2」2002年2月15日放送 テレビ東京 毎週金曜日21時〜22時48分

 スペシャルなので、2時間枠で放送。久しぶりに涙がでるほど笑った。ゼンジー北京さん、最高だね。来週につづくということなので、それも見ることにしよう。

 2002/02/14 (Thu)

 小松左京さん来京につき、事務所まで行ってきた。食事をしながらの懇親会である。同席されたSF作家は、横田順彌さん、高齋正さん、豊田有恒さん。わたしが最年少という顔ぶれね。久しぶりに若手作家の感覚を味わえて、とても快適である。しかし、帰ってくると、ビデオの在庫がさらに大きくなっていたりするのであった。

 2002/02/13 (Wed)

 終日、ヒッキー。すごく寒くて、外にでる気にならない。仕事をしつつ、ビデオの在庫処理にも励んでいる。あした、また外出することになったので、やっておかないと、さらにまずい状況に陥ってしまう。

 ●サラリーマン金太郎(BS-i)。

 ようやく、放送が終わった。最後まで、まんま本宮節だった。永遠のマンネリだね。すばらしい。中身が中身だから、映像作品としての評価対象にはならないが、つづきがあったら、また見てしまうような気がする(というか、絶対に見るね)。そのときは、週1回、30分ずつの放送をお願いしたい。こういう集中放送は視聴者の負担が大きすぎるよ。もちろん、見なきゃいいことなんだけどさ。ああ、くやしい

 ●セキュリティパッチ。

 Internet Explorerの5.01、5.5、6について、重要なセキュリティアップデートプログラムが公開されている。ひじょうに危険度の高いセキュリティホールをふさぐパッチなので、IEのユーザーはすぐにこれをあてる必要がある。詳しくはこちらを見てほしい。

 2002/02/12 (Tue)

 花粉が団体で襲ってきた。きょうはとくに目がつらい。花粉の最盛期、わたしはまぶたにムヒを塗る。やってみればわかるが、これはかなりの荒療治である。でも、30年も塗っていると、けっこう平気になってしまう。この調子だと、あと1、2週間したらムヒになるんじゃないかな。それくらい、目にきている。

 ●讀賣新聞朝刊が配達された。

 休刊日を利用してサンプル版を無償配布し、シェア拡大を狙ったらしい。しかし、新聞の休刊日って、配達員を休ませるために設けられたんだよね。そのために談合して、各社いっせいに休刊するんだよね。となると、これを配ったのはなんだろう。新聞社が身勝手な存在だということは、よくわかっている。他社の製品、サービスは「また値上げ」などと記事に書くが、自社の新聞を値上げするときは「価格改訂のお願い」という見出しでそれを掲載する。だから、談合での全社横並びも画策するし、そうやって決めたことも、裏技のような形で破っていく。午後になり、販売店の人がきて、サンプル版を読んだかと訊いた。休刊日なのに、本当によく働くなあ。こういうの、どう思っているんだろう。

 2002/02/11 (Mon)

 疲れ果てている。勝手口側にあるフェンスの扉をワイヤーキーでロックしていたのだが、もう何年も前からそれが錆ついて外せなくなっていた。そのワイヤーキーを、とつぜん切断する気になった。いや、実は自転車用のワイヤーキーをよぶんに買ってしまったので、行先を探していただけなんだけどね。とりあえず、金鋸でワイヤーを切りはじめた。しかし、これが切れない。たしかに簡単に切れてしまったんじゃキーがキーの役に立たないのだが、それにしても、硬い。錆びて弱くなっているところを狙い、えんえんと鋸を挽きつづけて、ようやく切った。そして、新しいワイヤーキーに交換した。新しいやつは前のよりもさらに太くて、タフである。こいつが錆ついたら、どうなるんだろう。考えるだけで気が滅入ってくる。ああ、腕がだるい腰が痛い

 ●バックミラー。

 きのう治療院に行くついでに新宿の東急ハンズに寄り、自転車用のバックミラーを買ってきた。軽いのがいいと思い、総プラスチック製を選んだのだが、取りつけるときにあっさりとつぶしてしまった。材質を失念してのネジの締めすぎである。トホホ。仕方がないので(他に用事があったこともあり)、ワイヤーキーを切断したあと、いま一度、東急ハンズに行き、もう少し頑丈そうな製品を買い直してきた。今度は、とくに問題なく取付完了。しかし、小さい上に平面鏡なので、視野はひたすら狭い。気休めにしかならない予感がする。あしたあたり、広めの道路で効果を確認してこよう。

今期視聴アニメリスト。2001/2/11 現在

 月曜日 ラーゼフォン、犬夜叉、名探偵コナン、旋風の用心棒
 火曜日 だぁ!だぁ!だぁ!、フルメタル・パニック、FF:U、遊戯王、はじめの一歩、シュガー
 水曜日 シャーマンキング、テニスの王子様、ヒカルの碁、Kanon
 木曜日 七人のナナ、おねがい*ティーチャー、ポケモン、コンドルヒーロー、アクエリアンエイジ
 金曜日 旧約聖書物語、フィギュア17
 土曜日 RAVE、カスミン、PROJECT ARMS
 日曜日 クラッシュギアTURBO、超GALS!寿蘭、おジャ魔女どれみ、ONE PIECE、

 2002/02/10 (Sun)

 眠い。複合ジャンプまではなんとか見ていたのだが、女子モーグル決勝まではからだがもたなかった。おまけに、一晩寝ても、神経痛がおさまらない。朝起きたときから、びりっと痛みが走る。急遽、治療院を予約して高円寺に向かい、整体の治療を受けてきた。これで、日曜日のビデオ消化予定はきれいに吹き飛んだ。原稿もあるし、オリンピックもあるし、サラリーマン金太郎(BS-iのアニメのほうね)もあるしで、また在庫が増えていく。不良債権も、こういう原理で増殖していったんだろうな(嘘)。

 2002/02/09 (Sat)

 起きたら、首に痛み。いつもの神経痛である。痛みに耐えながら、オリンピックの開会式を見る。けなげだ(どこがだよ)。

 ●BS-i「サラリーマン金太郎」一挙放送の初日。

 ちょいと眺めて、ビデオ消化に移行するつもりでいたら、そのままきょう放送ぶんの最後まで見つづけてしまった。おもしろいぞ、これ。映像的にも、キャラ的にも、構成的にも、見るべきものなどほとんどない(たぶん原作べったりの)アニメなのに、ひたすらおもしろい。てえことは、原作が本当にすごいんだな。とにかく、人間の行動原理など基本的なところが「男一匹ガキ大将」のころからまったく変わっていない。そこが、とくにすごい。さすがは天然漫画家、本宮ひろ志さん。感服しちゃうね。放送は13日まで毎日4本ずつ(枠は19時〜20時54分)。うーん、どうしよう。

「おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!」2002年2月3日放送 テレビ朝日 毎週日曜日8時30分〜9時

 ようやく見ることができた。おジャ魔女の新シリーズである。おお、いきなりオヤジーデ(2頭身キャラ)が再登場している。しばらく間を置いたためだろうか、つくり声のほうが中心になっていたためだろうか、それほどの違和感はない。声優さんにはちょっと悪いけど、EDのクレジット、女王さまのように「?」にしておくという手もあったような気がする。しかし、これで無責任トラブル・メーカーが復活した。新声優の金光宣明さんともども、その活躍に期待したい。って、まさか復活は今回限りってことはないよね? OPにも入っているんだから、今後もでてくれるよね。とりあえず、人間というか、本来の姿に戻ったときの声を早く聞いてみたいなあ。

「ギャラクシーエンジェル」2002年2月3日放送 テレビ東京 毎週日曜日9時30分〜10時

 アニメ新番組。OVAで同タイトルの作品が先行発売されている。実は、これの「第1巻 Limitedスペシャル DVD版(塗装済みフィギュア5点セット付き)」は、事情があって、わたしの手もとにあるんだよね。しかし、封すら切ってないので、中身がテレビ放送のと同じかどうかを確認していない。あ、タイトルが特製BOXの腰巻に印刷されている。「第1話・リゾート風幸運包み エンジェル仕立て」「第2話・ギャンブルポワレミルフィーユソース」。ぜんぜん違うじゃん。で、30分2話構成の作品はわたしの考察対象外になるので、視聴していても見ていないことになる。当然、評価もおこなわない。とりあえず封を切って日本SF大賞のパーティにDVDのBOXだけ持っていき、水野良さんにサインでもしてもらおうかな。ちょっとかさばるけど。

「第19回冬季オリンピック・ソルトレークシティー大会 開会式」2002年2月9日放送 BS-hiほか 10時30分〜13時45分

 はじまってしまった。これから17日間は、オリンピックを見るのが生活の一部となる。でも、昨夜はノーマルヒル予選の延期で、視聴スケジュールがいきなり狂うところだった。冬季オリンピックは、これがあるんだよね。アルペンもきっと、時間どおりには放送してくれないことであろう。対策を考えておかないと。
 ところで、五輪旗を運んだ人たち、なぜ日本の代表が船木和喜選手なの? と思った方が多かったんではないだろうか。いや、もちろん、船木選手がどうこうというわけではない。かれは立派なオリンピック金メダリストだ。現役の冬季トップ・アスリートを集めるというコンセプトなら、選ばれて当然である。しかし、あれはそうじゃないんだよね。スピルバーグ監督、ワレサ元大統領、ツツ大司教、キリー選手といった顔ぶれを見れば、それがわかる。となれば、ほかに、もっと世界に対してアピールできる人選ができたはずだ。わたしの一押しは、イチロー選手。この人以外に、なかったと思うなあ。

 2002/02/08 (Fri)

 スギ花粉症全開1歩手前。いや、3歩くらいは手前かな。この程度の目のかゆみとくしゃみと鼻水なら、日常への影響はほとんどないから。
 そういえば、スギ花粉症は今年で発症30年になるんだ。30年の間に、どんどんアレルゲンが増えていき、いまでは1年中、なんらかの花粉でくしゃみがでている状態になってしまった。しかし、そのぶん医学も進歩し、鼻スプレーも強力になった。とはいえ、やはりスギ花粉は別格である。最盛期には、いっさいの薬が効かなくなる。5月まで、外出は徹底的に控えることにしよう。

 ●McAfee VirusScan、その後のその後。

 以前存在していた「ASCII番外地」というページで、McAfee VirusScan5.1.3aをカスタムインストールしたら、「VsUi50.dll がロードできません」というエラーが起きるようになってしまったっていうエピソードを掲載したことがある。
 そのエラーについて、ここの読者の方からメールをいただいた。こんな内容である。

 McAfee のホームページからダウンしたアップデータパッチをあてたら「VsUi50.dll がロードできません」エラーが発生した。調べると、NEWSCHDLL.DLLというファイルがNEWSCH~1.DLLという名前に変えられていた。そこで、そのファイル名をもとに戻したところ、VsMain.exeが起動できるようになった。
 環境はつぎのとおり。
 SHARP Mebius の プレインストール版
 製品名: McAfee VirusScan
 製品バージョン: 5.13a

 なるほど、なるほど。アップデータパッチという点が異なっているけど、症状はわたしが遭遇したものとまったく同じである。わたしは、対処を諦め、4.03aのまま使用を継続しているが(Windows XPを導入したら、他の製品に乗り換える予定)、もしかして5.13aを使用したいのに、うまくいかないでいる人がまだおられるかもしれないと思い、この情報をこちらに掲載することとした。VBMANIAさん、情報提供と掲載許可、ありがとう。なお、この方法を実際に試される方は、自己責任ということでよろしくお願いする。何があっても、当方は関知しない。以上、お決まりの一言をここに宣言しておく。

 ●冬季オリンピック。

 まずい。はじまっちゃうじゃないか。ビデオ在庫処理に影響がでそうだ。オリンピックは最優先視聴対象である。でも、さすがに「オリンピックは全部見る」というキャッチコピーは取り下げることとした。今回は、ちょっとそれに挑戦できそうにない。

「ドキュメント地球時間 進化・生命の奇跡」2002年2月8日放送 NHK教育 毎週金曜日22時〜22時45分

 生命の起源、生物の進化の謎を追求する8回シリーズのドキュメンタリーである。今回はその1回目。イントロは「最初の多細胞動物とは何か」だ。それは海綿である。ふむふむ。海綿って、こういう生き物だったのね。ぜんぜん知らなかった。ただのスポンジの元祖だと思っていた。しかも、その生態が異様におもしろい。細胞をばらばらにされても、すぐに甦ってくるし、細い触手で獲物を捉え、それを自分の細胞で包みこんで、生きたまま消化してしまうやつもいる。「SF巨大海綿の恐怖」という映像作品がつくれそうな感じ。いや、巨大海綿体じゃないよ。それも十分に恐怖だけど、そいつは別ジャンルの作品になる。もちろん、NHK教育では放送できない。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「アッテンボローの鳥の世界 1〜10」NHK総合 2/11 25時〜26時42分、2/12〜2/15 25時5分〜26時47分
「ドキュメント地球時間アンコール ヘルクラネウム・よみがえる二千年前のリゾート都市」NHK総合 2/17 25時10分〜25時55分

 2002/02/07 (Thu)

 庵野秀明監督が婚約を発表した。実は2002年1月24日の項にある庵野監督の写真のには、そのお相手である安野モヨコさんがおられたのだ。結婚の話も、会場内でばんばん飛び交っていた。ニュースとしては、完全にオープンだったのである(でも、正式発表前にこういうところで勝手に書くってことは、やはりできないよね)。にもかかわらず、日刊スポーツが派手な誤報をやらかしてしまった。どうやったら、あんなふうに間違えることができるんだろう。不思議だ。ちなみに、いま最大の関心事は、司会者が披露宴でどの着ぐるみを使うかである。意表を衝いたコスプレに、ぜひ期待したい。鶴亀だと、ちょっとありきたりって感じだね。

 ●ビデオの消化など。

 アニメの在庫はあと8本。ドキュメンタリーが5本。最優先事項は、もちろん原稿執筆である。合間を縫って自転車屋に行き、サドル位置を調整。乗りやすくなった。ついでにエアポンプも買ってきた。で、帰宅してしばらくしたら、自転車屋から電話。頼んでおいた保険の申し込み用紙が届いたという。しくしく。もう少し早く届いてほしかったぞ。これで、あしたも外出する理由ができてしまったではないか。ビデオの在庫処理は連休中になるのかな。

 2002/02/06 (Wed)

 自転車を買ったと書いたら、あちこちから助言がくるようになった。ありがたいのだが、助言してくれる人の多くは、わたしをスポーツバイクの初心者だと思っているような気がする。たしかに20年以上のブランクはすごく大きい。技術や、パーツの進歩にも驚いている。しかし、少しくらいは経験があるんだよ。本当に少しだけど。

 でもって、とりあえず晴れたので、予定どおりホームセンターをふたつほどまわってきた。自転車のサドル位置調整は、自転車屋が水曜定休日だったのを思いだしてペンディング(わたしは自分でメンテナンスをやらない。すべてプロにまかせる。これはオートバイ時代もそうだった。わたしはマシンに乗りたいのであって、マシンをいじりたいのではない)。まずは狛江のユニディに行き、品揃えなどを確認する。2階のペットショップと文房具、雑貨のコーナーがおもしろい。
 ひととおり眺めたあと、多摩川近くの東宝日曜大工センターに移動した。こちらは完全にDIYショップである。途中の鶴川街道は、ひじょうに怖い。ダンプカーやトラックが多すぎる。歩道が広いので、そちらを走れば問題ないが、なぜか歩道をやたらと工事している。今度行くときは、べつの道を使ったほうがいいかもしれない。

 ……とまあ、ぐるっと走って11キロ強。自転車復帰初日としては、そこそこの距離といったところだろうか。後半は、ちょっとばてたね。ステッパーとは使う筋肉が違いすぎるよ。とくに大腿四頭筋の負荷が大きかった。足が痛だるい。

 ●ビデオ。

 在庫処理、依然としてまったく進まず。

 2002/02/05 (Tue)

 所用があり、急遽、新宿へ出張。雨は夕方からと聞いていたが、最後の最後(午後3時半ころだったかな)に降られてしまった。あしたは晴れるらしいので、自転車の調整などができそうである。きのう、販売店から自宅まで走った感じでは、少しサドルが低いように思えた(1〜2センチくらい)。しかし、こうなると、いよいよビデオの在庫消化が進まなくなる。困った、困った。

 ●新宿のジョーカー。

 紀伊国屋書店の裏手、アドホックの3階にある自転車ショップ。アドホックの2階(文房具屋)にはよく行くんだけど、3階にこんな店ができているなんて、ぜんぜん知らなかった。で、新宿に行ったついでに、どういう店か覗いてきた。噂どおりのユニークなショップだね。新宿という場所で、こういうショップが商売になるなんて、とっても意外石原都知事も、こういう店を視察してから、環八内側(もしくは環七内側)の交通規制をどうしていくのか考えてみるといいんじゃないかな。ディーゼル車の規制くらいでは、さしたる効果があがらないと思うよ。

 2002/02/04 (Mon)

 自転車が届いた。「自転車生活の愉しみ(本である。2002年1月30日参照のこと)」に刺激を受け、20数年ぶりに買ってしまった。以前持っていたのはパーツを指定して組んでもらった完全なスポーツタイプで、タイヤも700Cのチューブラーだった。さすがに、もうそんな過激なやつには乗れないので、今回はブリヂストンのクロスバイクにした。700×28Cの21速。車重は13Kg強。ちょっと重い。でも、グリップシフターってのは、本当に楽でいいね。むかしは何速に入っているのかもよくわからなくて、いろいろとたいへんだった。いまはカチカチと正確に動いてくれる。進歩ってのはすばらしい。前の自転車はオートバイに転向したため、あまり乗らないうちに手もとから消えていったが、今度のはなんとかがんばって乗りつぶすまで使おうと思っている。とりあえずは、近所のホームセンターに行ってみよう。あれこれ、関連パーツを物色したいから。げ、また雨が降るの? トホホだなあ。

 ●H2Aロケットの打ちあげ。

 自転車を引き取りにいく前に、これがあった。リフトアップ開始10秒後に固体補助ロケットが点火され、ぐぐっと加速が増していくところがすごくかっこいい。巡航ミサイルの発射光景を思いだしちゃったよ。で、DASHの分離失敗に関していろいろ言われているようだが、こういうのは、改良のための必然というものなんだから、ある程度はあって当然と思うべきである。しかし、できれば、つぎは完全成功してほしい。日本の宇宙開発計画の未来云々ということもあるけど、まずはロケットビジネスを成立させるためにね。これ、けっこう重要だと思う。

「趣味悠々 古都 ほとけ出会い旅」2002年2月4日放送 NHK教育 毎週月曜日21時35分〜22時

 8回シリーズで、京都や奈良の仏像を紹介していく。今回は1回目。京都は清涼寺の国宝、釈迦如来立像である。講師は仏師の西村公朝さん。
 仏教には儀軌というものがある。仏像をつくる際、姿や持ち物は、この儀軌に従ってデザインされる。小説や漫画、アニメに仏教の要素を取り入れるときも、これがひじょうに重要な意味を持つ。儀軌を知らないと、キャラクターの造型がおかしくなったりするんだよね。西村さんは仏師なので、儀軌にはとても詳しい。それを解説した著書も多い。わたしもそれらの本を資料として、小説を書いている。古寺をまわり、仏像を語るのに、これほど適した人は他にいないだろう。すごく地味な番組だが、興味深く見ることができた。8回などといわず、日本中のおもな仏像を全部扱ってくれないかな。

 2002/02/03 (Sun)

 朝から生あくび連発。「ジャパン☆ウォーカー(日本テレビ)」でおしくらまんじゅう日本選手権を見てから「別府大分毎日マラソン(TBSテレビ)」に移動。おしくらまんじゅうのほうはきちんと最終結果を報告してほしかったな。番組チームのレポートだけなんて、ちょっと失礼だよ。

 ●so-net。

 今朝、午前3時から8時までメールサーバのメンテナンスがあったらしい。で、その余波かどうかは不明だが、送信したメールが、相手に届かなくなっている。メール受信はできているようで、よそからのメールは届く。でも、その返事が送っても届かない。ためしに自分宛(NIFTYのほう)に送ってみたが、やはり届かない。so-netのサポート電話は例によってまるでつながらないし、ホームページの障害情報も告知は皆無。仕方がないので、困っている旨をFAXでサポートに送った(メールは送っても届きそうにないから)。FAXの電話はすぐにつながるのね。so-net、サービス料金はよそより高いのに、こういうことが起きると覿面に不親切になる。サポート電話の回線数、4倍くらいに増やしてくれないかな。

 *この件は、午後7時過ぎくらいに不具合が解消され、メールが先方に届くようになった。でも、正午ごろに送ったメールは、午後11時現在、不達のままである。

「も〜っと!おジャ魔女どれみ 最終回」2002年1月27日放送 テレビ朝日 毎週日曜日8時30分〜9時

 最終回となっているが、造りはまるで最終回ではない。次回予告もいつものとおり、そのまま来週へとエピソードがつづいていっている。とはいえ、区切りは区切りだ。一言、私見を述べておくことにしよう。
 今シリーズ(とくに後半)は、いまひとつ内容的におもしろみが欠けていたという印象を受けた。その原因は、オヤジーデが消えたことにあるように思われる。昨年の夏、オヤジーデの声優、松尾銀三さんが急逝された(わたしと同い年だよ)。オヤジーデというエキセントリックなキャラクターは、松尾さんの独得の演技により、その人格が完全に形成されていた。それがあって、スタッフも代役を起用してオヤジーデを続投させることができなかったのであろう(推測だけど)。オヤジーデは、この作品から忽然と姿を消した。
 が、オヤジーデを失ったダメージは驚くほどに大きかった
 この作品の最大のトラブルメーカーは、いうまでもなく主人公のどれみ自身である。しかし、どれみは主役であるがゆえに、その起こしたトラブルの責任を自分でとらねばならぬ立場に置かれている。トラブルを引き起こしたどれみ本人が悩み、反省し、努力することで、トラブルは解消されていく。そうしなければ、この作品自体が成立しない
 それに対し、オヤジーデは、いっさいの責任から解放されたトラブルメーカーとして、その地位を作品内に厳然と得ていた。オヤジーデは、ただトラブルを招くだけである。それに振りまわされ、解決に向かって走りまわるのは、どれみをはじめとする魔女見習いたちだ。だから、オヤジーデは物語の構成上において、大きな意味を持った。ストーリーのパターン化を防ぎ、トラブルの多様化をはかるためには、こういう人物がどうしても必要になる。そして、そのキャラクターの占める地位は制作側、視聴者側が考えている以上に重い。はからずも、松尾さんの死とそれに伴うオヤジーデの退場により、今回、それがはっきりと示された。
 わたしの思いは複雑だ。このようなことで、構成の綾、キャラクターの意味が考察できたことに、わたしは深い感慨を抱かざるをえない。あらためて、松尾銀三さんのご冥福を衷心より祈る。また、番組の最後の最後、「ありがとお・おわり」のタイトルバックにハナちゃんとオヤジーデのツーショットを入れてくれたスタッフの配慮にも、一視聴者として敬意を表したい。合掌

「ラーゼフォン」2002年1月28日放送 フジテレビ 毎週月曜日16時25分〜16時55分

 同業者の集まるパーティに行くと、「ラーゼフォン」についてあれこれ訊かれてしまう。でも、答えようがないんだよね。もうしばらく様子をみることにする。……と、書いておくのが特別扱いなんだな。やっぱり。

「ランク王国」2002年2月2日放送 TBSテレビ 毎週土曜日25時40分〜26時10分

 ラルフの声だ。ラルフの声が帰ってきた。そうだよ。これがラルフの声なんだ。ああ、よかった。すごくすっきりした。しかし、本当にいったい何があったんだろう。

 *再放送情報(変更の可能性あり)

「NHKスペシャル アジア古都物語 第1集 路地裏にいきづく皇都〜中国・北京」2/4 NHK総合 24時15分〜25時5分
「NHKスペシャル 21世紀 日本の課題 データマップ日本 再生の手がかりを探る」2/5 NHK総合 24時15分〜25時45分

 2002/02/02 (Sat)

 なぜか、きょうも宴会。30年ぶりに上石神井に行ってきた。見覚えのある場所が駅前の交番以外にひとつもない。30年経つと、ここまで変貌するんだねえ。宴会はすごく楽しくて、帰ってきたいまも、酔いで少しへろへろとしている。しかし、立食でなかったから、腰は大丈夫。酒はすわって飲むに限るよ。

 でもって、ビデオ消化は、きょうもパス。さらに在庫が増えてしまった。あしたが勝負だな。

 2002/02/01 (Fri)

 全身倦怠感。簡単にいえば、ぐったりね。立食パーティは1時間くらいが限界かもしれない。

 ●外相の後任問題。

 緒方貞子さんが断った。いい判断である。わたしは絶対に断るべきだと思っていた。人には向き不向きがある。きょうの産經新聞朝刊のコラム「ベルリン物語」にシュタイナー前独首相補佐官のエピソードが記されている。この人も、いろいろあって首相補佐官を辞したのだが、その「最も説得力」のある理由のひとつとして、「柄にもなく“参謀総長”に昇進させられた優秀な“野戦指揮官”の悲劇 (独日刊紙幹部)」という言葉が紹介されていた。こういうケースはけっして少なくない。というか、けっこう起きる。はっきりいって、腐れ外務省との確執や曖昧模糊を原則とする国会答弁は、緒方さんには似合わない。「柄にもなく」ではないが、明らかにこういう仕事が向いている人ではないと思う。このままだと、晩節を汚されるだけだ。受けなかったのは、大正解である。しかし、小泉内閣、どうしようもないね。人気抜群の外務大臣を失ったから、人気のある人という基準だけで後任を選ぼうとするなんて、実にもうみっともない。適材適所内閣じゃなかったんだろうか。わたしはの一押しは舛添要一さん。1年生だが、そんなこと関係ない。それをいうのなら、緒方さんは議員ですらない。年功序列など、くそくらえである。それくらいの気概を持ってほしかったなあ。

 ●産經新聞といえば。

「私的ロボットアニメ史」という連載がはじまった。ガンダムをつくりたいと言っているロボット開発者のエピソードを述べ、「彼に影響を与えたガンダムとは何なのか。開発者たちが子どものころから接してきた『ロボットアニメ』の文化とは…。四十年に及ぶ歴史をひもとく」と謳いあげて、第1回は終わっている。執筆者は丸山昌洋さん。毎週、金、土曜日の朝刊に掲載されるらしい。興味深い連載だ。アニメ史の本はいくつかでている。しかし、その内容の精度に、わたしは少し疑問を持っている。以前、あるアニメ史の本のゲラが送られてきたことがある。某作品について、その本の著者からインタビューを受けた原作者の方が「ここは高千穂にも事実確認をしたほうがいい」と助言し、出版社から校正刷りがまわってきたのだ。一読して驚いたのは、明らかな事実誤認がいくつか見られたことである。アニメ雑誌に掲載された記事、対談、座談会、談話を資料としているのだろうか。もしそうならば、あれはまったくあてにならない。問題なく公開できるように、あれこれ脚色がなされている。事実は相当に歪められ、資料としての価値は、かなり低い。重要なのは、常に当事者への直接取材である。それを省き、そういう印刷物だけをたよりに考察をおこなうと、評論家、研究家は痛い目に遭う。この連載の執筆者である丸山さんという人をわたしは知らないが、その作業をきちんとおこなって執筆されていることを強く望みたい。わたしは、ロボットアニメ制作現場のある時期(「勇者ライディーン」から「闘将ダイモス」まで)を実際に自分の目と耳で体験してきた。どのような内容になるのか、注目して見ていくこととする。

「Kanon」2002年1月30日放送 フジテレビ 毎週水曜日26時25分〜26時55分

 アニメ新番組。マドレーヌならぬ、たいやき食べて甦る過去の記憶。これはこのまま、少年の「失われし時を求めて」物語になっていくのだろうか。おもしろい趣向である。演出にリズムがあり、会話のタイミングもいいテンポでけっこううまく噛み合っていた。第1話として、よくまとまっていたと思う。展開と、全体の構成をしばしじっくりと見ていきたい。絵は……言及できないな。パスしておく。